第12話 造語をつくろう!
皆さま、お昼にこんにちは! 先ほど珍しく庭にヘビが出現しまして、父によるとおそらく毒のないシマヘビとのことですが、庭にしばらく出られませんね。水やりしなきゃいけないんだけどなあ(*´Д`)
夕方まで待ちますかね。根腐れしてもあれですし、蛇も涼んでいるようですし🐍
さてオーバーラップへ向けての執筆のお話です。のろのろペースですが、1万3千字にようやく到達しまして今日中には1章が書きあがりそうです。
ただ、悩みは尽きない。何しろ肝心のタイトル未だに中途半端で気に入ってないですし、設定もあちこちまだ凸凹状態なんです。
このもやもやはどうしてだろうね、と手を止めてうんうん悩んでいたのですが原因が分かりましたよ。
おそらくオリジナルの固有名詞が少ないことじゃないだろうかと思われます。
――皆さま作品でオリジナルの固有名詞は使用されますか?
特殊読みしたり、オリジナルの単語を作ったりする造語ですね。
奥森この造語を考えるのが苦手でして。いや、正確にいうと考えるのは大好きなんですけれども超絶センスがないという。このお洒落な造語があるだけでファンタジーの雰囲気がぐっと引き締まりませんか。
ちなみに今出しているのが聖教徒と悪魔教徒。特にこの『悪魔教徒』というのが実にセンスないと呆れているんですけれども(笑っていいよ笑!)
単語としては分かりやすいですけど、なんか微妙に中二くさいなと。個人的にはなんかもうちょっとお洒落なワードがあってもいいんじゃないかと思ってます。
たとえば邪教徒、う~ん、これもこてこてだなと。用語はあんまりど真ん中を狙わない方が本当は好きなんですよね。仮で反聖教徒というのも使ってましたがこれは逆になんだか遠回し過ぎるなと。
辞書をぱらぱらめくるかな。気になる単語を検索したりしていますが未だいいアイデアが浮かびません。いいのがあったら即座に変えたいと構えつつ執筆続けております。
皆さまは造語のアイデアをどこから引っ張ってこられますか?
ダサくないのを考え付きたいのですが、どうしたらいいのだろうと……
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