乗船~泉 21:20~23:33

KP:四月の終わり。

探索者たちはそれぞれの目的の為、荷物を持って波止場にて魚住島へ向かう船に乗ろうとしていた。

(RP開始)


雷:「あーと…確かここら辺がクライアントとの集合場所だよな(大きなカバンを持って辺りを見渡し)」

「つーか船でけー! (黒のスーツでそわそわとしている青年が船の前に!) 」


繫:…っうう、風……強いなあ(すらりとしたからだに美しい流行りの服を身にまとい、スーツケースを引いてスタスタ歩き)


夜:・・・今から船に乗ります・・・と(かちこちとスマホで報告をしながら。怪盗逮捕以外はあまり乗り気ではない様子で少しため息)


サ:この船かぁ…もしかしたらこれから行くところでも事件が起きるかもしれないし…そう思うとちょっと楽しみ!犯人捕まえるぞー!(わくわくした様子で)


繫:てかトト(父)は何を付き添わせようとしてたの…?ろくでもない……(ふねをみながらきょろきょろ)


雷:! いた!!(少し先にスーツケースを引くかけるの姿を見つけ、そちらへ歩き)


KP:四人全員同じ場所に居るので、そろそろ気付くヨ


雷:(そういやサキさんとは初対面っスよね)


繫:え。あ……もしかして、父の言ってた(近づいて来た人をみて)

(さきさんとはけいさつかんけいであったことにしますか?)


雷:(サキさんさえよけりゃ、オレとも仕事関係であったことあるっつーことにしましょう!)


サ:(私と雷くんは初対面だね!

そこはお任せする!仮に会ってたとしても本人忘れてそうだけど…!)


繫:(はじめましてする)


雷:(忘れてるんですか!?…じゃあ大丈夫っス…(とぼとぼ))


夜:あ、(遊園地に行くような雰囲気のサキさんを見つけると)

こんにちは、お手伝いに来ましたー・・・


雷:どうも、かける様。この度護衛させていただきます波羅夷です。よろしくお願いしますね(ニッと元気にかけるさんに笑いかけて)


サ:(本当に申し訳ない…!一回きりだとこの子の記憶力的に忘れてしまう…!)

ん?あ、のーまる!テンション低いね?どうしたの?(少し首を傾げて)


繫:…!あ、旅館の。なぁんだ、安心したよ。宜しくね(向き直るとにっこり微笑み)


KP:(敬語カッコイイ)


雷:(かけるさんの言葉を聞くと深々と頭を下げた青年)


夜:・・・俺は怪盗を追いたくて警察に入ったから・・・。他の仕事って気乗りしなくて(はぁっと)


雷:(そ、そうか?(てれっ))


繫:軽い感じでお願いね。結構自由に動きたいから、目立ちたくないの(薄く紅をひいた口でにっ、と悪戯っぽく笑い)(ておくれ)


KP:(かけるちゃんはお忍びがいい?)


サ:そっかぁ…でもこれが終わったらその怪盗?を追っかけられるかもしれないし!頑張ろ!ねっ?(のーまるを励ますかのように)


雷:(黒のスーツに赤いネクタイ、更には高身長の青年。既に目立っている!)


繫:(どちらでも。というかでかいおんなとくろすーつはておくれ)


KP:(りょーかいデス!)


雷:派手な行動はお控えください。お父様が心配されますよ?(はぁ、と溜息をつき)

(人目引くだろうなァ、オレ等…)


繫:トトよりわたしの方が強いもん。(そんざいがいかくしてるようなもん)


雷:オレの依頼人はお父上ですから。


サ:(ふと思ったけどこれのーまる以外全員高身長なのでは。逆にのーまるが目立つのでは…?)


雷:…ああ、オレ等以外にも船に乗る奴いるみたいですね。船の周りに何人、か……(硬直。のーまるだかえるだーだか知らないが見知った顔を見つけた)


繫:(かわいそうに)


夜:・・・(何だあの超目立つ2人組という顔で)


雷:(サキさんって何センチですか?)


繫:ふん。……あー!のーまる!!(一気に子供らしい笑顔になり手を振って)


雷:お、お前……、えるだー!?(※違う) なんでここに!!(そちらへ駆け寄って)


繫:(一応具体的な身長は決まってるけど…SIZは17だからかけるちゃんよりも高いと思います)


KP:おめでとう、豆粒!


サ:…?のーまるの知り合い?(こてんと首を傾げて)


雷:(17って190とかじゃなかったか?)


夜:こんにちはー♡(手を振り)(えるだーと間違えられてるのは特に気にしない)

うん、俺の知り合い!

この間ちょっと・・・いろいろと。

(まめつぶ)


サ:(ここにえるだぁもしくは小説家の私が居ればちょうどよかったのかもしれない

大体その辺、かな。設定としては185cmぐらいだけど)


雷:あ、どうも!オレは波羅夷って言います。(サキさんに向けて明るく笑いかけて)

(高ぇ!!)


繫:あ!殺人の刑事さんだ!私知ってる!


雷:(…あれ?オレが14で173cmだから……)

(………。かけるさんって身長何センチですか?)


繫:(185)


雷:(………、…………、…………。負けた)


サ:初めまして!サキっていいます!よろしくね!

あれっ、知り合いだったっけ?失礼だけど名前は?

(かけるちゃんってSIZ16じゃなかったっけ)


KP:補足:自販機が183cm


繫:(あっ。もうすこしひくいのかな)


夜:(ずぅーーん)


サ:(この卓の女性陣身長がおかしい)


繫:(じはんきくらい)


夜:(見上げ)


繫:哀川繫!よろしくね


雷:(かける以外にも自分より背の高い女性に出会ってしまった青年、硬直した)


サ:(のーまるから見たら山脈状態なのではこれ)

うん!よろしく!


繫:資料でお見かけした……あっ待ってやっぱり見てない


KP:説明しよう!かけるさんは時々警察資料を勝手に読んでいるが、そのことは誰にも秘密なのである!


雷:(それって犯罪じゃ、)


KP:(しーっ)


雷:(こ…こくり)


繫:(しょうねん、よくおぼえなさい。これがけんりょくです)


サ:資料?よくわからないけど…まぁいっか!

(ここ実は犯罪卓だったの…?)


雷:そういや2人はなんでここに?…もしかして2人も魚住島に行くのか?(きょと、)


KP:「おーい、そろそろ船に乗っとくれ」


夜:ああ、そう。お仕事でネ。

あ、っと、行かないと(ぴこんと)


KP:船のおっちゃんが声をかけてきマス


雷:あ!おっちゃん悪ぃーー!今行く!かける様、行きましょう。


繫:ふふ、楽しみ。(モデルのように颯爽とあるいて)


KP:「ん、あ違うそっちのデカい船じゃなくてこっちだよ」

ちんまり!!小型!!


繫:可愛い


雷:(一気に肩を落とした青年、とぼとぼと小さい船の方へ歩いていった)


夜:んー!よし!仕事は仕事!張り切っていこう!(伸びをすると)

思ったより控えめの船だネ


サ:…乗れる?私が乗って沈んだらちょっとショック受けるよ?沈まないよね…?


夜:プライベート船みたい!


KP:「控えめで悪かったな。まぁ沈みはせんから。ほら、落ちないように気をつけて乗った乗った、」


雷:? 刑事さんってそんなに重いのか??

(言いながら船に乗った!)


サ:重いっていうか…でかいっていうか…というか私一応女の端くれなんですけど…まぁいっか。(船に乗り)


雷:あー、確かにオレより重そう!背ェたけーし。体重何キロぐらいなんだ?(デリカシー0)


夜:お世話になります、おじさん。(船に乗るとぺこり)


繫:(無言で雷を引っぱたく)


雷:!?( 痛い! )


KP:「おう、よろしくなぁ」


繫:(ダメボ付きの底力)


雷:よ、よろしくお願いします…(頬にもみじを作って頭を下げ)


繫:宜しくお願い致します(にこ)


サ:…よろしくお願いしまーす!(先ほどの雷くんの発言を聞かなかったことにして、笑顔で)


KP:「はは、よろしく。うし、全員乗ったかぁ?」

『わわ、待って、僕も船に乗せてくれー!?』


繫:は?


雷:?(声の降る方を振り返って)


夜:・・・(こてん)


三:(大慌てでこちらへ駆けてくる者が一人!)


雷:おーーいッ!転ぶなよーー!!(危なっかしい様子を見て思わず叫んだ)


三:(何とか転ばず辿り着いて、今にも出発しそうな船に乗り込むと、安心したように息をついた)

……ふー。何とか間に合った……。ありがとう、宮崎さん。


KP:宮崎と言うのが船のおっちゃんの名前らしい


夜:・・・(いけ、めん?)


雷:(お、お前はまた…!)


サ:(のーまるがイケメンに反応した!面食いだ…!)


KP:中性的と言うか、女性的な顔立ち。水色の髪をポニーテールにして結んでいる。

こうして、一人を加えて船は出発しました!


三:ごきげんよう。僕は三品博行、作家なんだ。君たちはお揃いで、観光かな?


雷:…まあ、そんなとこだ。

オレは波羅夷雷、エス……パー!エスパーだ!!


繫:……(警戒Max)


サ:そうそう!私はサキっていうの!よろしくね!(仕事で行くことは隠して)


夜:えっと、桜衣夜深であります(敬礼)

気軽に夜深♡って呼んでください!


三:エ、エスパー!?す、凄いな、思考が読めるのか。

波羅夷君にサキさん、それから、桜衣……(その言葉を聞いて言い直し)夜深君!よろしくね。

(人懐っこい笑みを浮かべて)


雷:そ、そうそう!だからオレの傍で変なこと考えたら丸わかりだぜ!!

おう、よろしくなッ!(にっ)


三:ふふ、考えないようにしなくては!

……ところで、そこの女性は……?

(警戒心MAXの彼女にちらりと目を向けて)


繫:ただのJK。よろしく。(素っ気なく挨拶して)

……おとうさーん、島まだー?遠い?運転するとこ見ていい?(そんな事より船の操作が気になる様子で)


三:…よ、よろしく!

(にこにこと笑いかけて。初対面で嫌われた!と内心ショックを受けた)


KP:「あとちょっとで着くよ。お、船に興味があるのか?」

おいでおいで、と


繫:あるー!見る!(近づき楽しそうに機会を見つめて、凄い!と喜び)


夜:三品さん三品さん。

三品さんはどうして島に?(彼が気になって仕方ないという様子で)


雷:魚住島っていうぐらいだからきっと魚料理うめーんだろうなァ…(じゅるり、)

あ、オレも気になる!(はーい、と手を挙げて)


繫:でかいから入んないでしょ。あたしが見るもん。(独り占めー、と笑って)


KP:「よーしよし、ここで方向を調整して…ここで方角を、」

と自慢の船を紹介し


三:「ああ、僕は大雑把に言えば取材旅行だ。……実はね、自宅でこんなものを見つけたんだ」


夜:どんなもの?(興味ありげに首を傾け)


サ:(特に話したいことがないからか、スマホを取り出し、友人に返していなかったメッセージを送り)


繫:すごい……以外と機械が多いのね(言葉にひとつずつうんうんと頷き)


KP:【画像】

"ある海辺にひとりの男がおりました

その男が海へ行くとそこには美しい人魚が

ですがその人魚は傷を負っており

男は家へと連れ帰り介抱することにしました

その行いに心を奪われた人魚は男に惚れ

二人は番となりました

人魚と一緒となった男は不老不死となり

二人は海に見守られながら

たくさんの家族と幸せに暮らしましたとさ"


夜:わー・・・ロマンチック!

