第426話 肌

カツオは、ただ泳いでいる時は無地に近いが


身の危険を感じて興奮すると横縞


死ぬとくっきり、縦縞が出てくる


谷やん「それって顔色ですかね?肌色ですかね?」


U部長「アレルギー反応みたいなものらしいな」


大場「あ、鳥肌みたいな?」


U「そんな感じかな」


谷「敏感肌は俺だな・・・」


大「お前は鈍感だろう」


谷「いやほら、すぐ痒くなるから」


坂下「姉御肌ならM(事務員)さんですね」


金城「Tさんは親分肌ってほど親分を出さないから・・・団長?」


宮里「あ、キハダマグロって『黄肌』で合ってますよね?」


U「ちなみに天才肌・・・は残念ながらウチには1人も居ない」


俺「新肌(にいはだ)って知ってる?」


全員「知らないっス」


俺「男と女が初めて触れ合うことや」


U「ん?にいはだ・・・」


俺「どした?」


U「ウチの奥さんがいっとき美肌サプリにハマってて。中国だったか韓国だったかの『新肌の錠』って錠剤、取り寄せてたような・・・」


大「わ!精力剤じゃん?」


谷「ぜったい精力剤やね」


坂「奥さん激しくなかったですか」


U「いやぁ~そうでも?」


宮「あっ、外で使ったのか・・・」


U「お前!どういう意味だよ?!」



やっぱりお前ら、肌が合ってるよ(´皿`)

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