第24話 あったかいんだから〜

綾香は陽太にうどんを作ったので食べさせようとしていた。もちろん隠し味が入ってる。綾香は自分の体で陽太が興奮しているところを見れたからこそ自分の作った料理に自分の髪の毛をたくさん入れてあげたのだ。隠し味には私の唾液を少量入れれば陽太はきっと喜んでくれると思ったのだった。


ねっとりとした目で陽太が私の作ったうどんを美味しく食べることを想像しただけでとても嬉しい気分になるのだった。


さらに綾香は陽太のお腹に私の身体の一部が入るという事実が綾香の興奮を助長していた


綾香は陽太がどんな風に喜んでくれるのかをとても楽しみにしながら料理を完成させた

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