幸せ版人魚姫、みたいな?(こてん)


雷:( ガーン!とぼとぼと戻ると、のーまると三品が見せた何か紙を覗き込んでいるのに気が付いた )

おッ!なんだそれ。(同じく紙を見て)


KP:(うっかりスマホで撮影した紙の写真だということを書き忘れた)


三:ああ、幸せ版人魚姫伝説。ワクワクしないか?

(波羅夷君にも写真を見せ)


雷:(▽青年は やはり スマホを覗き込んでいたようだ!)

へェ、人魚姫のハッピーエンドバージョンか!幸せそうだな。


サ:(幸せ版人魚姫伝説と聞いて少し気になったのか、三品くんたちの方を見て)


夜:いいなぁ♡素敵だなぁ♡


雷:サキも見てみろよ!いいこと書いてるぜ( こいこい、と手招き )


三:だろう?それでこの島に来たんだ!


サ:いいこと?(三品くんのスマホを覗き込み)


雷:? でも、魚住島って書いてなくねーか?なんだここに来るんだよ。(きょと、)


夜:じゃあ三品さんはこの伝説を調べる・・・と。

・・・サキちゃん、俺こっち手伝っていい!?


雷:(なんだ×→なんで⚪!)


サ:うーん、上司にのーまるがさぼってましたって言ってもいいならどうぞ!(にこにこ笑顔で)


繫:あたしも!!トトに言う(運転室から)


夜:あー・・・ん・・・(冷や汗)


三:これを発見した後、どうにも気になっていろいろと調べたら……ここに辿り着いたんだ。にしても、君たちは知らなかったのかい?魚住島のホームページに書いてあるというのに。


雷:え゛。オ、オレは……あんまホームページとか見ねーから!( うんうん、 )

行きてーって思ったらルートだけ調べて行くタイプ!


サ:私は観光先のホームページはあえて見ずに行くタイプだからね!その方が情報に惑わされずにすみそうだし!


三:なるほど!それもまた素敵な旅の仕方だ。気の向くまま、自分の心だけに従って自由に行きたいところへ行く!いいなぁ、美しいよ。


夜:何でも受け入れちゃう三品さん素敵・・・。


三:?(貴方の言葉にちょっと照れ笑い)


KP:「よーし、そろそろ到着するぞー」


繫:もうちょっと見てたかったかも。あ、クッキーあげる(すっかり仲良し)


雷:! おー、了解!(大荷物が入った鞄を持ち上げて)


サ:もう到着かー、降りる準備しなきゃね。(持っていたスマホをリュックにしまって荷物を持ち)


KP:「クッキー?いやぁ有難いね。」

とっても上機嫌で操縦している。受け取った


雷:よっしゃ、仕事すっか( んん、と背伸び )


KP:船着場に上手に船を止めて。

「っし、到着!落ちないように気をつけて降りろよ、」


雷:おー。おっちゃん、ありがとな!


繫:わ、お父さんありがとう!またお船教えて!(魅了スマイル)


サ:はーい!ありがとうございました!(きちんとお辞儀をして、足元に気をつけながら船を降りて)


夜:お世話になりました!

・・・っー!足元が揺れないって気持ちいいな・・


雷:(船を下りると辺りを見渡した)


KP:「見て回ってもすぐに終わるかもしれんし、17時ちょい前になったら一旦迎えに来るからな。いやぁ今日は天気もいいしきっと良い景色が見れる。おれも迎えでは、少しあの辺りの泉でも見に行こうか…」

等と言いながら探索者たちを見送り


繫:空気がおいし……(深呼吸)


三:(降りる際、華麗にバケツにつまづいて転びかけ)

ま、まずは泉を見に行こう!綺麗だと評判だったんだ、

(そわそわ"確かこっちの方に"と一人で駆けて行き)


雷:!? ア、アイツ大丈夫か…?( ハラハラ )


繫:…(転びかけた首根っこを掴んで)


夜:・・・すげー可愛い・・・。

一緒に行きたい・・・(ぼんやりと)


三:うぐっ!?(掴まれた165cm)


繫:危ない。(ちゃんと立たせ)


三:も、申し訳ない。(ちらちらと泉の方角を見て)


繫:…歩いて。


雷:そんなに泉が気になんのかよ、お前(肩を竦めて)


繫:…べっつに。(ぷいっ)


雷:…かける様、どうします?コイツ放っておくの不安ですしオレ等も着いていきますか?


三:……はい。(反省)


雷:のーまる達も!何するか決まってねーなら一緒に行こうぜ!


繫:なんなら、のーまるといて。転ばないで済む


三:……のーまる?なんて名前の人いたかな。


繫:…よふか。


雷:げほっ、げふん!!…い、言い間違えた。夜深!


三:か、変わった渾名があるんだな!(納得)


雷:(すげー素直)


繫:身長がのーまるだもんね。中高生の


雷:(ぶふぅ!青年は噴き出した)


夜:・・・(複雑そうな顔)


三:確かに、中高生の女子の平均くらいだな!


夜:三品さんまで!?(がーん)


雷:じょ、女子…


三:?そういう理由でついた渾名ではないのかい?


繫:んーん、あってるあってる。


雷:( ぷるぷる )


夜:い、いや、そう!そういう理由で・・・(にへら)

ちっさくて可愛いデショ?


三:あぁ、とても可愛らしいと思う!(純粋な意見)


サ:特にどうするかは決めてないし…えーと、夜深も一緒に行きたいって言ってたし…私も一緒に行く!(夜深と呼ぶのに慣れていないのか、少し戸惑ったかのように)

ちっちゃい…ちっちゃくて可愛いよね!(笑顔で)


夜:・・・っ!?(かたかたかた)


三:それより、早く探検に移ろう!(そわそわ)


夜:よ、よーし行こう!今すぐ行こう!なう!!(上機嫌)


KP:一先ず泉だけ一緒に行ってそこから自由行動ってのを想定してました。それでオッケー?


繫:(はい)


サ:(おっけーです!)


夜:(喜んで!!)


雷:(おう!!)


KP:一面の花畑の中に泉があった。水は清く透明で、花々は白、紫、桃色に色付いている。まるで西洋の宗教画にあるような柔らかくも眩しい空間だ。まるで、歌声が聴こえてくるかのような


三:わぁ……!なんて美しいんだろう!こんな幻想的な光景は見たことがない。まるで光の妖精が飛び回っているようだ!

(表現がオーバー。作家の性質なのかやたらと一人で盛り上がっている)


サ:あの子が見たら大喜びでネタにするだろうなぁ…(スマホを取り出し、写真が撮れるかを確認して)


繫:…(困惑するが可愛いとは思う)


雷:すっげぇ〜…!なんかキラキラしてる!!(色とりどりのその光景に思わず感嘆の声をあげ)


夜:・・・綺麗(ぽかん)


KP:写真は撮れるヨ。ちょーっと電波の調子が悪いけど。無人島だし仕方ないよネ


三:この花、確か……イベリスだ。キャンディタフトとも呼ばれている。"初恋の思い出"なんて甘い花言葉が添えられているんだよ、ちょうどこの甘い匂いのようにね。


雷:(オレも撮る!兄ちゃんとてぃあらに送りてー!)


繫:…トトに見せよ。(パシャパシャ)


雷:(家族に写真を送りたい様子。プライベート用の写真で花をパシャパシャ。)

(写真を撮っているかけるさんをパシャリ。クライアントに「ご令嬢はお元気です」とメールを送った)


サ:(写真を撮り、電波が悪いのを見てあとで友達の作家に送ろうと思い、スマホをリュックにしまって)


雷:へェ、お前花に詳しいんだな。…初恋、か。(スマホをしまい、しゃがむとイベリスの花をまじまじと見て)


繫:日本に……????


