応援コメント

第44話 大事な作品どこを削る?」への応援コメント


  • 編集済

     オウ・ルボワール(表記によってはオールボワールなどとも)=フランス語でさようならという意味です。蛇足ながら、アデュウは(地域にもよりますが)『二度と会いません』となるので注意が必要です。

     『セラの森』に関して申しますなら、トニヤの場面はほとんど大半が本編としては不要だとは感じました。それこそトニヤの道中は外伝かなにかにしてもよいのでは。

    作者からの返信

    マスケッターさん、こんばんは😊
    アデューはよく聞くのですが、そういう意味合いがあるんですね。気をつけないと。
    外国語に疎いものですから、勉強になります!

    うう、耳が痛いかも。ただですね、トニヤの成長がないとセラと対等に話せない。ラストにどうしても繋がらないのですよ。削る箇所は多々あると思いますので工夫してみます。
    アドバイスありがとうございます!

    編集済
  • こんばんは。一度、区切りごとに短編にしてみては如何でしょうか? 短編とのつなぎは最初は気にしないで。頭からラストまでおこしてみて、違和感があったら、思い切ってオウ・ルボアール! 原文には残ってぢるのですから、影のエピソードと言うことで御作の『セラの森』(応募版)ということで、こらえてみるとか。その短編と短編のつなぎは、列車のつなぎ目だと思ってください。なくても走れる車両は、今日は車庫に入っていてくださいねと言った感じです。削る作業は私は素人ですが、彫塑などは、色々な作業がありますけれども、削り出して像を作り上げるものもあります。パーツが分かれていても、結局は削ります。すみません……って思いながらだったら、作品は輝くと思います。働き過ぎて倒れないでくださいね。かく言う私も直したいけれども具体的なエピソードにするとどうしたらいいのか分からないものが沢山あります。その為に相談役になるかも知れない編集者さんもおられるのだから、白毫に皺を寄せないでいるといいかなと思います。応援していますよ。( ^^) _旦~~

    作者からの返信

    引き続きおはようございます!
    そうですよね、各エピソードもちょっと長すぎるのではないかと気になっております。推敲をもっと重ねてすっきりと…………えっ? ルボアールってなんだろう。お店の名前しか出てきません笑💦
    あんまりこだわらずに作品が消えるわけではないので、ちょっと大胆に切り込み入れて新しい作品を構築するつもりでいいのかもしれませんね。
    列車も今は荷物が過剰積載なのかもしれません、これじゃ軽快に走り出さないですよね。
    仏像掘り、わたしも執筆するときには思い描きます。好きな感覚かな。丹念に掘り進めていると仏様の顔が見えてくるようですよね。
    ちょっと休みながら頑張ってみようと思います。エールをありがとうございます。
    独りで抱え込まなくてもきっと何とかなりますよね( *´艸`)


  • 編集済

    苦心されてますね。この悩んだ時間が今の自分を作り上げているのだと、呑気に思えるのは乗り越えたあとのこと(꒪⌓꒪)イツクルンヤ…

    ということで苦笑、少し長くなりますが私も日々試していることなどをいくつか。バッサリ斬るのと併用して全体的に間引く、ぎゅっと編集するというイメージで臨むとやり易いかもしれません◎ 

    ・説明描写を映像的な描写に変える
    詩的表現というのか、構成上エピソード自体は削りたくないけどことさら焦点を当てる余裕もないときとか、端的に説明出来ないとき。上手く行けば俳句ぐらいの文字数で情景描写と時間の流れは確保したままワンシーン描ける(かもしれない)。

    ・地の文でナレーションとして軽く流す
    構成上はそのままにしてカメラだけめっちゃ引くというか、エピソード自体は削らないけど今回は詳細を省きます作戦笑。基本は『かぐや姫が竹から生まれてなんやかんやあって月に帰って行きました』ぐらいの距離感で、臨場感を出したいときだけカメラを近づけてリアルタイムに描写するようなイメージでしょうか。

    ・3カットでまとめるイメージで書く
    よくアニメなんかで見かけるんですが、ある人物にズームインして全身から顔のアップまで持っていきたいとなったときに、実写映像だったらカメラを寄せたり普通にズームインすればすみますが、手書きアニメでそれをするとなると膨大な労力がかかる。
    だからシーンの最初と最後だけ描いて(例えばレストランの丸テーブルに腰掛けて食事している人物と、今度はその人物の顔のアップ)、それだけをいきなり繋げると突然ジャンプしたみたいに不自然な映像になるので、途中でウェイトレスがカメラの目の前を見切れて横切るカットを挟むなどして誤魔化すと、3カットしかないのにものすごく自然に見えたりします。

    以上です! 分かりにくくてスミマセン。何か使えるものがあれば幸いです。でもセラの森はすでに過不足なくぎゅっとされていて面白かったので、あまり役に立たないやも🤔

    追伸
    コメント欄で失礼します。素敵なレビューをありがとうございました✨ ほんとに心の底から嬉しいです。何度も読み返しております。しかもネットの海にちなんだ表現が散りばめられていて、粋だなぁと小躍りしております(๑ºдº๑)!! 本当にありがとうございました🌸 

