第43話 スピンオフの文体は揃える、揃えない?
皆さま、こんばんは♪
スタックリドリーの冒険は現在4章に入りまして、そろそろ応募先も決めないとな、と画策しておりました。あれこれ吟味して今月末の講談社のホワイトハートに送ろうとしてたんです。十二国記出してるし、いいかなと。
そしたらですね、この賞なんと受賞しても書籍化があまりない様子。なってもウェブサイトで限定公開なのかな? これでは本来の目的が達成できません。
本命のノベル大賞に向けてワンクッションおいて、ブラッシュアップするつもりでいたのですが、仕方ないのでホワイトハートは諦めて、1月初旬のノベル大賞へぶっつけで送ろうと思います。
ただ、今いい感じにノってきたので、執筆スピードはこのままに9月末までに書き上げて、10月からはカクヨムコン作品に取り掛かろうと思います。改稿がいいか、新作がいいかまだ迷っていますが、猶予はあるのでゆるゆる決めてまいりたいと思います。
◇
さて、ちょっと時間がかかってますがほとんどの理由は文体です。スタックリドリーはセラの森のスピンオフですが、書いたらなんか文体が微妙に違うんですね。元作品とスピンオフの文体が違うってどうなんだろうとしばらく考え込んでました。
皆さまは経験ありますか? 元作品とスピンオフの文体が違うって。なんというか、作品のスケールそのものがセラの森に比べて狭いのですよ。これではダメだと。どうするどうすると悩んでたら、母が「文体違ってもいいんじゃない?」っていうんですよ。
「そうなのかーーー!!」と。ちょっと目からウロコでしたが。
でも、実際は作品によって違っていい。こだわることもないのかもしれませんね。
結局、整合性を取るために地の文を整えて何とか合わせたのですが、こういう問題は尽きません。
体感では絵本と一般文芸くらいに違ってる印象だったのですよ。
ということで悩みも越えていきつつ、進んでおります。今回は現状報告ですね😊
この頃積読気味で💦 なかなかお伺い出来てませんが、また御作に楽しみにお邪魔します。秋の夜長に読書を楽しみたいです。
ところで、話題まったく変わりますが皆さまカクヨムコン準備されてますか?
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