応援コメント

第63話 炎と炎」への応援コメント

  • 「お父さん」のアブルアズ大司祭は司祭でありつつ研究員で、きっと疑似魔術器官の研究開発の重要人物なんですよね(;´・ω・)

    リムガイさんの無邪気な雰囲気がとってもサイコパスぽいなと思っていましたが、疑似魔術器官を体内に取り込む前には、病弱で寝たきりで自由もなく友達もいなかった……その反動で今はしゃいじゃってるようにも見えます。

    作者からの返信

    アブルアズは司祭と言いつつ、研究開発の重要人物、かもしれませんね。

    リムガイのイメージは、子どものまま大人になってしまった人です。
    確かに今、彼はこの時を楽しんではしゃいでいます。罪を犯した罪悪感もなく、ただ楽しいだけです。
    なんて厄介な!

  • 凄く熱いバトルですね!
    体術と派手な炎の魔術が組み合わさった戦いで非常に面白いです!
    何をやっているか、動きが分かるのも巧いですね。

    濃密な心理描写と、熱いバトルを両立できる手腕はお見事です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    炎vs炎なので、文字通り熱いバトル描写を心がけました。感想いただけてとても嬉しいです!
    しばらく戦いは続きますので、単調にならないよう頑張って書いて行きたいと思います。

  • リムガイさん、そんな過去が( ; ; ) 
    だから父さんに心酔しているのですね……。

    どちらかと言うと敵対側にも感情移入してしまうタイプの読者なのです。
    が、しかし! やって良い事と悪い事がありますものね。いったいどんな風に決着がつくのでしょうか。全く読めません〜(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんです、実はこんな過去がありました。感情移入していただけて、よかったような悪かったような気がしている作者です汗
    どのように決着をつけるのか、見届けていただければ幸いです!

  • アルガンには過去の記憶がなくて、リムガイには『父さん』に救って貰った過去がある。
    父さんに会うことによって、アルガンの過去も分かって来るのでしょうか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アルガンは記憶がないというか、魔術器官を埋め込まれたのがそもそもかなり幼い頃だったのと、百年近く眠っていたので記憶が薄れている、という感じですね。
    分かりにくかったので、加筆しました! ありがとうございます!

  • リムガイさんはなるほど、そういう経緯だったのですねぇ。実際は美談でも何でもないんでしょうけど、状況から救われた形になったのも間違いないわけで……分かりあうのは難しそう。
    どちらも同じ特性だから、戦闘の仕方も悩ましいですよねー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    結果的に救われた形になってしまった上に、精神的に未熟な状態で悪いものに触れてしまったので、根本からズレてしまってます。
    おっしゃるように、分かり合う、のはどうなのか、ですよね……

    炎対炎の戦いも悩ましいですが、まだまだ続きます!

  • とんでもない兄弟喧嘩ですね。
    また、リムガイのバックグラウンドを聞くと、たしかに『父』に心酔するのもわかってしまいました。これは分かり合えるのだろうか。
    最後、罪悪感と、仲間たちが指名手配されているという状況下、最後アルガンの様子が……
    これは続きが気になります。

    作者からの返信

    早速ありがとうございます。
    喧嘩というか、最早○し合いレベルの戦いです。リムガイの背景はこんな形でしたが、さて、どう決着をつけるのか……。
    最後のアルガンの様子にも注目していただけて良かったです!
    まだまだ戦いは続きます。