第5話彼女のミルクタンク

高校時代付き合っていた女の子がいた。僕は手を繋ぐのでさえ恥ずかしかった。

キョンシーごっこの方が楽しい。

だが、武士の情け、手ぐらいは繋いでやった。

すると、彼女は言う、

「羽弦君、わたしの事嫌いなの?」

「いや、好きだよ」

「みんな、付き合ってキスしてるのに!羽弦君してくれないよね?」

「そ、それは、君を大事にしたいからだよ!」

「じゃ、明日、お父さん達旅行だから、夕方うちに来てよ!」

「わ、分かったよ!」


僕は物凄く緊張した。2Dの女体ではない!3Dの女体だ!

取り敢えず、お風呂には入ってから彼女んちに行こう。もしかすると、僕も大人になれるかも知れない。

その日の授業はどうでも良かった。夜の勝負に賭けてみた。

土曜日夕方、僕らはビデオを観ていた。

メル・ギブソンの「顔のない天使」を。

感動して、僕は泣いてしまった。しかし、僕は涙ながらに、近付いてくる彼女を押し倒した。


Tシャツを上に上げて、ミルクタンクを露にした。僕は絶句した。

なんと、ふくよかなミルクタンクなのだ!と。

僕はミルクタンクを揉み、乳首を舐めようとしたら彼女が、

「順番が逆でしょ?」

と、言ったので思い出したかのようにキスをした。

ミルクタンクをずっと揉んでいた。

その日はキスで終了した。それから、1ヶ月後、チェリーボーイを卒業した。

だが、部活、ゲートボールが忙しくて、あんまり彼女と一緒に過ごせなかった。

だから、誰もいない教室でエロい事ばかりしていた。


ある日、茶道部の部室でエッチしていたら、茶道部の部長に目撃され、茶道部出入り禁止を僕は食らった!

でも、彼女のDカップには飽きていた。

今は、違う女の子と結婚したが、スイカップである。

ミルクタンクで、顔を挟んでもらった。

今は病気で性欲がなくなったので、そのような事はしないが、なんか懐かしい。

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