KP:不思議だネ♡


繫:無人島……じゃ無い…じゃ無かった……え、怖。(嬉しそうな顔)


三:ロマンチックなものは大抵何でも。(くす、と笑って)

初恋を思い出しているのかな?


雷:へッ?__ぁ、(ぶわり、みるみるうちに顔を真っ赤にして)

ちちちち違ぇ!!変なこと言うなよなッ( ふい、 )


繫:…(花輪と指輪を作り)


サ:初恋かぁ…恋なんて無縁だったからしたことなかったな…(しゃがんで花を見て)


繫:…(サキに2つ目の花輪をふわりとかぶせ)


三:そう?ずいぶん顔が赤いけれども。


雷:気の所為だ!!恋とかそういうのは…こいつ!こいつの方が詳しいから!!(のーまるを強引に引き寄せた)


サ:ん?ふふ、ありがと!(にこっとしながらかけるちゃんに礼を言い)


繫:…うん(にっこり笑っておそろい、と嬉しそうに)


三:詳しいの?(引き寄せられた夜深を見つめて)


雷:(のーまるを引き寄せると逃げないように固定。身代わりにする気だ)


夜:俺!?え、ま、まぁ、その・・・(あたふたと)

そんなに見つめられると俺・・・!


雷:(▽固定中!)


三:(二人の様子が不思議で、首をかしげて)


夜:雷・・・っ!ちょ、力強い(じたばた)


雷:オレの身代わりになってくれ…!(赤くなった顔のまま捕まえて)


三:こ、こんな場所でプロレスごっこを始めなくても。花が散ってしまうよ、(あわあわ)


夜:えー!?君どんな初恋したの・・・?(じっ)

あ、ごめんなさい・・・!(ぴたっと止まり)


雷:あ゛。わ、悪ぃ!(手を離して)


三:……ふふ、君が乙女なのは理解できたよ。これ以上尋ねるのも不躾か。


繫:…(花輪でご機嫌なまま何してんの?というふうに3人をみて)


雷:( ガーーン!!乙女呼ばわれされショックを受けた )


三:二人の思い出は、二人だけのものにしていたいよね。(うんうん、と都合よく解釈)


夜:三品さんは恋の経験は?(じっと)(話を変えてあげる優しさ)


雷:!!(のーまるぅ…!と救世主を見る目を向けた)


繫:(いずみにめぼし)


三:え?ええと……(恥ずかし気に視線を逸らして)

誰にでも一つや二つは経験のあるものだよ。


KP:どーぞ


繫:75→28

せいこう


夜:つ、ついでに今は?今お好きな人は?(ずいっと近づき喰い気味)


KP:とても綺麗!近付くのも躊躇われるほどに澄んでいて、何と言うか神聖な雰囲気


繫:……(水に手を入れ)


三:好きな人……?人というか、物?

ずっと、文章に恋をしているからね。(等と言って笑い)


KP:ひんやりしている


雷:おー…!なんか作家っぽい


夜:・・やべー・・・すき・・・


繫:……らいさーん、みずあそびしていいよね??


雷:あんま服とか濡らさないようにお願いします、かける様ー!


繫:わかった!(頷き裸足になるとパチャパチャと泉に入り)


三:……二人は、主従関係?様をつけて呼ぶ友人なんて初めて見たよ。


雷:!!げほっ、ごほ!!あ、あー…。それはほら、アレだ!!!


三:どれだ!?


雷:オレ、その……。アレだ!!!( くわっ! )


繫:つめたい!キレイ!(花輪を落とさないようにしながら遊び)


雷:エスパーは女に敬語を使うのが暗黙のルールなんだよ!!


三:そ、そんなルールが存在していたとは……!(初耳!!)(ぱぁぁ)


夜:守らないと能力の使用に制限が掛かるとか・・・?()


雷:し、しっかり覚えとけよ!

そうそう、そんな感じ!!