    あとメトロポリタン美術館の曲YouTubeで観ました笑。好き。今ちょっとアトランティス伝説を追ってエジプト界隈までネットの海をさ迷っておりましたのでタイムリーで。ずっと北風小僧のカンタローとコンピューターおばあちゃんともう1つなんだっけあの不思議なみんなのうた?と思っていたのですが、なんとその曲でした( ゚ロ゚)!!スッキリ 重ねてありがとうございます笑

    ちなみに私はセラの森を思い浮かべるとなぜかadieuさんの よるのあと を無性に聞きたくなります。謎

    作者からの返信

    久しぶりに混迷しております。字数の縛りがなければ本当に良いのですが、そこは投稿者の切ないところです(>_<)
    今はまだ、思い切りが足らないのかもしれません。朝から削ってるんですが、なかなかバッサリといけないなと。でもそれをどこかでやらないと絶対にページ数がクリアできないんです。
    今は煮詰まってて文章との距離が近いかなと。
    なるほど、間引く。もう少し冷却して達観した目でどこが不要か見つめ直した方がいいのかもしれません。
    詩的表現というのはまさに憧れの数波文章の真骨頂で、なるほどなあと。私にとってまさに課題ですが、それを取得できると大きな武器になる。レベルアップを目標に取り組んでみようかなと思います。
    ナレーションで流す、そこって実はどうしようかなと思ってたところでして。ただ、数波さんのアドバイス見てるとものすごくやれるような気がしてきました。出来るかな、出来るかな。ちょっとどきどきしますよね。まとめられるところがまだきっとあるのだと思います。注意深く観察してみます。
    おお、映像的手法ですね。3カットで済ませてしまえばすっきり。書きこむ必要のないところは映像的に見せることで解決できるかもしれないですよね。文字ばかりで表現しようとは思わずに柔軟な対応をということかもしれません。
    すごく分かりやすいです。いつもアドバイスありがとうございます!
    全体的に文字表現に偏っていることが課題かもしれませんね。映像的に描くことを胸に留め、柔軟な頭で改稿に取り組みたいと思います。

    レビューお喜びいただけて良かったです( *´艸`)
    なんというか、星の海に釣り糸を垂れてマヌーが夜釣りしているイメージがありまして。こんなに夢のあるファンタジーってないよと思っています。
    なんと、メトロポリタン美術館でしたか。わたしも子供のころにみんなのうたで見て心に残ってまして、それこそマヌーはそういうイメージでした。お役に立ててよかったです。
    adieuさんのよるのあと視聴しました。なんて優しいメロディなのでしょう。
    わたしもセラの森にぴったりだと感銘しました。
    夜に聞きながら眠りますね、改稿頑張れそうです!

  • すでに既出ですが、スピンオフにできそうな章をまるごと削るぐらいしか思いつきません。
    その見極めが難しいのでしょうが……

    作者からの返信

    わたしもそのご意見いただいてなるほどなあと思いました。
    スピンオフになりそうな話=要らない、ではないのですよね。大事だけど載せられなかった、このくらいに考えればいいのかなと。
    アドバイスありがとうございます! 頑張ります( *´艸`)

  • 受賞して番外編になれそうな話をバッサリ切ります。(๑•̀ㅁ•́๑)✧
    だけどデータからは消しません、残して隠しときます。(๑•̀ㅂ•́)و✧
    連載になったら切った部分を復活させるか、2巻目に持っていくつもりで。
    奥森さんは改稿してブラッシュアップするのがお上手だと思うので、ますます良いお話になりそうです。
    そうとはいえ、削ると辻褄合わせも大変ですよね。
    元原稿とにらめっこになりそうです。

    作者からの返信

    なるほど~と思いました。番外編になりそうな話をバッサリ切る。
    その考え方だととてもシーンの選択がしやすいです。データも残しておいた方がいいですね。了解です(''◇'')ゞ
    のけた個所も大事なデータとして残しておくと、いつでも戻せるんだという気持ちでやってみようかな。失敗したら直せばいいんですよね。
    改稿はなんだかんだで好きでして、うまくできるように取り組んでみます。
    帳尻合わせも頑張ります! 毎日にらめっこ笑
    アドバイスありがとうございます! 頑張ります。

  • 下で兄も言っていますけど、出そうとしていたコンテストの文字数上限が15万から12万になったので苦労しています。
    出そうとしていた作品が148000文字だから、28000文字を削らないといけないのかー。無理かも(>_<)

    最も楽に思い付く方法が、途中のイベントを一つ丸ごと削るという方法ですけど、そのイベントの途中で得た情報やキャラクターの変化をどうするかが問題ですよね。
    残ったイベントの中に上手くさしこめたらいいのですけど(-_-;)

    作者からの返信

    無月さん、一緒に頑張りましょう!
    わたしも多分20000字は削らなくてはいけない……かも。かも。かも🦆⤵
    削るのがこんなに大変だとは思いませんでした。苦心しております。
    イベント削るも手段ですが、その決断がなかなかできません。
    前後の帳尻合わせもしなくてはいけないですし、大変です(>_<)

  • >過剰なく書き上げたつもり
    わたしも、そのように思います。
    以前より格段に良い作品になってる気がします。

    >応募したいのにどうしよう。
    その気持ちもわかります。。。( ̄▽ ̄;)
    削れるのかもしれない。
    でも、削ったらクオリティが落ちるかもしれない。
    悩ましいですね……(ノД`)・゜・。

    >文字数が多すぎて削った経験はありますか。
    ないですが、応募したいなと思ったコンテストを文字数が引っかかって諦めたことはあります。( ̄▽ ̄;)
    次に新しく書く小説は、どこの賞でも受け入れてくれそうな文字数にしたいと思ってます(笑)

    作者からの返信

    ちまちま削っているんですが、これって文章固くなりすぎやしないかと結構心配しております。格段に良いって仰ってくださりうれしいです( *´艸`)
    クオリティが下がったら、まさにそのことを気にしてまして。章をくっつけるとその印象を与えかねないと心配しています。とりあえずはくっつけずにちまちま削る方法で、無理であればその手段も最後に考えようと思います。
    たしかに目当ての賞のために執筆する方法が一番いいのかもしれませんね。
    14万5000字ってきわどいよなと思いながら(>_<)

  • ものすごくタイムリーな話題です。ちょうど昨日、来年締め切りの角川ビーンズ文庫のコンテストの概要を見たのですが、今年は上限が15万文字だったのに、来年は上限12万文字になっていました。
    出そうとしていた作品は約13万文字で、一万文字くらい削らなければなりません(´;ω;`)

    というわけで、自分も今必死で削る方法を模索中です。
    考えたもののひとつが、状況説明などのシーンを一から考え直すというものでした。コンパクトにするというのを目標にして書けば、少しは縮められるかも。

    とはいえ、これだけじゃまだまだ目標には届きそうにないです。
    他の皆様の意見、すっごく知りたいです。

    作者からの返信

    タイムリーでしたか、無月さんも悩まれているのですね。
    規約が突然変更されるということもありますよね、応募する側はそのつもりだったのに、と。なるべく変えてほしくないのですが。
    それにしても一万字、わたしも万を超えて削らなくてはいけなくて途方に暮れております。
    そうですよね、わたしも元の文章を捨てて説明の個所を書き直すともしかするとコンパクトになるのではないかと思います。
    皆さまに色々アドバイスいただいてますので、よろしければご覧ください( *´艸`)

  • 私は文字数がオーバーしそうな作品はWEBで、そうでないのは新人賞で、と分けています。といっても例外もありますが(^_^;

    さて。たぶん求めているのは違くて。
    文字数の削り方ですよね。私は重要じゃないシーンから削っていき、なんとか収めようとすると思います。
    それから、地の文でかなり説明し、シーンを削るという方法もあります。

    例えば
    「私、ここに来てみたかったの!」
    「良かった。俺の自慢のお店だ」
     二人睦まじくデートをしていると、外で発砲音が鳴り響く。
     嫌な予感がした――。

    を、

    この前のデートで酷い目に遭った。

    とか。
    かなり端折りましたが、こうすると地の文でかなりコンパクトにできます。
    最初は使い方が難しいかもですが、やってみてはいかがでしょうか?

    作者からの返信

    WEBだから大丈夫と安心し切ったものを減らすというのですから、なかなかにしんどい作業であります。
    重要じゃないシーン……割と不要なものはそぎ落とした作品なので探すのに苦労してますが、個別に見ていくとこの一文要らないなとかはありました。
    あ、なるほどそんな風にまとめてしまえばいいのですね!
    コンパクトに出来ないか、わたしも試してみます。
    アドバイスありがとうございます!

  • 削るの、ほんと大変ですよね……(><)
    増やすのの何倍も大変だと思います(><)

    シーンを削るのが一番手っ取り早く文字数を大きく削れるのはわかります(苦笑)
    細々と削るとしたら……。何文字かだけ次の行にはみ出るところを見直す。短い台詞の連なりはまとめて1行にできないか見直す。
    ひらいているところを漢字に直してみる。後はよく出てくる固有名詞を短くしてみるというのもあるかと……(;´∀`)

    頑張ってくださいませ~!(*´▽`*)

    作者からの返信

    以前は増やすで苦労したのですが、取り組んでみるとはるかに減らすことの方が難しい。頭を抱えております💦
    シーンどうしようかな、皆様にアドバイスいただいて削れるところもいくつかはあるかもしれないですが、必要と思って入れているので実行するのは心苦しいものがあります。
    セリフをまとめる作業は昨日試してみましたが、効果的でした。
    漢字と固有名詞も試してみます。
    アドバイスとエールありがとうございます!