単位って中々難しいですよね。
実は私は封神演義とか西遊記とか好きなんですけれど、一斤の重さが時代によってまちまちというのは最近知りました。
なので2町=2キロという風に簡略化するのも技法としてアリだと思うのです。
何となれば異世界ものでも現世と同じ「メートル・キロ」が使われていてもまぁ「解りやすくて良い!」と思う読み手ですし。異国風を出すのに敢えて「ヤード・ポンド」を使うのもアリかもですね。
作者からの返信
「なろう」様でここの所を搬ページくらいの長文で指摘してきた方がいてw
有難いと共に「暇なんだなぁ」と思いました。
結局、併記する形で落ち着きました。
仕方ないですね。この程度がWeb小説の落としどころなのかなとあきらめて書いていますw
南蛮人が使うのはありですね^^
実は未公開のSSには出ていたりして。結構味が出ますね~
編集済
企画に参加してくださり誠に有難うございます。
なるほど。木砲で竹束を潰す戦術は僕も考えたのですが…散弾より葡萄弾を使う方がよいのは初めて聞きました。
勉強になります。
ちなみに、僕の作品で使ったのは棒火矢です。火薬を壺に詰めて矢みたいな奴で飛ばす。
壺が空中で爆散して散弾みたいになるって、寸法なんですけど…。火薬に釘みたいなのを詰めるアイデアもあります。
棒火矢の精度が悪いのも、木砲が暴発しやすいのも承知の上。後に反射炉を作って、錬鉄製の大砲(アームストロング砲)を作りますから💦
作者からの返信
アサシンさま
お久しぶりです。
いろいろと考えるとそのあたりが過渡的に出て来るんですよね。
最終的にはいまのところまだ臼砲です。カルバリンも試作砲が使用されている現状ですね。
どうしても雷管の制作が厳しくて、当分アームストロング砲まで行かないようです。
そこまで行くと無敵すぎて、敵がいなくなり^^;