繫:私オカマ。


三:エスパーというのは不思議な職業だな、(ペンでメモしt

!!?


雷:心が女性なら女性なんです、かける様…ッ!


サ:(それって私は含まれるのかと雷くんの方を見て)


雷:……(気付かないふりをした)


繫:うっっそだよバーーーカ


夜:(何となく今更写真を1枚)


三:あ、嘘だったんだ……。


サ:(気づかないふりをされたことに少しショックを受けたのか、そのまま固まり)


雷:わ、悪かったって。サキ、しっかりしろよ!(サキさんの元へ行くと肩を揺すって)


繫:……(何となく泉の中を見つめ)


三:そろそろ他の場所にも行ってみる?いや、ここからは自由行動にしようか。


KP:比較的浅い。特に何もないヨ


サ:うぅ…しっかりするからあんまり揺すらないで…


夜:すっかり団体旅行みたいになってたけど・・・別に一緒に来たわけじゃないもんネ(異議なし)


KP:【地図画像】


繫:よし。森。


KP:どーーん!下手な地図!


雷:わ、悪ぃ。

ダメです(即答)


繫:は?


雷:(サンキュー!)


繫:(ありがとう)


サ:ん、大丈夫…。

森か…ちょっとうずうずするね!

(ありがとね!)


雷:オレ等は修道院にでも行きましょうか、かける様(勝手に話を進めていき)


繫:どっちにせよ森じゃない。それに一人がいいなー


【ルール】

・場所ごとに部屋を作ってそこで進行する

・探索者はKPの個人部屋で探索箇所を伝える。俺が部屋に招待します。

・基本的には、全ての部屋の探索が終了するまで待機

・探索が終了したら、部屋を退出する

・他のPCと場所を相談するのは可。最初以降各場所の部屋で行ってくれると幸い!

・探索は3回

覚えてたカナ、別部屋進行!探索者同士で場所を合わせるのは構いません


雷:お断り致します。どうっしても森に行くならオレも着いていきますので、そのおつもりで(深々と頭を下げて)

(了解、サンキュー!正直すげー楽しみにしてた!!)


夜:(わくわくだネ)


KP:1回目の行先が決まった人は個人部屋にてお伝えください!


繫:…(らいとstrたいこうでにげたい)

(しのびあるきでもいい)


サ:(まだいまいちよくわかってないけど面白そう…!行く場所決まったら教えます…!)


雷:(オレしっかり見てるんで、対抗にしましょう!)


KP:…忍び歩きと言うよりは、dexなのでは?

Strというより!


繫:(でっくすだ!!!!!!!!!)


雷:(のいさん、DEXいくつですか!?)


繫:(14)


雷:(オレ13)


繫:(55??)


KP:55!


雷:(どっかに便利なサイトあったはず!)

(これどっちが振るんだ?)


繫:(ふっていい???)

(こうどうはこっちがおこすことになるから)


KP:のいざみんのはず、


雷:(了解っス!)


繫:55→18

(どやあああああ)


KP:…では、ちょっと目を離した隙に彼女はいなくなっていた!


雷:(じゃあオレ、かけるさん追って森に行く予定がなんでか違う場所に着いちまったってことで行動していくぜ!)


KP:迷子!


雷:あーーー!!どこ行きやがった、あのクソ女ァァァァ!!!


繫:(ちなみにわくわくするのでどうくつ)


KP:(口が悪い)


雷:(ま、迷子じゃねーよ!)


夜:(口が悪い)


繫:(げれつ)


雷:(ク、クライアントいねーからセーフ!)


KP:他のみんなも行き場所教えてネ。個人部屋で!


雷:ったく、仕方ねーな…!(「かける様が突如森に行くと言って疾走、オレも今から後を追います」とクライアントに連絡した)

(了解!)


KP:これより別部屋進行を開始しマス!多少KPの返事が遅い事がありますがご了承を


夜:(了解!)


雷:(おう!)

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