語り部さん、こんばんは。
続きがとても気になっていたのですが、やっぱり泣けてしまいます。
『大切なものを守り抜くという、固い覚悟
慈愛に満ちた包み込むような優しさ』
本当の強さとは、こういったものですよね。
武力なんて、弱い人が使うものです。
一人一人が同じように、ほんの少しでも良いからこの強さを心に宿せれば、『皆が笑顔で暮らせる世界』が実現しますよね。
今回もとても素敵なお話でした。
本当にありがとうございます。
それではまた、お邪魔しますね。
作者からの返信
ソラノ さん
ごきげんよう。
ごめんなさいね、あなたを泣かせてしまうようなお話をしてしまって。
でも、ラスティ様とリアラ様の真の強さをお分かりいただけて、とても嬉しいです。
仰るとおり、皆が真の強さを持つことができたなら、本当の意味での豊かで平和な世界を創り上げることができるでしょうに。
さぁ、涙をお拭きになって。
宜しければまた、いらしてくださいな。
次は、気を楽にお聞きいただけるお話にいたしますので。
それでは、また。
ごきげんよう。
切ない。・゚・(ノ∀`)・゚・。
戦う事で解決を目指すよりも、自らを犠牲にして守る事を選択するなんて。
国を思っての決断、すごいと思います(*´艸`*)
作者からの返信
マスクウェルの仔猫さん、ごきげんよう。
そうですわね、彼らには「戦う」という選択肢も確かにございました。ですがそれは、自らの手で他者の命を奪うということ。
命を賭した両王国の民たちは、おそらく犠牲とは思っていないのです。大切なものを守るために、力を尽くしただけだと。
彼らのために心を痛めてくださって、ありがとうございます。
お優しい心遣い、痛み入りますわ。
よろしければ今後も、この両王国の日常を、そして行く末を、私と共に見守ってくださいな。
それではまた。
ごきげんよう。