応援コメント

第94話 ありがとう」への応援コメント

  • だめだ。
    目の前がぼやけます。
    ムルの優しさはここから来ているのですね。
    息子として、父との約束を果たす時ですね。

    作者からの返信

    ムルの過去編でした。血の繋がりはなくとも、「水の蜂」でなくとも、その力や優しさはムルに引き継がれています。そうなんです、これからいよいよ父親との約束を果たす時です……!

  • ムルにはこんな背景があったんですね……!
    血の繋がりはなくとも、引き継いだ優しさと力と使命がある……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    この想い、絶対に女王蜂に伝えねばなりませんね!

    作者からの返信

    最後の最後でムルの過去編でした。
    血は繋がってなくとも、「本物」の水の蜂でなくても、ちゃんと父親から優しさと力と想いを継いだムルは本物の水の蜂だと思います。
    絶対に女王蜂さまへ届けましょう!

  • ああ、キャッチコピーは、そういう意味だったのですね……ムル……!( ´^`° )いよいよ終わりが迫っていることが感じられて、ずっと彼らの旅路を見守ってきた者として、とっても寂しい気持ちですが、引き継がれてきた願いを届けに行く彼らの結末を、しっかりと見届けたいと思います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    キャッチコピーの「約束」がやっと出てきました……!
    物語の終わりに寂しいと言っていただけるのは作者冥利に尽きますね、ありがとうございます。
    残り数話となりました。
    最後までよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    ムルさんと水の蜂の力の関係は、こういうことだったのですね!
    今も昔もムルさんは人のために尽くすことができる、強くて優しい子ですね(T ^ T)
    命が終わっても願いは他の人の手に渡り続いていく。人間って素晴らしい、とじんわりきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんです、実は水の蜂とムルはこんな繋がりでした。
    水の蜂である割には、女王蜂さまへ主従関係が見られないのはそういうことなのでした。
    ずっとムルは優しい子。そう言っていただけて嬉しいです(つд;*)
    こうして想いがずっと引き継がれていくのって良いですよね……

  • ムルさんの過去話にほろり……🥲
    広義で言えばムルさんとアルガンくんは似たような存在になるのでしょうか。

    優しさが人から人へ伝わって広がっていく感じが切ないけど温かいです。ムルさん始め、頑張ってやってきた人達が報われて欲しいなぁ……!

    続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ムルの過去にはこんなことがあったのでした……。
    広義で言えば、確かにムルとアルガンは同じような存在になりますね。アルガンの「兄弟」たちに、ムルのように無口で無表情な人が何人かいたはずです。

    引き継がれてきた優しさが、ムルの下に集って。
    後は無事にそれを女王蜂さまの下に届けるだけです。

    もう少しで完結です。
    どうぞ最後までよろしくお願いいたします。

  • ムルがアルガンをはじめとする傷ついた人たちを救おうとする気持ちの源はここから生まれたのですね。元々は人間だったというその理由もわかって、優しいけれど芯の強いムルの姿を見た気がします。
    皆から受け継いだ思い…女王蜂様に届け!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ムルが引き継いだのは、水の蜂の力だけではなかったんですよね。ちゃんとお父さんの優しさも強さも引き継いでいたからこそ、躊躇なく誰かを救うことができたんだと思います。
    さあ、女王蜂さまに届け!

  • ずっと、ムルさんの親のどちらかが水の蜂なんじゃないかと思ってたのですけど、実は血縁ではなかったのですね! そっか、あのお父さんが最後の水の蜂だったのか……
    ムルさん、女王蜂様に昔の自分を重ねたのですねぇ。記憶を失っていたのは力を取り込んだ反動なのでしょうけど、手触り至上主義になったのもまさか……?

    たくさんの願いと想いを託されて、ようやくたどり着いた女王蜂様。ムルさん頑張りましたね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    実は血縁ではなく、本当の最後の水の蜂は拾ってくれた義理のお父さんでした!
    自分と同じ境遇の女王蜂さまを、ずっと助けてあげたいとここまでやってきました。
    ようやく願いが叶います。本当に頑張りました!

    編集済
  • ああああっっ(慟哭)。゚(゚´ω`゚)゚。そうか、これがムルさんの約束だったんですね。水の蜂になった元人間…正真正銘、この世でただひとりの存在ですね。あーんお父さん強くて優しくて好き…😭✨良いマッチョが多すぎる…!

    正直思うんですよ、大義があるのだからそんな見知らぬ町放っとけって。でもそこで見放さないのがきっと彼らの優しさなんですよね。その優しさも強さもちゃんとムルさんが引き継いだんだなあ…。ムルさんが行き倒れていた人を疑うことなく介抱する理由もちゃんと分かりました😭色々忘れてしまっていてもきっと、その辛さと心細さをよく覚えていたんだろうなあ…。

    いよいよムルさんの過去もわかってきてドキドキです!

    作者からの返信

    ここまでありがとうございます。
    彼の交わした約束はこういうことでした。ムルのお父さん出番は少ないですけど、かなり重要な人物でしたので、気に入っていただけて良かったです! 実はシルハさんに外見は近かったり……!

    そうなんですよ、本来大義があるならそんな村見捨ててしまえばいいんです。けれどそれができない優しさを彼は持っていて、それをムルもちゃんと引き継いでいて……そこも読み取っていただけてありがとうございました。

    いよいよクライマックス間近となりました。
    最後までどうぞよろしくお願いいたします。

  • それぞれの選択、決断に大切な重みがあって良いですね。
    この引き継いだ思いが無事に届いてほしいと思えました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最終的にムルが父親の力を引き継ぐ展開は決まっているので、いかにあっさりそこにたどり着かせないかが悩ましいところでありました。
    「重み」を感じていただけたようで良かったです。

    あとは引き継いだものを届けるだけですね!

  • ムルっ!ムル!!!!
    あまりにも尊いすぎます。
    この意志を引き継いできたのですね。
    皆優しい人たちなのだなと、思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ようやくムルの約束のお話を御披露目できましたー!

    尊いと言っていただいてとても嬉しいです( ;∀;)

    みんな「優しい」からこその、覚悟ですね。