あーこれは耳が痛いですね。苦笑
異世界作りあげられるほど設定作りこめないし、かといって史実を応用しようにも歴史の授業眠すぎてずっと教科書に漫画挟んで読んでたので(ドラゴンボールとスラムダンク✨)、せめて歴史小説にしておけば良かったですね。惜しいことをしました。
これはもう執筆スタイルにもよるのでしょうが、たとえば私の場合は音と映像先行なので、崩れた城壁の遺跡がチラッと見えたらなんとなくこの世界には戦があったらしいとか、しかも物理的に境界越えてくるような人たちが近所にいたらしいとか、考古学的に? アレンジしたり想像していく方が書いていて楽しいです。結果、設定作り込めずに異世界ものろくに書けてないですけれども。
作者からの返信
高校時代先生に漫画を没収されたことを思い出しました(天使禁猟区(*´ω`*)笑)ドラゴンボールとスラムダンクも読んでおりました。
歴史に本当に弱くて、この弱点どうしようかと思っていたところでした。幸い自宅にHuluがありますので、映像作品で入れるのがいいかなと思ってあちこち見てます。
なるほど、と頷いていました。わたしもおそらく一番やりたいのはそういうことなんです。映像から物語の背景が見えるということ。説明ばかりしていると文章が硬くなるので、むしろ想像力に訴えかける記述をしてそこから感じてもらう。それを自然に行うためにわたしには知識が必要なのかなと思ってます。
すぐに説明したくなっちゃうからなあ、と💦 ありがとうございます!
奥森、精進すべし!!
私は異世界は、成り立ちから歴史まで作り込むのが好きなので(大陸地図も作っちゃう!)、たぶん小説家よりゲーム作りとかのほうが向いているのだと思います^ ^
もし、発想の取っ掛かりが掴めないのでしたら、ゲームのワールドガイドや、TRPGのルールブックを手に取ってみるのもお勧めです。あれらは多くのプレイヤーと共有するためにどんな情報や設定が必要か、とても巧く取捨選択されてますので。
ファンタジーであれば、神々の教義や魔法リスト、モンスターリストなんかも、アレンジの基盤として役立ちます。そこに現実の気候や文化を被せてアレンジすると、案外リアリティーを出せる気がします。
暑くなってきましたね。とにかく今年は気温が異常ですので、奥森さんも気をつけてお過ごしください!
作者からの返信
成り立ちと歴史、地図も拙いながらも作ってみよようと思ってまして。
小学生の頃、マリオのヨッシーアイランド模写するの趣味だったんですよ笑
ちょっと手書きで大まかにでも国の地図を書いてみようかなと思ってます。
なるほど、ゲームの攻略本とかいいかもしれないですね!
と、説明書や古い本をちょっと捲っておりました。必要な情報がぎゅっと詰まってますよね。
一番苦戦してた部分は実は神の階級でして。実際あるものをとなるととても難しかったんです。階級に縛られず、むしろゲームの召喚獣など参考にした方がいいのかもしれませんね。自由の精神で能力も発想豊かに作るほうがいい。
気候や文化にも疎いので一から勉強です。
たくさんありがとうございます! 色々と工夫してみようと思います。
今年はとても暑いそうですね💦 8月、9月がどうなることやら(;´Д`)
ありがとうございます! 眞城さんも水分補給にお気を付けくださいね(*´ω`*)
私、こういう設定を考えるのが大変なんで異世界は無理です!!
頭の中に情景が浮かばないと書き出せない。明治もその当時の古写真と地図を手に入れて頭の中で風景が浮かんだので書けました。
作者からの返信
色んな現実、史実を作品に活かせるのも非異世界のいいところですよね。
わたしは歴史にうといので、過去を舞台に描くのがとても苦手です。避けてきたジャンルです。
もっと大河で学ばねばですよね💦
古写真や地図で想像する、なるほど!
