ノベル大賞
第41話 スピンオフのコツって?
皆さま、こんにちは。最近、シャトレーゼのアイスにハマっておりまして。杏仁豆腐のスティックとか黒い皮のたい焼きとか。マンゴーアイスはもっちり触感が面白いですね。あんまり食べると太っちゃうんで、時々なんですが楽しんでます( *´艸`)
皆さまは好きなアイスありますか。
◇
さて、執筆のお話です。
SFはプロットの大詰めがうまくいかず、足踏み状態です。
悩んでるだけでは時間がもったいないので、現状ですぐ始められるファンタジーの執筆にすでにとりかかっています。
書いているのはセラの森のスピンオフ、『スタックリドリーの冒険』です。応募先も大方決めていて、まだ公言しませんがそれに向けての執筆となりそうです。
こちら、構想はずっと前からあったのですが、いずれと思いつつずっと書いてなかった作品です。というのも、スピンオフ。……スピンオフって実際どうなの? というところが大きかったんですね。
スピンオフ書いてる方はカクヨムで周辺見渡すと半分、よりちょっと少ないかな。ただ書いてらっしゃる方もいらっしゃって、中にはそれでコンテストで受賞したという方もおられますよね。
スピンオフってちょっと難しい面がありますよね。もともとの作品世界があって、いろんな伏線が本当はあるんですけど、コンテストに出す場合などはそれを抜きにして作品として独立していないとダメだという。
初見の読者でも楽しめるのか。セラの森を抜きにして面白いのか、要はそこだなと思っています。
一つの作品として確立するにはこの作品だけの独立したテーマが新たに必要だろうと考えてまして、ここ数日それで唸っておりました。
セラの森はセラ自身の人生に焦点を当てた内面に向かう物語、スタックリドリーの冒険は探求心と世界と精霊の存在という外向きの視点で物語を語ることになりそうです。
何しろひと月書いてなかったので文章が戻るか不安だったのですが、母によると奥森らしいね、とのことなので問題ないようです。このまま書き進めてみます。
ちなみに皆さまはスピンオフって書いたことありますか。コツみたいなものってあるのかな。書くときに気をつけていることってありますか?
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