応援コメント

2 破」への応援コメント

  • まさに当意即妙、変幻自在の名文です。この文体は歴史劇かハードボイルドか。
    「コストを考えれば已む無しとすべきだろうが … 」以下の、文章自体として巧みな、またもっともらしさがからかわれているような独白、のはずだった言葉が、次の瞬間、実際に話された台詞に変身してしまう部分など、どなたかが言われていた「視点の移動も巧みで、自然にそれぞれスライドしていく」の典型かもしれませんね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    変幻自在の名文とのお言葉、光栄です。
    「視点の移動」は、このお話で特に意識したところですので、注目していただいて、うれしいです。気がつけば視点が移動している、というような文章が私は好きなのですが、読者を選ぶところがあるかも、と心配してもいます。しっかり読み取って、しかも評価していただける友未さんは、さすが文芸企画を立てられただけありますね。

  • なにげに挿入されたウェットティッシュのエピソードが面白いです。男ってこうだよなあ……と。
    妻帯者の男、サイテーな奴ですね!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    飲み会の席でついつい仕事に結びつけたり、まじめな話や説教くさい話をしてしまうんですよね(^^;) 相手が興味をもってくれたらいいですが、たいていそうはならないですよね。。
    妻帯者の男、そうですよね。世の中にはこんなのが結構いるので、要注意です。

  • うははっ! これは痛快で滑稽な心の内。
    愛宕も殺され過ぎて殺され飽きてみたいものです☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    酒が入って、みんなの身勝手さに磨きがかかってきました☆
    誉め殺しって、酔っていないと言う方も聞く方もつらいような、、、でも、もう殺さないで、って言うほど誉められたい気もしますね。