視覚から入る情報もとても大切、視野を広げたいと思います😊🗺
なるほど。なるほど。
その本、私も電子書籍で購入してみました。ちまちま読んでいくつもりです。
私は異世界にするとき、町並みと城、食文化、名産品、建物の外観、食文化から想定される肥満人口の割合、成人年齢、くらいまでは考えていますね。まあ、表にはでないのですが。
こうして言葉にしてみると意外と考えているのです。
話は変わりますが、SFで未来設定だと、宇宙に行けるくらいになったから、医療もこのくらい成長しているだろう、テラフォーミングも可能じゃないか? となれば、他の星に移住者がいてもおかしくない。地球外生命体はいるのか? などなど。色々と考えねばならないことがあると思いますが、その辺りを詰めていくのも面白いと思います。
参考になるご意見、ありがとうございました!
作者からの返信
おお、素晴らしい行動力です! そうか、電子書籍ってすぐに手に入るからとても便利ですね(*´ω`*)
テラフォーミングにもちょっと触れてたかな?
宇宙エレベータの設定の話もありますよ。夕日さんがご興味もたれそうな話もたくさんありそうだと思っています。
これまで執筆する近辺以外の設定は必要ないだろうと思っていたのですけれど、それではいけませんね。書かないことまで設定しないと話の根幹がガタガタになるのです。書いてる自分自身もその不安定さをなんとなく感じているのですよね。
こういう宗教の信徒が多いから、牛肉は食べないけれど、鶏肉はオッケーだとか。そうなると料理は当然違ってきますし、朝はお祈りの時間だってあるかもしれない。寺院だって構えられたし、寺院が食事を配給してる文化があるならば朝から街には行列でしょう。
町が清潔でないならば伝染病も考えられるし、となると医療レベルはどの程度なのか。平均寿命はどうなのか。
必要だったのはそういう発想ですよね。ほんとコメント頂くまで医療とか一切考えてなかったです。ありがとうございますm(__)m
色々考えながら作品作りに取り組みたいと思います。
こちらこそありがとうございます! お互いに頑張りましょうね(#^^#)
ファンタジーや遠い未来を舞台にすると一からすべての設定を作らないといけないので、近未来や現実に近い架空の世界を舞台にして逃げるという手もあります。
ここら辺は設定を作らねばならないという人と、設定を作るのが好きだという人で方向性が変わるのかと。設定好きの人は設定をひたすら作り続けてストーリーを作らなかったり、ストーリーを作るのが好きな人は設定はありきたりだったりしますので。
人によってスタイルや強みは違うので、自分なりの方向性を見極めた方がよいと思います。
作者からの返信
まさに架空の舞台でやろうとして想像力の拙さを思い知らされまして💦
一から想像するというのは大変な作業ですよね。
実際の国がモデルの方がずっとリアルになるのだろうなと。ありがとうございます、色々と調べてみます(*´ω`*)
じつは本来は設定は作るのは好きな方なんですけれど、詰めが甘い性格をしておりまして。
そこが一番よくないのだよなあと感じてます。
うう、耳が痛い(;´Д`)笑
じつは設定を作りまくって書いてない作品がわたしにもあります。思い入れが強くてこだわり過ぎているのかもしれません。
そのこだわりをなぜ今回詰めなかったのかと。やっぱり短期間で焦っていたせいもあるかもしれません。十分な時間を確保ですね。
ありきたりは避けたいので作り込むことは意識して、完成した文を想像しながら作業に取り掛かりたいと思います。
自分のスタイルを確立するつもりで臨みたいと思います。
色々考えられてますね!凄いですー(^^)
私はこういう作り込みが面倒で異世界を書かないもので^^;
(現実にある国を調べる方が早いなーと)
あまり作り込み過ぎるとなかなか執筆が進まなかったり、途中で軌道修正しにくかったりもしますので、個人的にはほどほどでいいんじゃないかなーと思ってます。本筋のストーリーの方が大事ですので、細かいことはいいのが思いついたら、という感じで…。
同人経験者に多いのですが、設定作り込みに関しては、何年も(下手すりゃ十年以上)かけてハイファンの世界観作ってるような方たちにはとうてい敵いません(笑)
作者からの返信
今回のことでまさに思ったのが、現実にある国をモデルにした方がいいということでして。じゃないとやっぱりリアルにならないのだろうなと。細かなディティールに違いが出るのだろうなと。今あちこち調査中であります。
設定を決めた理屈はたくさんあるけれど、作品に現れるのはその一部というのが理想かもしれませんね。その感覚が難しそうです。
ほどほどにですね、ありがとうございます。了解です('◇')ゞ!
