船着場~倉庫 23:00頃~
KP:全部屋終了しました!!お待たせしました!!
のいさんはこの部屋に戻ってくる直前に寝落ちしマシタ。
雷:のいさん…!(くっ、)
KP:なむなむなむ…(おてて合わせ)
雷:お疲れ、花子!
夜:(ずーん)
KP:セッション内時刻は17時頃!合流して船着場に向かわないとネ。続くシーンはどうする?
雷:? なんでこいつこんなに落ち込んでるんだ??
夜:続くシーン行っちゃっても大丈夫なら行けそうなら行きたい!!
雷:オレも行けそうなら行きてぇ!!……今2人しかいねーけど。
KP:人数少ない!!
雷:そうなんだよ!!(ぎゃん)
KP:だよなァ…。病欠と寝落ち…。
……………三人中一人が離脱しただけと考えればワンチャン寝てない方が多勢なのでは…?(はっ)
夜:柔軟な考え方・・・!確かに(はっ)
雷:!? お前、天才か…?(はっ)
KP:行っちゃおう。俺このシーンやりたかったから。イイヨネ!!
雷:おう!!(わくわく)
夜:他の2人は皆の想像の中にちゃんといる!いこう!
KP:じゃあ合流デス!探索を終えて戻ってきた夜深を、少し早めに到着した波羅夷と三品が待っていた。
夜:!!三品くーーーん!!(手を振り)
雷:!? おい、オレもいるだろうが!!(ぎゃん)
三:? 夜深!(笑顔で手を振り返し)
夜:君はイケメンだけど俺の事、シャリにしかしないジャン・・・!!
三品くん!どこ行ってたの?怪我は?転けなかった?
雷:コ、コイツ…!!
夜:俺は抱きしめてくれる系イケメンを所望する(真顔)
三:け、怪我?(目をぱちくり) してないし転んでもいないよ!僕のことを相当なおっちょこちょいだと誤解していないかい?そんなことはないからね。(くすくす、)
夜:本当に?良かった
・・・船から降りた瞬間のあのイメージが強くって(にへら)
KP:(俺がバケツの描写を抜かしたツケをこの子が払ったんだよなァ…)
雷:(コイツこの場で蹴ってやろうかって顔)
三:あ、あれはその……たまたまだよ。
夜:(余裕でかわせるぜって顔)
雷:…あ!!そうだ、あのバカ女ともう1人の女は!?
三:(きょろきょろ)
雷:つーか、バカ女!!結局見付からねぇし…あ゛ーー!!(苛立った様子で髪を掻きむしり)
夜:休憩でもしてるんじゃないカナ?
・・・お仕事お疲れ様・・・
三:もうすぐ船が迎えに来る時間だというのに……。(船着場に到着したものの、そこにも二人は居ない。)
KP:でも良かったネ、船は来てるヨ!
雷:女ってほんとルーズだよな。…って、船来てねぇ?(船を指さして)
夜:あ、ほんとだ・・・でもここに置いていくには・・・(うーん)
(脱字)
雷:とりあえずよ、ずっと待たせておくのも悪ぃし1言だけ言っておかねー?そうすりゃもうちょい待ってくれるだろ!
三:……待ってくれ、二人とも。……何か、妙じゃないか?
夜:・・・どうしたの?三品くん?(こてん)
雷:あ?(後頭部で手を組み)
三:妙に……赤い?
夜:・・・何が?(不思議そうに)
雷:赤??(首を傾げて)
KP:桟橋に足が着く時、探索者は立ち止まった。
ざぷん、ざぷんとさざ波に揺られる小型漁船。その上で、小さな赤いプールに浸かった男が眠っていた。男はだらしのない姿勢だったが、それ以上に生気のない姿勢だった。
夜:・・・!?(ばたばたと駆け出し)
雷:……は?(間抜けな声を出して)
ッおい、のーまる!!待て!!(その後を追いかけて)
KP:近づけばもっとよく分かる。
男の顎は天を向いていた。その口は間の抜けたように開いていた。船のふちにうなじを預けて、重い頭をだらんと探索者たちに向けて垂らし、また全員のその背後で沈みつつある夕陽を濁った目で眺めていた。
探索者たちはすぐに、この醜い死体が 先程自分たちを魚住島へ連れてきた船の男だと理解する。
首に深く深く突き立てられたナイフ。そこから赤色が透明な水に垂れ、ほどかれ、混じり溶けあっていく。そうしてゆっくりと時間をかけて形成されつつある赤色のプールには、ぽろぽろと、飾り付けをするかの如く、貝殻が浮いているのであった。
雷:な、………は?んだよ、これ……。
さっきまで、生きてたよな?バカ女と仲良く話してて、……ぁ。
ッ!(口元を抑えて俯き)
夜:今更手当しても、意味ないから・・・だから、えっと。
!雷・・・大丈夫・・・!?
三:……ひっ。な、なんだ……一体……何が……(震えてあとずさって。ひどく怯えている)
雷:は、はは……。意味わかんねェ……。……うっ…!(引き攣った笑い声を上げて)
大丈夫、オレは…大丈夫だ。せめて、ここに女共を近寄らせねーようにしねぇと……。
夜:三品くん、大丈夫だから。
君は離れてて(背中をぽんぽんと押し)
三:だ、だって。……分からないよ、理解ができない。言葉にまとめられない。これは何なんだ?何が……(よろよろ)
雷:……ッおい、1回離れるぞ。……落ち着かねぇと、いけねー(口元を抑えたままのーまるの袖を引いて)
夜:そうだネ・・・。調べる必要もないくらい死因は一目瞭然の他殺だし・・・三品くんも限界だ離れよう(こく)
三:は、はなれる……?
夜:死体が見えないところに行こう。座れるところがいいネ
三:……(弱々しく頷き)
雷:…どっか、近くに休めるとこあったっけ。(ようやく口から手を離して)
三:……倉庫……?
どの場所も埃を被っていそうだけどね……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雷:(青年は口元を抑え俯いていた。思わず引き攣った笑い声を上げてしまう。……最高だ。オレ等の愛おしき母様の邪魔になる男が死んでいる。その死体がやけに美しく思えた。首から垂れる赤も、赤く淀んだ水も、自分がばらまいた貝殻も、全てが幻想的に見えたのだ。
──母様。オレの、母様。これでオレのこと褒めてくれますか?
ようやく見つけたオレの“母様”。その美しい歌声に、御意志に、オレの全てを捧げます。だからどうか、その歌声をいつまでもオレに聞かせてくださいね。兄様と共に必ず貴女を呼んでみせます。
歪んだ口元がバレないよう抑えていた手をそっと離し、青年は会話に加わった。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜:じゃあそこにしよう。
あ、・・・携帯繋がる?・・・外に連絡とって迎えに来て欲しいところだ
雷:…あ、でも女共が来ちまうかもしれねーな。
………1人、残った方がいいんじゃねぇ?
三:残る……?(首を傾げて)
夜:とりあえず大丈夫でしょう。
・・・来てもあの2人だし。テンションこそあがれど怖がらないヨ(うーん)
雷:………、ああ……。(納得してしまった)
じゃあ、倉庫行こうぜ。…三品がやべぇし。
夜:三品くん歩ける・・・?
三:…あっ。だ、大丈夫だ!怖いだなんて、思ってない……(弱々しい)
雷:思ってるじゃねーか!…一般人なんだし、仕方ねぇよ。おぶってやろうか?(心配そうに顔を覗き込み)
夜:あんなの見たら怖いヨ、でも大丈夫!そこの人のキック破壊神もびっくりの威力だから怖い人来ても1発だヨ!
おぶる!?
三:さ、流石にそこまででは……!そ、そう、だよな。大丈夫、自分は大丈夫。だけど、あの人は……
…い、行こう。(首を振って)
雷:破壊神ってなんだよ!ったく、いいから今は一般人の保護だ。…おら、いいから乗れって。死体見たばっかの奴が大丈夫なわけねーだろ(三品の前にしゃがむと「乗れ」とジェスチャーして。譲る気は無い様子)
夜:・・・(ちょっぴり不服そうに)
仕方ないか・・・
三:……。……い、一般人って何だ!(彼もまた不服)
夜:そうだそうだ!(ぷんすこ)
雷:?(不服そうな二人を見て首を傾げた)
夜:三品くんは俺が肩を貸すんだから!!
そんな自然なスキンシップ盗られてたまるかー!(びしっ)
三:僕だって、自分の力で作家になったんだから。この職業にプライドくらいあるよ。
だ、だから、作家だから……ちゃんと歩ける!(ぎゅっと二人の手を握って。寧ろ先を行くくらいに引っ張り)
雷:はッ!?スキンシップって、こいつどう見ても男じゃ…( たじ、 )
夜:わ!(引っ張られ)
雷:おわッ!な、なんか変なこと言ったのか……?(わけがわからないまま腕を引かれて)
KP:(倉庫に移動しますか?)
夜:(はーい)
雷:(おう!)
KP:ちょっと埃っぽいけれど、色々なものがしまってありそうな場所。運良く古いベンチみたいなのがあった
夜:こほっ。
うー・・・空気悪め。(でも休めそう・・・っと)
雷:けほっ。…ちょっと汚ぇけど、あそこのベンチ座ろうぜ。三品、行けるか?
夜:お水飲む?大丈夫?(おろ)
三:う、うん。(ふらっとベンチに腰掛けて)
だ、大丈夫……。今水を飲んでも、無駄にしてしまいそうだ。(遠回しな表現)
あっ、そういえば。警察に通報しないと……ここ警察居るけれど……。(スマホを取り出し)
雷:ああ、ゲロっちまうんだな…。(空気が読めない青年)
夜:警察も・・・群れだからあれというか、1人だと中々その・・・(ずーん)
雷:? なんかそれ、蟻みてぇじゃね?(言いながら自分もスマホを取り出して)
三:?電波が悪い。(不思議そうな顔)
……あっ!やっとだ。も、もしもし、警察ですか!うう、何とも聴き取りにくい。え?いっ、悪戯でも間違いでもないんだ!あの、もしもし、もしもし……
夜:・・・雷謝るなら今のうちだからネ(ずいーーっと顔を近づけ)
三:……切られた。(しょんぼり)
雷:う゛。わ、悪かったって…!(反射的に顔を逸らして)
はぁ!?切られたァーー!?
三:……電波が悪いのか互いに音声が聴き取りづらくて。警察の方も忙しいんだろうな、悪戯電話だと思われてしまったようで……。
夜:・・・(携帯取り出し)
ここの電波が悪いのか島全体悪いのか・・・
KP:電源は問題なくつくヨ
雷:…話ぐらい聞けよ、警察……。(ずぅーん)
夜:・・・(目を逸らす働き蟻)
雷:おい、お前!警察なんだろ。同僚に電話して事情説明とか出来ねーのかよ?
警察なら同僚の仲良い友達ぐらいいるだろ!
夜:・・・連絡先知ってる同僚とか・・・仲いい友達とか・・・いないし・・・()
雷:………。
三:……。
……きっ、君は良い人だ。素敵な人だよ!
雷:…カロリーメイト食うか?(生暖かい視線を向け肩にそっと手を置いた。)
夜:・・・太るから今はいいかな・・・(ずーん)
KP:(説明しよう!大体怪盗のせい。)
雷:(だいたい怪盗に足引っ張られる系警官のーまる…)
夜:何故か・・・仲良くなったはずの友達に急に無視されたりするんだ・・・
俺がなにかしちゃったんだ・・・()
雷:お、おう……。だ、大丈夫だって!オレもSPの友達とかいねーし、元気出せよッ!
三:そ、そんなことはないよ。夜深が素晴らしい人間なのは僕と波羅夷君が分かっているから。きっといつか警察の親しい友達ができるはずだよ!
夜:そ、そうだよネ!ありがとう、2人とも・・・!
三:ああ、大丈夫だから……!
雷:応援してるぜ、のーまる…!
(怪盗がいる限り多分出来ねぇな)
KP:< デキマセン!
夜:(でーん)
三:……それ以外の職業でも、警察に事情を説明してくれそうな知り合いは……。
夜:・・・要は頼りになりそうな人、だよネ。(携帯かちかち)
雷:(ずい、と携帯を覗き込んだ)
夜:どうしよう・・・。俺の知ってる頼りになる人は1人しか・・・でも厄介事で連絡するのは気が引けるというか・・・
KP:嫌な予感がする
雷:んだよ、連絡すりゃいいだろうが?(首を傾げて)
夜:うーん。
雷は上司とかに連絡出来ないの?
雷:オレ?(きょと、)
夜:そうそう(こく)
雷:一応、かけるさんの父親や兄ちゃん達の番号は知ってっけど。あとは今年中3になった妹ぐらい( かちかち )
夜:誰かに電話(ずい)
雷:お、おう!…クライアントに電話すんのは気ぃ引けるし…我が源家のルールに乗っ取ってここは兄ちゃんかな。
(電話帳から兄の番号を発見、通話ボタンを押した。)
KP:電話する場合、言葉の半分はノイズで聞き取れないヨ。
夜:・・・どう?(じ)
雷:…あ?兄ちゃん、なんて?……りょう…り?…違ぇ?炭?………クラ、…え、聞こえねー!………え゛。目の前で護衛対象が……だから聞こえねー!!1回切るからな!!(ぶちっ)
…ダメだった。ノイズばっかで半分ぐらい聞こえねー…!(イライラ)
夜:(自分から切った!!)
じゃあメール・・・送っとくかー・・・
繫:(おきた…ごめんなさい)
三:外と連絡を取るのがここまで大変とは……。船を操縦できる人も、いなくなってしまったし……。
夜:(おはよう・・・!)
雷:(はざっす!)
KP:おはようー
繫:(いぬにくわれるゆめをみた)
(どうやってごうりゅうしようか)
雷:(今、倉庫にいます!)
夜:(テレパス)
三:メール、と言うと……?
繫:(いっそそうこのすみでおひるねしてようかな……())
雷:(かくかくしかじかってやつか!!)
夜:電話は通じないから知り合いにメールして警察に言ってもらおうかなぁと、ちゃんと届くか謎だけど・・・
KP:お昼寝してたことにしよっか
繫:(ほんとにそうなった……)
雷:メールか…。オレも送ってみっかな。とりあえず兄ちゃんと親父と、あと……ん?(倉庫の隅に気配を感じて)
繫:(倉庫の隅、誰も分からないような場所にて、おおきなスーツケースを背もたれにすやすやと眠り)
三:や、やってみよう!この際 可能なことは何でもやらないと……。(自分もスマホを操作して)
繫:……、…………。…………??
三:…?波羅夷君?
夜:えっと、島に閉じ込められています・・・っと(ぽちぽちと打ち込み)
KP:どんな文章をどんな関係の人に送りますか?
雷:(誰にも分からないような場所と言われたので見つけていいのか迷っている祓い屋少年がここに!)
繫:(めぼしふる?)
雷:(キーパーを見た)
KP:どー
ぞ
雷:(目星!!)
KP:目星ドーゾ!!(言い直した)
繫:(さいしょからまちがいなどなかった)
雷:(57、失敗!)
なんだ、気の所為か!(ててーん)
繫:(ふふふふ、まさかの)
KP:では波羅夷はかけるさんを見つけられなかった!
繫:くゅ……すー……(すやすや)
雷:(これからどうすっかなー、って考えている顔をしている)
三:(メールでの発信を試みている)
夜:(島の名前と明らかにおかしな様子であることを書いた後、帰りの船を操縦してくれる人が殺されたようで島から出られないから警察を呼んで欲しいと書き込み)
・・・(宛先は空欄のままため息)
繫:……ふぁ…あー…よく寝た……(起きた)
KP:やーいトモダチ0人
繫:(やめたげてよぉ!!!)
夜:(真顔)
雷:(兄に連絡をとろうとスマホをぽちぽち)
(誰のせいだと!!)
繫:……(忍び足つかって雷の後ろへ)
KP:メールを送る際は大まかな内容と宛先でお願いします。モブの場合は関係性をお書きください
繫:(50→28)
KP:では、かけるさんは誰にも気付かれずに移動した!
繫:……誰がクソ女って?(肩を掴むとカマをかけるつもりで後ろから極近い距離で覗き込みにたぁ、と笑って)
雷:(島の名前と遺体があった事、島に閉じ込められたことを入力。
「緊急連絡。
トラブル発生。島の名前は魚住島、脱出は不可能。現在護衛主とははぐれ」)
うぎゃッ!?(そこまで打ってスマホを落とした。)
!!?(反射的に距離をとって)
夜:!?(びっくり)
三:わっ!?(その声に驚いた)
繫:……(カシャシャシャシャ、と驚く顔から距離を撮るところまでを連写)
…………あ、おはよー。(にこっ)
雷:………、…………。これは“かえる”様、ご無事でなによりです。これまでどちらに行かれていたのです?お怪我はございませんか?(咄嗟に我に返り恭しく頭を下げて。名家の意地!)
繫:死体に出会って、尚且つクソカルトな教団の跡を見てきた。アンタお似合いだよ、子ヤギちゃん(にこっ)
(ヒバナバチバチ)
雷:!? !!?
死体!?
かける様も、見られたのですか?
夜:・・・空気がぴりぴりしてるコワイ(かたかた)
繫:見たよ?
三:(きょとんとしている)
雷:そう、ですか…。ともかく、ご無事でなによりです。“かえる様”、よろしければ胸をお貸ししましょうか?無力な女性にはきっとキツイ光景だったでしょう( にこりと微笑んだ。
※訳:お前って無力な高校生の女だよな! )
(なお、心配もしている様子。絶対に態度に出す気は無い!)
繫:……(とすっ、と抱きつき)
KP:非力な女性✕ 無力な女性〇
雷:!!?(硬直)
繫:ほんとはあたし、とっても怖かった……!(ぎゅっ)
夜:(空欄だったメールの宛先に「だーりん」と打ち込み送信)
あのくらいあざとければ俺も・・・(関心)
雷:!? !!?(硬直したまま固まって)
(途中非力って書いてたけど慌てて修正した!)
繫:……って、アンタのいうかえるちゃん?とやらは言うんだろうね
あたしはかける、キツくもなんともないにきまってるで、しょっ!!(即座に抱きしめる位置を変え鮮やかなチョークスリーパー)
夜:・・・何が起こってるというんだ・・・(真顔)
三:!?
雷:ぐえっ!!ギ、ギブギブギブ!!(じたばたばた)
三:ちょ、ちょっと。死人が出る!?(あわあわ)
雷:(きゅう、)
繫:ごめんなさいしなさい!(ギリギリギリギリ)
雷:(▽青年 は 気絶 した ! )
(ちーん)
三:…!!(死んでしまったのか、と怯えて)
繫:ほんっとにあなたは失礼な……って、あれ?(気絶したのを確認して手を離し)
雷:・・・。()
繫:…ボディガードなのに弱くない?(自分の膝の上に寝かせるとぺち、と頬を叩き)
雷:(だってゴリラ並のパワーっすし…)
三:……い、いじめは良くない。哀川さん、やめてあげよう……(おろおろ)
夜:(反撃も出来ないしネ・・・)
繫:…やり返しただけだもん(むっ)
雷:(クライアントに傷を作る訳にもいかねーから抵抗できねーし…)
繫:……あ!そういえば、船まだなの?(何も知らない様子で)
夜:・・・船は今日は来れないらしくて。
三:……(目を逸らし)
雷:(きゅう、)
繫:……どうして?(きょと)
三:……向こうの天候が悪いらしいんだ
夜:他の人が来てくれないか連絡は試みてるから
三:大雨で、船が出せないんだと。その連絡だけ何とか受け取ることができたんだよ。(さらさらと嘘をつき)
繫:…そう。後で花を手向けとくようなことかと思っちゃった。あたし寝れるとこ知ってるよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
KP:おつかれさま。怪我はない?警察に連絡した。警察は魚住島に向かっているが、時間がかかるかもしれないから、気をつけて。それと、もしもキミに余裕があるなら、具体的な異常の内容を送って。
三通の全く同じメールが送られてきた。どうやら彼は、複数のメールを重ね合わせて読んでもらえば内容が完璧に伝わると考えたらしい。
それぞれはあちこちが文字化けに遭っていたが、重ね合わせれば上の内容になった。
夜:(だーりん・・・!!
!!!!)
メールに返事しようと思ったらここに書けばいい?
KP:セッション中だけ ここで!
内容を他の探索者に伝えるかは自由です
夜:了解!しました!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜:寝れるとこ?
繫:昔の旅館?みたいなとこ見つけたんだー!ベッドが沢山あるの!
夜:・・・良さそうだネ
繫:でしょ?埃っぽいのが難点だけど……ここよりマシじゃない?
夜:俺は賛成ー
三:賛成だ。
雷:い、行こうぜ…。どっかの誰かのせいでクラクラする…
三:(肩を貸した)
夜:大丈夫?雷?おんぶしてあげよっか!
雷:サンキュー、三品…(大人しく肩を借りた)
? お前チビだし無理だろ(悪気のない1言)
繫:だらしないなぁ……(ため息)
夜:・・・(大変遺憾)
繫:飲み水は……泉の水を煮沸かな…あとは、鍋とかを見つけないと……(ぶつぶつ)
あ、ついてきて!(住宅Bまでご案内)
雷:(今日ってどこまで進めるんだ?)
KP:どこまでがいい?
繫:(わかんない……)
雷:(あんま進みすぎても、サキさん大変じゃねぇ?)
繫:(たしかに)
雷:(序盤の些細な出来事がシナリオの後半で影響してくることってよくあるだろ?)
KP:そーだね。今日はここまでにしとく?
雷:(オレはここまでがいいと思うぜ)
繫:(ここまでー!)
KP:(ここまで!)
雷:(了解!)
夜:了解いたしましたー
KP:ありがとうございましたー…!!
雷:ありがとうございましたッ!キーパーお疲れ、花子!
繫:ありがとうございました!
雷:花子が二人いるんだった!!(ずーん)
夜:お疲れ様です、ありがとうございました!
雷:お疲れ、えるだー!
KP:ありがとう!PLのみんなもおつかれサマでした!
繫:おやすみなさい……(ふわぁ)
KP:ログ取るので暫くこのお部屋でのメッセージは控えてくれると幸い。おやすみなさい~…!
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