夢 ~1:23

KP:だだっぴろい空間に貴方は立っている。辺りを音の波が飛び交っている。それはここでは可視化されているようだ。

目星or聞き耳どちらか一つ


サ:目星!

75/60で失敗!


KP:ではそのままぼんやりしているうちに、その夢は終わった。すやすやと貴方は眠る

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KP:のーまるは夢の中で不思議な生物に遭遇する。それは白い雲の塊、時折人間のような形を作ろうとして蠢いている。


夜:(!?)


KP:猫や赤子で例えるには不気味な鳴き声をあげて、貴方を見ると、誰かに似た声で話しかけてきた。

「夜/深?、夜-深_。こ/のし:ねん&は;なに?ずっ@と-キミ.の'なか、@なが-&れて/-,きて?る…う/た?ご-え…?」


夜:・・・?だ、だれ?

それに、歌声?歌声って・・・?(おそるおそる)


KP:「…こ/わ-い@よ。"」

細いかたつむりのツノのような触手を貴方に伸ばすと、ナニカに阻まれたようにそれを引っ込めた。その生物は怯えている。雲の身体の表面が波打ち、泡立ち、ナニカに攻撃されているようだ。自分の身体も見てごらん?


夜:?何がこわいの・・・?

?(視線を下げて自分の体を見)


KP:貴方をかたどったその身体も、ナニカに攻撃され続けて泡立っている。


夜:!?な、なに?、え?

(恐ろしくなりふるふると)


KP:たすけて、と。そう白い生き物が貴方に呼びかけると、そこで夢は終わった。


夜:(!?!?)

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KP:夜中、皆が寝静まった頃。

貴方は歌声を聴いて目を覚ました。自分の頭の中に降ってくる、とてもとても美しい歌声。偉大な母の歌声が貴方の目を覚まさせた


雷:「………母様…♡」

「そうだ、オレは母様の為にアイツ等に手ぇださねーと。…全ては母様の為に。」

花子、もう行動していいのか?つっても、暗くてあんま道具取りに行ったりは出来ねーか


KP:スマホの光を使えば多少はできなくもないけど。君の経験や能力に左右されるので…!


雷:なるほど!まあ、大して移動する気もないけどな。

オレはあの殺人が人外の手をよるものだと思わせるために可愛い悪戯を仕掛けてやりたい。だから、持ち物の「水筒」と「カミソリを使おうと思う。」

ただ、部屋から出来るはない。要はなんか不穏な感じにすりゃいいんだろ?

途中で起きられたら面倒だから自分にやる。

自分の頬や手の甲を鞄から取り出したカミソリで切って、水筒の中に入った水を自分にかける。船みたいに、水と地が混じれば少し多く血が出てるように見えるだろ?

船の時の真似だな。とにかくカミソリで体を傷付けて、水筒の中の水を被る。3段弁当を持ってくるぐらいだから水筒は大きめだ。

そのままカミソリと水筒をカバンの中にしまいたい。可能か?


KP:…天才だ。オッケー!大きな音が立つこともなく、完璧に果たすことができました!

聞き耳をドーゾ


雷:33、成功だ!


KP:廊下で微かに足音が聞こえた。


雷:「!」

音を立てずに倒れる。あんま動いちまったら水跡が残っちまうから動く気はない。


KP:りょーかい。足音はその後も暫く消えて、それからまた戻ってくると、扉を開ける音と共に終わった。

行動は終了でいいかな?


雷:……兄様か、もしくは他の奴か…?

終わりでいい。元々水を被っちまった時点で何も出来ないしな


KP:はーい!ありがとう。君ってばホント、兄に似てるネ


雷:はあ?(きょと、)


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KP:朝です。おはようございます!!!


雷:(はよッ!)

(実は今日どこまで進むか気になってる少年)


夜:(欠伸)


KP:朝の処理までやって終わる…?俺も明日があるしなァ


雷:(オレはあんま進まなかったらどこで終わってもいいぜ!キーパーに任せる。)


夜:(お任せします)


KP:(分かりました!じゃあ朝までで終わろうか。ところでサキ…)


雷:(ところでサキさんの気配がしないような…!!)


夜:(さきちゃーん・・・!)


雷:(サキさーーん!!)


KP:寝たネ!!!!!!!!


夜:(でーん)


雷:(がーん!!)

(前回も残ったのこの3人だった気がする!!)

(途中のいさん起きたけどよ!)


KP:(なんで肝心なシーンに限っていなくなるの!?!?イチバン面白いとこで消えるじゃんか!!)


夜:(安定・・・)


雷:(寝落ち組)

(いや、1人は胡椒だから)

(離脱組!!)(てーん)


KP:離脱組は離脱してしまいましたが、もう独断専行したいと思いマス。


雷:(キーパーに従うぜ!!)


夜:(おー!)


雷:(オレ等は独断組だな!!)


夜:(チーム独断)


KP:地味なシーンが多かったのに起きててくれたお礼!

朝、のーまるが目を覚ますと廊下から三品の声が聴こえました。


三:わ!な、なんだこれ……。


夜:?ん・・・三品くん・・・?

(目を擦りながらもそもそ起き上がり。廊下を覗き込み)


KP:水で濡れてる。


夜:・・・水浴びでもした?(ぽかん)


三:(ふるふると首を振って)何が、どうなっているのか……。


夜:(ぱたぱた近づき)

・・・?じゃあなんでこんな濡れて


三:波羅夷君にも伝えないと……。(きょろきょろ。適当な扉を開けてみるも外れ。)


夜:えーっと、昨日たしか、あれ?どこだっけ・・・?雷ー(お手伝い)


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KP:凄くない?何も変更してないヨ。これで少年のトリックの欠陥が穴埋めされたネ。部屋の外にも水の跡が作られた!


雷:…兄様……ッ!!ほんっと、お前は最高だよ。おかげで自然と繋がった!


KP:相性バッチリなんだから!!何の打ち合わせも無しにこれって…!!最高!!

水に濡れた身体で、切り傷だらけで、倒れている?


雷:最高だな!!!へへっ、この調子でやっていくぞ!

倒れている。ぐったりと、弱ったふりをして。びしょ濡れで床に倒れている。

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KP:じゃあ、のーまるが適当な扉を開けた時、その光景が目に入った


夜:・・・?(こてん)


KP:ベッドの上でかけるが寝ている。一瞬そこはそれだけの部屋に見えた。しかし貴方が下に視線を移した時、彼が目に入った。

床に倒れている波羅夷雷。ぐっしょりと濡れた服から見える肌は切り傷だらけ。弱ったようにぐったりと、びしょ濡れの身体を横たえていた


夜:へ・・・?

・・・雷!?(慌てて駆け寄ると)


三:……!?(口元を手で覆って)は、波羅夷君!?


雷:「…………」


夜:と、とりあえずあたためないと!?た、タオルとかある!?


三:た、タオルっ?ええと……確かリュックに、(慌てて部屋に戻り)

(すぐにタオルを持って来た)だ、大丈夫?(そっと肩に触れて)


雷:「………ぅ…、」


夜:!お、おーい!聞こえる!?


雷:「…………た、……が……」


三:(濡れた身体を慎重に拭い)酷い傷だ……あちこちに……


夜:ふ、服ぬがせて治療して、新しい服を着せた方がいいかな(なんでこんなことに、と)


雷:「……、──…───…、(ぼうっとしたまま、小さく掠れた声でワンフレーズ歌のようなものを呟いて)」

「………歌が、聞こえた」


三:…………ぇ?


夜:・・・うた?


雷:「うた、きこえて……水?うみ……?」

「……!かける様は、無事か……!?」


夜:!?(びっくり)


三:あ、ああ!無事、無事だよ。ほら、見えるだろ。そこのベッドで寝ている。

水、海って……一体どういうこと?君の体が濡れているのと、何か関係が……?


雷:「…はっ。さすが、あの、女だな」

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雷:歌った歌は、母様がお聞かせくださったリズムとは全然違うものだ。

…昔、波羅夷の妹がまだ5歳の頃によく歌ってやった歌!


KP:な、なんだ!危ない妙なこと口走りかけた


雷:言うの遅れて悪ぃ!

まだ兄弟じゃないアイツ等に母様の歌を聞かせてやるのは勿体ねぇ。お楽しみにしてもらわねぇと!


