白いヤギからの手紙

香意(こい)

白いヤギからの手紙ハッピエンド


白いヤギからの手紙とは…ある日道を歩いてたら


白いやぎが手紙を渡してきました


その手紙に書かれてたのは、「このヤギは君のパートナーだ宜しく頼むな」と書かれてたそうです


ヤギとロイくんとの冒険が始まります


ヤギの特殊能力は色んなものを食べれることです


ロイくんは物や人の位置が分かります


二人で冒険すると鬼が現れました


その鬼は怒っていました


怒ってる鬼はロイとヤギに攻撃をした


ロイは人の位置が分かるので助けを呼びました


ヤギは鬼を噛んだりしました


ロイが戻ってきたからヤギと帰りました


その鬼は閉じ込められました


【白いヤギからの手紙鬼編】


鬼にはちゃんとした名前があります。


鬼の名前は鬼夫(オニト)です。


「女房や息子もいるのに何でこんな事にならなきゃ行けないんだ。」


半年前のこと…


息子「パパ、苦しいよ、助けて。」


パパ(鬼夫)「分かった、俺に任せとけ。村に行って薬を取ってきてやるからそれまで待ってろ。」


息子「ありがとうパパ。」


女房「貴方、ごめんなさい私も迷惑かけて。」


貴方(鬼夫)「何で二人してこんな事になってるんだよ。俺が何とかして村に行って薬を買わないと」


村へ行き…


村の人「わぁー鬼だ」って言って逃げてしまいました


そこにロイとヤギが来ました


ヤギは何かに察知し鬼に噛みつきました


それで鬼は怒りました


鬼「ち、違うだ俺はこのヤギとこの子供には何もしてないんだ、信じてくれ」


村の人「そんな鬼のこと信じれるかよ」


何時間後…


「女房や息子もいるのに何でこんな事にならなきゃ行けないんだ。」


鬼は思いました。そこの番人に真相言ったら出してくれるかもって思いました。


鬼は番人にこう言いました。「そこの人、私はどうにでもなっていいから、


息子と女房を助けたいんだここから出して薬を買ってからで良いんだだから出してくれ」


番人「鬼の事は良く分かったでも村長に言われてる出すなってお前何かしたのか?」


鬼「さっき言った通りだが…薬を買うのに皆に逃げられるでも、お金は置いてあるんだ」


番人「分かった鬼の家族の事も言って見るから待ってろ」


番人は村長宅に行った…


番人「村長、鬼には大変何です、鬼の家族は体調を壊しててだから鬼は来てるみたいです。だから私も何とかしたいんです。何とかなら無い…でしょうか?」 


村長「分かった、鬼と番人のことは良くわかったでも…ただし条件がある…」


番人「それは何ですか?」


村長「それはだな、私の下で働く気はあるか?無いなら出さないし鬼はこのままだ後言うことを聞くなら鬼を出してやろ」


番人「わ、分かりました鬼を出してくれるなら私は良いです」


牢屋に戻ると…


鬼は家族のことが心配してたまりませんでした。


番人「おい、出してやるから出ろ」


鬼「良いのか?ありがとう。」


番人「お前は怖がられると思うから外で待って俺が薬を買ってきてやるから」


鬼「良いのか?ありがとうこれで助かる本当にありがとう。」


番人「買ってきてやった、これで助けてやれ、早く行け」


鬼「ありがとうこれで助かる。いつか恩返しはする」


番人 そんないいんだがな。


鬼は家族の所戻り鬼の家族は元気になりました


その頃…


番人「村長、戻りました」


村長「帰ってきたか言うことを聞けよ」


番人「はい、分かりました」

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白いヤギからの手紙 香意(こい) @ikoi133

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