応援コメント

第56話 ライトノベルに描写力は必要!」への応援コメント

  • 自分も描写は細かくしなくて良いと思っていました。ですが新人賞の評価シートでもっと丁寧に、と言われました。

    作者からの返信

    みんながそう思う理由はあるはずなんですよね(と、何が原因かはいわないけど)
    編集者さんはどのくらいのレベルのものを求めているんでしょうね。

  • >情景描写を示します
    そうなんだ!
    奥森さんは情景描写がかなりできている作家さんなイメージだったのでビックリ!

    >ライトノベルって描写濃くないほうがいいでしょ?
    以前、どこかで聞いたんですが……
    長くだらだらと書くのがダメで、書かないと読者がイメージできないことはしっかり書いたほうがいいって言ってたような……(うろおぼえ)
    短く的確に。ライトノベルの描写は、実は普通の小説より文章力を求められるのかもしれませんね。。。( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    情景描写もじつは作品によって濃くしたり薄くしたりなんですよ。で八彩は薄くしてたんです。軽さを重視して。ところがそれが不足になってダメだったようです(あとはやっぱり詰め切れていないというところもあるかと思います)
    おおおお、大変参考になる情報をありがとうございます!
    短く的確にって難しいですよね、たくさん書くよりも選択して書くということが求められていますから。う~うん、児童小説が難しいのとある意味似ているような気がします(;´Д`)

    編集済
  • 情景描写が苦手な自分としては、気が重くなる話です。もっと描写力を身につけなければ( ̄▽ ̄;)

    文書の評価が5~2、最終では3人とも3というのは興味深いですね。
    できればそのあたりの詳細をもっと教えてほしいです。
    最終になればなるほど、作品として面白いかだけでなく、商品として売れるかどうかが大事になってくると聞いたことがあるので、そこに違いがあるのでしょうか。

    作者からの返信

    評価2→サクヤの髪型や年齢が描かれていないのが不満だったようです。どのくらいの歳なのか分からないと。わたしがあえて書かなかったところでしたがもしかするとその辺を書いておくのはラノベの基本なのかもしれません。一方でバトルシーンは映像的と評価してくださいました。それでも文章力は2なんだそうです苦笑
    評価5→和風ファンタジーと文体がマッチしている。少々難しい言葉を使っているが個性として突き進んでよいと。
    評価3→最終選考3人みなこの評価。情景描写が不足している(どの辺がとは書かれてないですがおそらく世界観が分かりづらいとのことでしょう)

    ちょっと分かりにくくてごめんなさい。ほんとは評価シートさらしたら分かりやすいんですけどね(;´Д`)💦

  • SFで世界観を構築したものがあります。そのキャラクターもできあがっているのですが、なんにせよ、勢い一方通行の私なもので、縛られると方向性が分からなくなってしまうのね。そこで、描写力ですが、節目ごとに少し入れたらいいのかしらと思いました。そうすると、重なってきて、重厚になるかなって。最初に詰め込み過ぎても後に続く読み手の方がブラバしますしね。これは、実験的にですが、離脱ポイントを過去作で調べてみて、こういう話の続きは読まないのかとか、足跡さんいらっしゃーいだったり、人気のサブタイトルはどない? とか代表作を手本としてみたらいいのかと思います。お疲れ様です。二話分投稿、大変でしたね。( ^^) _旦~~🍊

    作者からの返信

    きっちり書きこみ過ぎても描写は難しいですよね。
    過不足なくということがこんなに難しいなんて。
    情景描写をしてるほうが皆さま好んで読んでくれるような気はしますが、審査の人となるとまた違うのかもしれないと。
    ちなみに評価が悪かった人は人物の髪型や背格好、年齢が分からなかったのが引っかかったようです。わたしがわざと書いてないところでした。
    基本に忠実にということなのかもしれません。

  • ライトノベルの情景描写。あまり深く考えたことなかったのですけど、SFやファンタジーなど非現実な世界観なら、読み手の想像力を掻き立てる描写が必要ってことなのかもしれませんね。

    ただ、書きこみ過ぎると嫌われるイメージは間違いじゃないかもって気がします。
    要は短くテンポよく、しっかりとした描写をするのが大事。これは自分が考えたわけではなく、前にこう仰ってる方がいたのですが……待って、それどうやるの? ってなりした。
    コレができたら強みになるかもしれませんけど、簡単にできたら苦労しませんよね(^_^;)

    作者からの返信

    現代が舞台の作品に比べるとやっぱり一から世界観を構築しなければいけないわけですし、そこへの配慮が不足していたんだと思います。
    自分が抱いているイメージを必ずしも相手が想像してくれるわけではない。大変勉強になる機会でした。
    テンポよく、babibuさんもそのようなことを仰っていました。しかし結構その加減が難しいですよね。どのくらい書きこめばいいのか。これを判別できるのは現代感覚を持っている若い読者層なのかもしれません。
    この感覚を共有するには身も心もライトノベルに……
    文芸読んでるとやっぱり感覚が違うのですよね(;´Д`)

  • あくまでも想像に過ぎない個人の意見なのですが……。

    どんどん選考が進んでいくと、編集部でも「この作品が売れるかどうか」とか「売るとしたらどんなイラストをつけてどんなパッケージで」とかを考え始めるのかもしれません……。

    その時に世界観がわかりにくいと、売り方が難しかったり、どこを読者さんにアピールするのかわかりにくかったりするので、その点がマイナス要素として見られた可能性があるのかも……? なんて少し考えてしまいました(´-ω-`)

    作者からの返信

    書きたいだけではなく、売れるかどうかを作者も意識しなくてはいけないのかもしれませんね。
    自分では和風ファンタジーのテイストを打ち出したつもりでしたが、それを評価してくださった方とやっぱり描写不足だと切り捨てた方がいました。人によって評価が分かれているうちはやっぱりどこか足りなかったのだと思います。
    今度執筆する際には気を配りたいと思います。
    貴重なご意見をありがとうございます