第44話 大事な作品どこを削る?
皆さま、こんにちは( *´艸`)
本日大河ドラマを家族で見ていたら、この秀吉の役者さんって誰だっけという話になりまして。ばあちゃんが、「ム、ム、……ムツゴロウ!」っていうんですよ。
いやいや、ムロツヨシね。大爆笑でした。
◇
さて、スタックリドリーの冒険の執筆を少しずつ進めておりますが、ちょっと気分転換をしながらということで、同時進行でセラの森の改稿も始めています。紙に印刷して赤ペンでぐりぐり。
ノベル大賞の応募規定が20字×20行で400ページなんですけれど、現在468ページもあるんです。どうしよう。字数が全然オーバーしています。
もともとセラの森は10万字のものを14万5000字に加筆して、過剰なく書き上げたつもりなんです。足すことはあっても削るはないと思ってた。
なのでこの状態からどうやって削るか、非常に苦心しています。
主語を削ったり、助長な部分を削除したりしているのですが、それだけじゃ全く足りないんです。どうしよう、応募したいのにどうしよう。
たぶん丸ごとシーンカットするしかないのでしょうが、どれも弾けないなあと頭を抱えています。
一つは分割した章を再びまとめるという方法。3章のロドリアを4章の海路と一緒にしてしまうというアイデアです。改稿で分割したところを再びもとに戻すということですね。改稿前の作品ではあまりその辺がうまくやれなかったので分けて字数が増えたのですが、それをやれば多少は変わると思います。でもなあ、それをやるとものすごく一つの章が重たくなるんですよ。話の流れも分かりにくくなる。
いろいろな可能性を思い浮かべていますが、大きく切り込みはまだ出来ていません。
とにかく文字削るって増やすこと以上にしんどいのではないかと、あたらめて身に染みている次第です。
皆さまは文字数が多すぎて削った経験はありますか。どうすればいいのかな。結構困っています。
よろしければアドバイスなどいただけないでしょうか(>_<)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます