別行動-修道院 23:33~0:38
KP:修道院!君だけだったのでここで。
かけるを追って移動していると貴方はいつの間にやら大きな建物の前に出た。でっかい門がある!
雷:(1人!!(ガーン))
くそっ、森はこっちか!?あのクソ女…好き勝手しやがって!!!
KP:…あ。NPCが着いてきたことにしてもいいけど。1人でもいいかなって!
雷:…あ?なんだこの門。森の入口か?
(どっちでもいいぜ!)
(門の近くに人はいるか?)
KP:じゃー単独で。人は見当たらない。ここに来るまでの間も、四人以外は見なかったよ
雷:(了解!)
い、いねェ…。どこ行きやがったアイツ!!(門に目星!)
KP:ドーゾ!
雷:【99ファン】
KP:…………………俺にどうしろと?
雷:(………やっぱこのサイトダメだな。前のアプリ使う……)
(オレの初ダイス………(ずぅぅぅん))
KP:初ダイスで失敗しがちだよネー…(くすくす、)
じゃあその西洋風の門は閉まっていた!君の身体能力なら、登れるケド。運動系技能振ってもらうヨ
雷:(ぐぬ、)
(運動系、なら…キックで!)
KP:キックどーぞ!
雷:(69、成功!)
(…あ、ストップ。)
(さっきの目星で監視カメラがあるかわからねー?)
KP:分かるよ。監視カメラは無し!
雷:(じゃあ扉壊すぜ!)
(マーシャルアーツと仕込み靴も使って壊す!)
(また鍵掛けられたら面倒くせーし。雷でいうなら、イラついてて八つ当たりしたってことで)
(つーわけでオレは扉に穴を開ける。もう1回ダイス降るか?)
KP:…よし!ダイスは不要デス。バーンっと盛大な音を立てて、貴方は門の扉を蹴破りました
雷:(よっしゃーー!)
あの、くっそ…アマァァァァ!!!(ばぁーん!扉を蹴破った!)
KP:【修道院地図】
門にばってんでもつけておこうか
雷:(サンキュー!)
KP:石畳の中庭があった。その中央には噴水。周りを修道院の壁が取り囲んでいて、奥には円形の教会があるようだ。
雷:(人の気配はあるか?)
KP:【イメージ画像】
ありません!
雷:(おーーーッ!!)
(よっしゃ、じゃあ噴水に目星するぜ!)
KP:目星ドーゾ!
雷:(5!!成功だぜ!)
KP:クリティカル?
雷:(クリティカルとはでてねーけど、お前の卓じゃいくつからがクリティカルなんだ?)
KP:1~5!クリティカルだヨ。
エート…まず、噴水は止まってて、水が流れていない。それから…
雷:(さっきファンブルだったのに!!)
KP:ここはどうやら長いこと使われていない宗教施設のようだ、と考える。キリスト教の教会に似た雰囲気がある。人が去ってしまったということは、その宗教団体は今どうなっているのだろうか
クリティカル特典!
雷:(宗教…。…うし、サンキュー!このまま教会に向かうぜ。扉に聞き耳はしねー!)
(そのまま扉を開ける!)
KP:ハーイ!キィ、と音を立てて開いた。
円形のホールに椅子が並べられている。広間の中心には奇妙なオブジェ、後ろにステンドグラス。あちこちに花を植えた鉢。広間の隅の台に杯が置かれていた。
雷:(オブジェと杯が気になるな。オブジェに近付くぜ)
(目星!)
KP:ドーゾ!あともうひとつ、1d100を
雷:(? おう!)
【違うサイト。99】
KP:目星?
どっちだろ
雷:(呪われてんのかもしれねェ…)
(い、一回目だから目星で!!)
KP:もうなんか驚かなくなってきたヨ…()
目星だネ!
雷:(次は9だ!)
(驚けよ!!99が2回だぜ!?)
KP:はーい。何かを崇拝していたのかオブジェが設置されている。黒色で、全長5mはありそうな巨大なもの。藻屑の塊にも見えるそれはしかし何か強大な存在を表現しているようだ。
それで…ふふ、あー、どっちみちコレにファンぶったならどちらのダイスでも結果は変わらない!
