第45話 詩的に綴る

 皆さま、お昼にこんにちは!

 こちらのエッセイではご無沙汰しております。なんかね、向こうのエッセイでぶつくさいって文体も一切違いますが、どちらもわたしということで……お前は二重人格か! まあ、マイペースにやっていきます笑



       ◇



 前回たくさんのご助言ありがとうございます。おかげさまでセラの森の改稿作業の方は半分くらい進みました。元々469ページあったものが現在430ページ、毎日3ページずつ削っているので来週末には終わるかなあという計算です。


 セリフのまとめられる箇所はまとめて、ダイジェスト的に出来るところは飛ばす。トニヤの箇所などはとくにそれが多かったです。『といった』とか、くどすぎる主語だとか、重複してる表現。他にも削れる箇所は結構ありました。


 とりあえず最後まで削ってから、文脈を詩的に直して、削りすぎの部分は再び加筆して整えていこうと考えています。


 ……が、しかし詩的って難しいですね。


 読んだときには「ああ、素敵だなぁ(吐息)」となるんですが、それをやろうとすると中々に難しい。感性ですよね。それを考えるとわたしの文章は遊びがなさすぎるのだと思います。性格的なものかな。それもちょっとあると思います。多分やり出したらコツはつかめてくるのかなと思いますが、それまでに色々と発想を柔軟にしなければなりません。

 そんな風に今後の展開を考慮しつつ作業を続けておりますね。今回は現状報告でした。


PS. 方々での応援メッセージありがとうございます! 奥森ちゃんと伝わっています。諦めないからね、頑張ります(=^ェ^=)

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