登場人物 越乃国戦記 前編 5式中戦車乙2型/チリオツニの開発(昭和20年/1945年夏)
邑織 染二郎:帝国陸軍大尉 独立戦車梯団『越乃国』梯団長 第1中隊隊長1号車 車長 滋賀県高島郡朽木村針畑地区出身 25歳
加藤 正:帝国陸軍少尉 独立戦車梯団『越乃国』 第1中隊1号車 砲手 台湾高雄市出身の高砂族25歳 妻帯者 子供が一人 台湾名「郭 世新」
上杉 学:帝国陸軍准尉 独立戦車梯団『越乃国』 第1中隊1号車 装填手 朝鮮太田市出身の朝鮮人 24歳 婚約者がいる 朝鮮名「李 明照」
指中 三郎:帝国陸軍1等兵 独立戦車梯団『越乃国』 第1中隊1号車 操縦手 16歳 福島県白河町出身
赤芝 真:帝国陸軍2等兵 独立戦車梯団『越乃国』 第1中隊1号車 前方機銃手兼無線手 15歳 滋賀県多賀町出身
小鳥遊 芳光:帝国陸軍少尉 独立戦車梯団『越乃国』 第1中隊2号車 車長 静岡県清水市出身
王 徳明:新設南京政府軍准尉 独立戦車梯団『越乃国』 第1中隊2号車 砲手 中国山西省陽曲市出身 汪兆銘の南京政府に賛同した元国民党政府軍の陸軍砲兵少尉 26歳 妻帯者 三人の子供と妻が江蘇省鎮江市で妻の両親と同居
村上 宏一:帝国陸軍曹長 独立戦車梯団『越乃国』 第2中隊隊長 1号車 車長 金沢市出身
鈴宮 春二:帝国陸軍准尉 独立戦車梯団『越乃国』 第2中隊2号車 車長 神戸市生田区出身
千反田 一二三:帝国陸軍少尉 独立戦車梯団『越乃国』 第3中隊隊長 1号車 車長 飛騨郷出身
小久江 清嵩:帝国陸軍准尉 独立戦車梯団『越乃国』 第3中隊2号車 車長 静岡県焼津市出身
天池 真木子:金沢市長坂地区婦人挺身隊 北陸女学校生徒 15歳 11月9日生
錦城 祥子:金沢市長坂地区婦人挺身隊 北陸女学校生徒 16歳 7月3日生
鷹巣 淑子:金沢市長坂地区婦人挺身隊 北陸女学校生徒 17歳 8月11日生
井上 芳佐:帝国陸軍中将 5式中戦車乙型2の再開発と試作量産の総責任者
八原 博通:帝国陸軍大佐 5式中戦車乙型2の再開発室長 元第32軍の高級参報(沖縄本島から生還)
福富 繁:帝国陸軍中佐 5式中戦車乙型2の再開発室長補佐 元第28軍主任参謀(ビルマ戦線から人事移動)45歳
小林 修二郎:帝国陸軍大佐 陸軍大学教官
外山 尚孝:帝国陸軍少佐 陸軍研究部員
野口 剛一:帝国陸軍少佐 陸軍研究部員
藤田 進:帝国陸軍中将 金沢師管区司令官
越生 虎之助:帝国陸軍中将 金沢連隊区司令官
平井 章:石川県知事
沢野 外茂次:金沢市長
5式中戦車乙型2の製造工程長
大阪陸軍造兵廠の砲架技師 帝国陸軍大尉 高岡市出身
神雷航空隊の飛行教官 帝国海軍少尉(南方戦線から帰還)
金沢師管区と連隊区の司令官の副官達
ロケット兵器『桜花』の搭乗員達
金沢市国民防衛隊の指揮官達と隊員達
勤皇少年隊の隊員達
石川県警官隊の警官達
国鉄職員達
小松製作所と協力会社の職工達と親方達
金沢市長坂地区の婦人会会長と婦人挺身隊の隊員達
金沢市長坂地区の地区長と部下達
大聖寺町の料亭の女将と従業員達
『越乃国』梯団の各中隊車輛と通過経路を護衛する帝国陸軍の兵士達と警察官達
小松市と金沢市の市民達
レイテ島の帝国陸軍 第1師団(玉兵団)、第16師団(垣兵団)、第102師団(抜兵団)、高千穂空挺隊、などの兵士と隊員達
レイテ島、タバンゴの港と沖の哨戒艇の帝国海軍の将兵達
レイテ島の住民達
レイテ島のアメリカ陸軍と海兵隊の兵隊達
レイテ島のフィリピンゲリラ達
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