買春に賭け事。違法行為が横行しているのがこの国の現状ですけど、それを少しずつ変えていくのが、エスカルラータ隊なのですね。
精神攻撃とは、嫌な真似をしてくれます。
しかしそれをはね除けてこそ、強くなれるのでしょう。
レイルも仲間と共に戦うことで、新しい強さを手に入れられますように(*´▽`)
作者からの返信
無月弟様
そうなのです。実はあまり平和な世の中ではありません。エスカルラータ隊が守護している地域では、彼らの取り組みで落ち着いてきているのですが、他の公爵領から関門なしで入って来れるので、犯罪は全然無くならないのです(;´Д`)
聖なる光にも弱点があることを描きたいと思いまして、こんなエピソードになりました。単独行動しかしてこなかったレイルが、少しずつ仲間と信頼関係を築いていかれるといいなと思います。願ってくださりありがとうございます。
いつも温かい応援をありがとうございます。
編集済
悪意を削ぐとは、とても心強いですね✨
いきなりなんでビックリしましたが。
売春・賭博は取り締まるのが大変でしょうね。忙しくなりそうです。
作者からの返信
黒須友香様
悪意を削いでもらえたら心強いですよね。だから、レイルの剣は隊員たちにとってはルキフェルの癒しくらい大切な戦力になるはずです。でも、まだレイルも集団行動に慣れていませんし、隊員たちとも心の交流ができていないので、信頼関係を結ぶのはまだ時間がかかるかなと思います。
なんか騎士団というより、警察みたいな感じの事件になってしまっていまして(;^_^A 私の想像力ではこのくらいしか思いつかなくて……
誤字報告ありがとうございます! 自分でも混乱していました(;´・ω・)
最初マティースにしていたのに、オープンした時レティ―スになっていた(笑) そのままレティ―スにします(笑) 酷いですよね(;^ω^)
いつも温かい応援をありがとうございます。
レイルが剣を抜いたのには、そんな理由があったのですね。
それ自体はうまくいったとは言えませんでしたが、その後のみんなの対応がお見事でした。必要以上の罪は作らない。素晴らしい考えです+゚。*(*´∀`*)*。゚+
作者からの返信
無月兄様
そうなのです。そんな理由がありました。でも、レイルの思惑通りには進まなかったようです。ただ、このエスカルラータ隊は、普通の隊とは違う考え方が徹底されていました。それに対しては、レイルも素直に認めたようです。
レイルの剣の力は、一見危険なようですが、助けにもなる力。でも相手の悪意が強いと一気に吸収しつくせないので、決して万能ではないというところを描けたらと思ってこんなエピソードになりました。
いつも温かい応援をありがとうございます。
リオルの感情がよく現れている場面
『役立たず』の罵声。
心の傷なんですね。すごく理解できて、とてもいいなんて思っています。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬき様
リオルの心情を思いやってくださりありがとうございます!
言われて深く傷つく言葉って、人それぞれかなと思います。そして、この聖なる光の弱点は、心が弱ることにしたいなと思いまして、出来事の中に入れ込んでみました。彼はこれから本当の自信を手にできるといいのですが。
温かい応援のお言葉ありがとうございます。とても嬉しかったです。
騎士団といえば、なんだか堅苦しそうなイメージで、レイルさん大丈夫かなと思っていました。けれどもレイルさんの入った騎士団は、風通しが良くて連携も見事でいいところみたいですね。
レティースさんの話を聞いて、少しずつ学んでいくレイルさん。これからの活躍も楽しみです。
作者からの返信
宮草はつか様
レイルの入った騎士団は、ヴァールハイト、正確にはヴァールハイトの父親のシュタールが、風通しを良くすることに気を配ってきました。だから他の隊とは全然違う雰囲気になっているという設定でした。今まで単独行動だったレイルが少しずつみんなと行動を共にできるようになるといいですよね。
温かい応援をありがとうございました。