第6話 オムニバスはお好きですか?
皆さま、こんばんは! 引き続きお仕事女子モードの奥森です。現在富士見ノベル大賞の対策として薬膳料理の恋愛作品読んでるのですけれども、いいですね。とても。
わたしすぐに感化されちゃうんで、「いいなあ薬膳~」と思って以前買ってきた薬膳料理の本を引っ張り出してきて眺めたりしています。そしてふと気づく。この感化されちゃう感じがライト文芸の魔法ではないかなと。大人女子がちょっといいな、やってみたいながたくさん混ざっているんですよね。がっつり趣味、そこから徐々に緩やかな恋愛につなげつつ。
ちなみに買ってきたもう一冊は酒蔵の恋愛作品なのですけれども、これ読みだしたら確実にアルコールに走ることは目に見えています。いけない、いけない。ダイエット中ですからお酒は我慢!
あとはライト文芸、やっぱり文章が読みやすいなと感じています。次々読んじゃう感じで。遅読なわたしもすらすら~とページが進んじゃって。ああ、そうかこれがリーダビリティ! ゆえにライト文芸を書くとなると文章の感じもすこし変えなくてはいけないかもしれませんね。何事もチャレンジですから頑張ってみます。
読書しながら構想も練ってまして、オムニバスにしてはどうだろうと考えています。主人公は謎めいた魔女の店長。お話を進めるのは従業員たち。毎回訳アリのさまざまなお客さんと関わるうちに色々な恋物語を展開。そして毎回魔女店長が美味しいところで締める。それぞれのエピソードで手芸ジャンルを変えて、内容はちょっぴりマニアックにしつつ。
でも、コレ。少々問題がありまして。一話2万字前後の短編を6~7本作らなくちゃいけないんです。このころ長編に慣れてきたからむしろ2万字って中途半端で、しかも作りこんだエピソード7本も用意すんのかと。短編執筆も好きではあるのですけれど、字数的にも鬼門だなと。
執筆は11日から始めようかなと思ってます。それまでダルダルしつつ。
皆さまオムニバス書いたことありますか? コツとかあるのかな。
読むのはお好きですか(^^♪
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