★第二部 聖都編 登場人物

第二部 登場人物 (キャラクターが分からなくなった時にご覧ください。ネタバレを含みます)



登場するキャラクターが増えてきましたので、一覧を作りました。

これ、誰?というキャラクターが出てきましたらご覧ください。


※一部ネタバレがありますので、ここから読みはじめることはオススメしません。


↓ 第二部 第一話は、こちらからどうぞ。

https://kakuyomu.jp/works/16816927860645480806/episodes/16817330651419001102







【幻惑の魔女から登場するキャラクター】


アルヴィン  

父の仇である枢機卿への復讐と、ある魔女を探す審問官の青年。古都アルビオより、聖都へ転任する。


ベネット

審問官見習いの少年。オルガナを一か月前に主席で卒業し、アルヴィンに師事する。優秀だが、自信過剰で前のめりになりがち。


クリスティー

百合の花を連想させる気高さと、美しさをもった魔女。三年前、原初の魔女との戦いで落命した。


エレン

クリスティーの診療所で働いていた少女。彼女を尊敬している。アルビオ大水害後、行方不明となる。


フェリシア

聖都の大図書館に勤める銀髪の美女。過去にアルヴィンと縁があったよう。


メアリー

天真爛漫な赤毛の少女。かつて不死の呪いを受け魔女となったが、アルヴィンに救われた。


ウルベルト

教皇派唯一の枢機卿。強欲な商人のような見た目で、計算高い男。


ステファーナ

枢機卿会会主。教皇が眠りの呪いにより昏睡している今、教会の指導者を務める。底知れぬ人物である。


エウラリオ

枢機卿会副会主であり、教会の実質的なナンバーツーである。


マリノ

凶音の魔女の襲撃を受け、重傷を負った枢機卿。ベラナとは旧知の仲。


リベリオ

三年前、ベラナの命を奪った処刑人の男。不吉な笑みを絶やさない。濁流に飛び込み死んだと思われたが……?



【迷宮の魔女から登場するキャラクター】


アリシア   

双子の審問官(姉)。外見は可憐だが、口より先に手が出るタイプ。短剣を得意とする。


エルシア   

双子の審問官(妹)。おっとりとした性格。たまに毒を吐く。射撃を得意とする。


トワイライト婦人

オルガナの寮母を務める、謎多きご婦人。


ヴィクトル

オルガナの審問術を担当する教官。アルヴィンを目の敵にしていた。神経質で意地が相当悪い。


ベアトリクス

学院時代は鉄の女と言われた、アルヴィンのライバル。卒業後、ヴィクトルの助手となる。


エマ

迷宮の中で出会った、深窓の令嬢のような少女。声が出せない。


アーデルハイト

原初の魔女の末裔で、十二人の当主のまとめ役。艶やかな銀髪の魔女。


ソフィア

ベネットが地下牢で出会った少女。年齢は六歳ほど。エウラリオの孫娘である。

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