第483話 何度目の転身?
路地裏に入ると、至る所で手待ちのウーバーイーツ系の配達員がしゃがみ込んでいるのを見かける
俺は1度も利用したことは無いが、今もコンスタントに需要はあるのだろうか
とある居酒屋に向かおうとして、裏通りのビルとビルの谷間に座り込む、ウーバーの配達員を発見
特に注意も払わず通り過ぎようとして、帽子を被ったその配達員がふと顔を上げた
俺「あ!」
男「ああっ!」
俺「Cくん?!何して・・・あ、配達か」
C「ご無沙汰です・・・」
♯412、♯457で載せた彼だ
https://kakuyomu.jp/works/16816927860625905616/episodes/16816927862241234365
https://kakuyomu.jp/works/16816927860625905616/episodes/16816927862444945422
YouTuberからUberになっていたとは。
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