KP:なるほど!ステキな考えだネ。あの歌は綺麗で尊いもん。未来の兄弟とはいえ、まだ早いよね


雷:そう、まだ早いんだよ!今のアイツ等に聞かせてやるのは、尊い御歌じゃなくてオレのただの歌で十分だ。

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夜:もう、なにが、なんだか・・・


雷:「……夜、ねてて。みずが…息?ちげぇ、いきできなくなるまえに、歌が、聞こえた」

「いき、できなくなって。体がいたんで……。……悪ぃ。覚えてねー」


夜:え、えっと、歌?

よく、わからないけど三品くんが濡れてたのと、同じ現象・・・?

と、とにかく君は布団で休んだ方が・・・


KP:(はっ。三品くんじゃなくて濡れてたのは廊下の床だヨ)


夜:(ひゃっ)


KP:(ごめん、言葉足らずだった)


雷:(オレは何も聞かなかった!)


夜:とにかく布団で休んだ方が!(Take2)

や、やすもう!うん!


三:そう、だね。できれば着替えて……手当して。


雷:かける様、おまもりしねーと…。……くそっ、服重い……!

……のーまる。サキさんはどうした…?


夜:え、まだ今日は見てないけど・・・


雷:! おい、様子見に行くぞ……いっつ…!!(傷がついた箇所を抑えて。水が染みるらしい)


三:う、動かない方がいい……


夜:俺が見に行くから手当頼める・・・?


雷:……悪ぃ。たのんだ(がっくり)


三:わ、分かった。簡単な事しかできないけれど、任せてくれ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雷:別に傷はそこまで痛くねぇ。オーバーに演技している

全てはあの部屋からのーまるを追い出すためだ。だから、ちょっと気になっても見逃してくれな!


KP:くひひ。三品くんもお見通しデス!あいつ応急処置とかひっくいし…。多少会話をしておきたいんだよネ?


雷:さっすが兄様!元々手当なんて必要ねぇしな。

ちょっと話が出来りゃいい。オレの愛おしい兄様とな。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


夜:うん、よろしくお願い。念のためタオルひとつ貸してもらっていい?(すぐに立ち上がり)


三:ああ、どうぞ。(一枚渡して)


夜:ありがとう(受け取るとすぐにその部屋を出て。昨日サキちゃんが入ったのはこの辺だっただろうかと記憶を頼りに扉を開けていきたい)


KP:はーい…!終わる?続ける?


雷:(サキさんいねぇし、終わるか?)


夜:(さきちゃん無しでいけるのなら個人的には先が気になる・・・けど終わった方がいいんだろうなぁ)


KP:無しでもいけるよ。


夜:(先が気になる病気!!)


雷:( うずうず、 )


KP:よーし、なら続けよう!

扉を開くと、そこに居たのは


夜:(歓喜)


KP:お布団ですやすやと眠っているサキでした!!無事!!


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雷:(のーまるが部屋から出ていった後、先程とは違いピンピンとした様子で元気に笑う。そのまま口を開いた。) 廊下の水、だっけ?兄様の仕業だろ。


三:(その様子を見て、目を細めて笑みを返し)もちろん、僕がやったよ。君のその傷は自分でつけたのかい?さしずめカミソリといったところか。痛かっただろうに、大変だったね……お疲れ様。


雷:母様の為ならこんなの痛くもなんともねぇよ!それに、母様の歌声で目を覚ませたしな。幸せだったんだぜッ!(キラキラ) 兄様もお疲れ様。このままいきゃ、殺しの方は上手く隠せそうだな。


三:うん。思ったより死体も調べられなかった。きっと上手く行く。……頑張ろうね、


雷:おう。…そろそろのーまるが戻ってくるか。あーあっ、だりぃけどまた弱ったふりすっかな。(そう言うと息を吐き、彼の帰りを待った)


三:弱っている君も素敵だよ。(応急手当 21/30

絆創膏を数枚貼って)

(1くらい回復でどうかな)


雷:(おう、それでいいぜ!ありがとな。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


夜:(持ってきたタオルをひゅんひゅん回しながら元来た道を戻る!)


