応援コメント

第6話 必要な一文、不要な一文があるって本当?」への応援コメント

  • カイ.智水さま

    こんにちは。

    なるほど、一人称視点におけるジレンマ、よくわかりました。

    だから、主人公が非日常を生きるジャンル、たとえば異世界ものなどは、一人称視点でジレンマなく描けるわけですね。逆に、現代ドラマで日常を淡々と綴るタイプのストーリーでは、いかに違和感なく主人公が見慣れているはずの光景を読者に説明していくかがきもになる、と。

    興味深いです。

    作者からの返信

     佐藤宇佳子様、コメントありがとうございます。

     一人称視点が書けるようになると、臨場感が三人称視点よりも高まりますので、コンテスト狙いの場合は一人称視点で、場面において視点保有者を切り替えていくようにするとウケやすいですね。

  • 一人称視点も、こうして理論的に解説されると、とても奥深いですよね。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     こういう小ネタを思いついたらすぐ発表できるようにしたかったなんですよね。
     外伝はあくまでも本伝ありきなので。

     求道は小ネタとQ&Aに特化したいなと思っております。

     今回のネタも「どこまで書くのが正解なんだろう」という疑問が前からありまして。
     で、よくよく考えたら「一人称視点なんだから主人公次第でしょう」と。

     今日はこのままネタが降りてこなければ、先ほどいただいた「ジャンル」についての回答を書こうと思っております。
     四柱推命の勉強は昨日頼んだ書籍が到着次第再開するので、少し時間があきそうなんですよ。
     明日には到着する予定らしいのですが。