設定を作るのも楽しそうですよね、構想期間10年以上とは素晴らしい!
前向きな気持ちでわたしも望みたいなと思っています(*´ω`*)
正直なところ、私、ほんとにふんわりな設定で書いてしまうことが多いのですけれど、それでもなんとか書けちゃうのは(書けていない可能性も大いにありますが……・滝汗)、古代ローマが好きで、100冊以上読んでるからかもしれませんね(*´▽`*)
ひとつ詳しい時代があると、その時代を基準にして、「これはあるから出そう」「これはもっと後の時代の発明品だから出さないでおこう」とか判断ができますし(*´▽`*)
そういう意識があるだけでも少しは良い作品になっていると……。嬉しいですね(苦笑)
あと、書く前に必要そうな知識を得るために、本を読むことも多いです。親書を数冊読むだけでも違うと思います(*´▽`*)
「ん?」と気になったら、ウィキペディアとかで調べてみるとかもよいのではないかと~(*´▽`*)
作者からの返信
これまで書けちゃってたので、とくにその面に関しては努力することなく文章上に現れる設定のみを加えてたのですがそれではいけないなと。やっぱり当たるべくしてぶち当たってるという感じでしょうか。
古代ローマの知識がバックグラウンドにあるというのは大きいですよね。
わたしは歴史や文化に弱いのでそうした知識を手に入れる必要がまさにあると今感じています。
これがあるから出そう、出さない。まさにそういうことでして。
それを判断する知識すら持ち合わせていないのです。
もっと深い作品を作りたいなと思います。
親書好きなんですよ、でもこの頃読んでないですね。読まなきゃなあと思ってます。端折った知識ではいけないですよね。
ありがとうございます、ウィキペディアも活用したいと思います('◇')ゞ
G-レコのように歴史や世界の設定から考えられているものは、表に出ていない裏設定もたくさんありそうですね。
現代ものや日常ものでも、誰がどんな食べ物が好きとか、昔こんな経験をしているとかを色々考えておくと、思わぬところで使うチャンスもあるかも。
ただし、描かないのがもったいないと思うこともあるかもしれませんね(  ̄▽ ̄)
作者からの返信
現在の世界がどうしてこのように成り立っているか、それを考えることこそが世界観の構築につながるということかもしれません。
食べたりする料理や纏う衣服がその場限りのものではいけないな、とそういうことを感じました。わたしはそれをやってしまったのです。
作品に文化が流れていないと説得力にならないのですよね。
苦労して考えたことがようやく何気ないセリフや行動に生かされるという感じでしょうか。
描かないのがもったいない笑 たしかにわたしも読みながらちょっと思ってます(;´Д`)
それだけ作り込みがすごいです。
無理に作らなくても物語は書けますけど、作り込んでおいて時々、この世界の豆知識として出したら、読んでる人は「へぇ~」ってなりそうですね。
こういうのって、思い付いた端からメモしておいた方がいいですね。
そして無理に全部の設定書こうとはせず、出せたら出すくらいがちょうど良いのかもって思います。
けどその細かい設定が、読む人を物語の世界に引きずり込んでくれそうです!(^^)!
作者からの返信
神は細部に宿ると言いますけれど、ふとした拍子に出てくる言葉や設定が物語を奥深いものにするのではないかなと感じています。
なるほど豆知識、ちょっとはっとするような設定が思いつけたらいいのにと思います(*´ω`*)
メモは割と取っている方なのですが、メモだけでおわらさずに設定を詰める必要があると考えています。本を読んでるとたくさん作っても9割は出さない感じなのかもしれませんね。残りの1割が言葉として現れるようです。
色々工夫してみようと思います。
これ読んでると、奥森作品が気になって
仕方なくなってきます。
今、なかなか時間とれずですが、
また読ませてもらいに伺いますー
作者からの返信
気になってくださりありがとうございます😊
わたしはこだわりなく色々書いてまして(節操ないという風にも言える)
お暇な時にでもお楽しみ頂けると嬉しいです。