雷:(こんな時でも熟睡している女子ナンバーツー!!!)

(オレ等の女子ピーシー組って、まじで図太いな…)


夜:(男なんて総じてメンタル豆腐だから・・・)


雷:( ▽うぐっ )


三:(うぐ、)


夜:(こんなんだからすぐ尻に敷かれるんだ・・・)


雷:( ずーん )


夜:つまり、世のイケメンにとってお嫁さんにするなら女の子よりも俺の方がいいのでは!(はっ!!)(自己解決)

戻ったヨー・・・?(元の部屋に戻り)

大丈夫そうだった、普通だった。


雷:(? いや、男より可愛い女子の方がいいだろ)


夜:(うぐっ、)


三:(ちょうど絆創膏をはっているところで)


雷:おう、おかえり。(現在進行形であちこちに絆創膏を貼られている青年)


三:おかえりなさい。無事だったんだね……それは何よりだ。


夜:・・・良かった、雷、パッと見死んでるのかと思ってびっくりしちゃったから。

タオルありがとう(タオル返却)


雷:つーことは…オレだけやられたのか。…くっそ……!波羅夷家を舐めやがって……( ぎり、 )


三:どういたしまして。(受け取り)


雷:波羅夷家の次男たるもの、簡単には死んでやらねーよッ。……心配かけて悪かったな。


夜:んーん、君は被害者だしね。

・・・何にやられたのかわからないとこれからは寝るのも危険になってしまうネ・・・


三:いいんだ。生きていてくれて……本当に良かった。何にやられたんだろう?次また襲ってこないとも限らない……。


雷:ッそうだ、誰がやりやがった…!?ぜってーぶっ飛ばしてやる…!…いっでぇ!( ズキ、 )


夜:無理しない方がいいよ、安静!

人間、にやられたわけでは無さそう?歌とか言ってたし・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

KP:っしゃ引っかかったぁぁーーー!!!!!!!!!


雷:っしゃオラァァーーーーーーーーーー!!!!!!!(ハイタッチ!)


KP:(ハイタッチ!) これは少年のお陰!!作り話が上手い!!!すげー綺麗に引っかかった!!勝った気がする!!


雷:お前こそすげーよ!!兄様がいい感じに誘導してくれてるからオレも話が作りやすい!!!!この調子でかけるさんもサキさんも騙そうぜ!!


KP:えへへ。アイツはホラーと推理の作家さん。作り話のスペシャリストだからネ!

残る二人も頑張ろうーー!!

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三:……息苦しいというのも、そうだ。呼吸できなくなるほどの水はここにはないはずなのに……。


雷:くっそ……!(不服そうに項垂れて)

……人間じゃない、だと?……水が、溢れてた( ぼそり、 )

本当に突然だったんだよ。……歌が聞こえて、そんで…すぐ喉や鼻に水がはいって、水に包まれた感じ?(ぽつり、ぽつりと言葉を紡ぎ)

体が重くなって、痛くて……。……全部一瞬だった。


夜:海、ともいってたよネ・・・?


三:……まるで、海に沈められたみたい?


雷:海…?…そうだ、海。一瞬で沈められた。圧迫感。

……あーー…ッ!わっけわかんねぇ…!!(ガシガシと拭いたばかりの髪を掻きむしって)


夜:海と歌と呪い・・・連想出来るとしたら人魚姫・・・?(こてん)


三:……呪い?


夜:あっと、多分かけるさんが来る前に俺この建物覗きに来てて・・・。置いてあったメモを見たんだ、この島呪われてるって


雷:呪いだと?…その呪いが、人魚のものだって言うのか…?


三:そ、そんなメモが……。(怯えた様子で)


夜:さぁ・・・人魚なんてホントにいるのかも不明だし・・・

ただ、海と歌声、でこの島には人魚姫の伝説があったなぁと、思っただけ(肩を竦め)


雷:………。……ごちゃごちゃしてきた!!( ぐぬ、 )


夜:案外誰か入ってきて君の耳元で鼻歌歌いながら水野入ったバケツでもぶちまけただけだったりして?


三:……人魚なら、


雷:最悪じゃねーか!!(ガーン)

…ん?


夜:??


