第42話 旅物語には目的を

 皆さま、こんにちは。

 暑いけれどお元気でしょうか。

 こちらのエッセイ、8月の更新が1回きりとずいぶんご無沙汰しておりました。

 本日、父が散髪にいきまして、右と左のもみあげの高さが違わないかと家族に確認しております。確かにちょっと違うね。自分で削って直すようです😂


 昨日、デスゲームコンテストの中間発表がありまして。シャークファイトは落選となりましたが、嬉しいお言葉をたくさん頂戴し、わたしにもこういう作品が書けるんだと新たなる発見でした。本音はちょっぴり残念なんですけどね。

 トライできたのは良かったです。次を目指して頑張ります。

 応援して下さりありがとうございます😊



       ◇



 さて、スタックリドリーの執筆の方ですが思うようにいきません。現在2章が終わったとこです。

 というのもやっぱり細かな設計をしてなかったことが影響してると思われます。書きやすさに文章が逃げたかな。序盤に師が死んでしまうという重たすぎる展開はやっぱり良くないですね。ラストまでの道筋と作品全体のバランスを考えますと、もう少し軽くてもいいかと考えています。


 1番の目的はスタックリドリーの旅にテーマを持たせること。それは精霊学の大成という大きなテーマです。

 師を得て学ぶではなく、精霊学者に出会い触発されて自身もまた精霊学者を志す。教えてもらうのではなく自分で発見していく旅じゃないと物語の意味がないのだな、という気づきでした。


 頭の中には常に物語の曲線を描いてますが、どこを盛り上げて盛り下げるか。それをちゃんと考えないとダメだなと。

 ということで、少し書き直しです。


 1章はまあまあ上手く書けてますからそのままで。

 しかし、なかなか進みませんね💦 このままでは応募先もちょっと考えなくてはいけません。間に合うようにしたい。

 

 ということでゆるゆるとやってますよというご報告でした。

 ちょっとプロット切り直してみます〜

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