こーゆーのでいいんだよ

長過ぎずテンポも良く、適度なおふざけで重くなりません。

コントラストを高めたいがために延々と不遇期を描く作品も多い中、快進撃にボリュームを割いているのが素晴らしいです。

作者の自己陶酔的な設定説明・青臭い内面描写・願望剥き出しのモテ要素もなく、実に気持ち良く読めます。

こーゆーのでいいんだよ!