三:……あ、ううん。何でもない。そういう、単なる悪戯なら良いんだけどね……。(貼られた数々の絆創膏を見て)


夜:単なるイタズラで殺されかけたならそれはそれで危ない(真顔)


雷:悪戯だったら余計タチ悪ぃよ…。(黒の上着を脱ぎ、ネクタイを解いてシャツのボタンを外していた青年。ずぅん、と少し落ち込みながらボタンを閉じていき)


夜:誰かほかにいるって事だしね(うんうん)


雷:人が住んでるって可能性があるっつーことだよな。……、…( うーん、と考え込み)


三:……一瞬で体の至る所を傷つけられる、すばしっこいヒトがね。


雷:…………。

………、………、………( うぐ、うぐぐぐ、ぐぐぐぐぐ、 )

あ゙ーーーーッ!!オレ考え事すんの苦手なんだよ!(傷だらけの体で叫び。どうやら彼の脳内はいっぱいいっぱいのようだ)

意味わかんねぇことされるし、犯人わからねぇし、波羅夷家を舐めやがるし…!くっそ、ぜってー許さね…いだ!( ズキ、 )(大人しく座り直した)


夜:・・・と、とにかく今日の夜までには片付けたい問題だネ。・・・日があるうちに迎えの船があるといいんだけど(ため息)


三:……そうだね。今日の夜までに


雷:オレとしては、一刻も早くこの島から護衛対象を離れさせたい。…ムカつく奴だけど、こいつにだけは傷を作る訳にはいかねぇ。


夜:そうじゃないと三品くんを守るために意地でも添い寝しなきゃ行けなくなるし・・・いえ俺得ですけど


雷:……ったく、なんでこうなるんだよ………のーまる?(真顔)


夜:添い寝したい年頃なの!(つーん)


三:……??(首を傾げ)


雷:いや、お前もう成人男性じゃ


夜:それ以上言ったら今夜は君に添い寝する(真顔)


雷:(黙った)


夜:(つーん)


三:……成人していたんだ。


雷:女子かよ、めんどくせぇ(肩を竦め)


夜:そこから!?(ででーん)


三:(驚いてる)


雷:!? 気付かなかったのかよ!?(げーん、)

…ああ、まあ……

わかるぜ。こいつチビだしな


夜:・・・合法ショタでーすっ♡(開き直り)


雷:(なんだこいつ…って顔)


夜:(きゃぴ)


雷:と、とにかく!いつまでもグースカ寝てやがる女子組を起こして事情を説明するぞ。このまま寝かしておくのも危ねぇしな。


夜:意義なーし


三:そうだね、僕も異議なし。


雷:(つーことは、今日かここまでか?)

(今日は!)


KP:Yes!! ここまでにしておこう


雷:(了解ッ!)

(今日もサンキューな、えるだー。楽しかったぜ!)


KP:こちらこそありがとうございましたー!!最後まで付き合ってくれてありがとう。色々考察してみてネ。


夜:お疲れ様でしたー!ありがとうございました!


雷:そうだな、またわからねぇこと出てきたし色々考察してみる!

お疲れっした!


KP:ログを取るので暫く雑談控えてくれるとありがたいです。おつかれサマでした!!


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KP:(夜の夢の処理)

だだっぴろい空間に貴方は立っている。辺りを音の波が飛び交っている。それはここでは可視化されているようだ。

目星or聞き耳どちらか一つ


繫:たたいてなおした

(めぼし75→2)


KP:良かった…!!そしてまたまたクリティカル!?じゃ、聞き耳も成功したことにするネ。

音の波は此方に響いてくる。それが貴方の身体に当たると…皮膚が泡立つ。痛みこそ無いが、その音は貴方を攻撃する。音の波が貴方の身体を通り抜けていく。その時、まるで風に乗せられて…遠い遠い国の旋律、音符を持たない声…、貴方は人魚の歌声を聴いた。しかしそれは、美しいと言うには、あまりにも…

そこで貴方は目を覚ました。


繫:(notびしょぬれ?)

(マザークリティカルってなのろうかな)


KP:(びしょ濡れじゃないヨ。普通に乾いた服、怪我もしていない。マザークリティカルに改名しようネ)

(わあい)

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