おめでとう!!!
貴方は洗脳されマシタ
雷:(…はっ?)
(はあ!?)
(はあーーーーー!!?)
(あ゛ーーーーー!!!!)
(ずぅーーん)
KP:【イベント、操り人形劇】
雷:(三品ァーーーー!!!?)
(…つまり、敵側っつーことかよ……)
KP:そうです♡ 実はこのシナリオで君がイチバンのキーパーソンになります。このシナリオが上手くいくかは少年にかかってマス
前ののーまると同じ立ち位置。ヨロシクお願いできるかな?
雷:(…ッわかった。やるからにゃとことんやってやるぜ。要するにバレねー程度に邪魔していざとなりゃ戦闘しかけりゃいいんだろ。
よっしゃ、アイツ等ボコボコにしてやる!!!)
KP:ありがとう!そーいうことで合ってるヨ。一緒にボコボコにしようね!!
質問あったら、訊いてくれればすぐに答えるので…!
雷:(わかった!…くそ、こんな事なら鍵壊さなきゃよかった…!!)
(この場所での探索はもうできねーの?)
KP:できるヨ!他に何か調べたいものはある?
雷:(杯と事務所だけどんな感じか覗いておきてー)
KP:銀製の杯が二つ。近くに血液の零れた痕跡がある。また、台の下に何かが隠されている
雷:その何かを手に取れるか?
KP:手に取ると言うよりは、台を退かす方だネ!
雷:(退かしてみるぜ!)
KP:地下への扉があった!
雷:(こんな序盤で行くべきか迷っている青年。)
KP:行ってもいいヨ。時間はかかるケド
雷:(触っちゃいけねーのは像や聖卓だけだよな?じゃあ…ちょっとだけ中見る。深くは探索しねー)
KP:広くてゴチャゴチャしている、不可思議な部屋だ。辺り中に植物が飾られていて、天秤だとか蝶の標本だとか羽ペンだとか試験管だとか、蝋燭だとか地球儀だとか変な石だとか黒ローブだとか、とにかく色々なものが置かれている。
その中に目立つ物があった。
聖卓のような台と、その奥の壁に掛けられた動物の頭蓋骨。これらがこの部屋のメインディッシュのようだ。しかしそれとはまた別の意味で目立つ物が二つ。ケージと灯油タンク。この部屋の雰囲気にそぐわない異物が、階段から入ってきた君の右手にある。
雷:……あ?(右手を見て)
(NPC連れてきてたら嬉嬉として解説してくれたのかな。やらかしたぁぁ!!)
KP:(めちゃくちゃ会話盛り上がったろうネ!)
ケージと灯油タンク。ちょっと、鉄臭い匂いがする
雷:(!? オ、オレなんでそんなものを…)
KP:君はこの神様に支配されてしまったけど、宗教団体の活動はよく分かんないヨ。ちょっと嫌な予感がするね!
雷:(嫌な予感しかしねーよ!!)
(くそっ、あとで三品捕まえるか…!)
KP:捕まえた方がやりやすくなるカモ。どーする?
雷:(…捕まえる。情報が欲しい)
(多分教会にはいねーだろうから、他の場所探しながら捕まえるぜ。最後に事務所だけ軽く見ていいか?)
KP:ハーイ。
デスクに本棚、観葉植物とか!パソコン等はなくてこざっぱりしている。
筆で美麗な文字の書かれた紙がスローガンのように数枚貼ってある。「母は見守っている」「この島を我らが母に」「始まりの象徴」
雷:…へェ?こりゃ素晴らしいな!その通り、この島は我等が母様のモンだ!!
邪魔する奴は全員ぶっ殺してやる。__待っててくださいね、母様。オレ、頑張りますから…♡
(うし、満足!もう探索したいところはねー!)
KP:…君が裏切り者やってくれてよかった…(ぷるぷる)
これで探索は終わりかな?りょーかい!
雷:(へへっ、サンキュー!サイッコーに面白い展開をありがとよ)
KP:俺こそ、最高にサイコな君をありがとう!これからどうぞヨロシクね♡
雷:(よろしく!じゃあ、もうこっちは終わりだよな?お疲れっした!)
KP:おつかれサマでした!
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