ああーーー……本当に、明るい声と言うか、アルガンさんの踏ん切りのために選んだ言葉で……
ドタバタと色々あったけれど穏やかな旅の始まりで、微笑ましくて、だからこそ今にうぐぐとなります。
一緒にいたほうが良いよぉ……でも、後悔しちゃうのも分かるけど、あの時その言葉は凄く優しい素敵な言葉だったとも思うし、ううう
すごく素敵な三人組だとしみじみ思える章でした……
作者からの返信
そうなんです……!
元々この言葉はアルガンの決断のための「あと一押し」だったのですね。
それが、後々こんなに重たい意味を持つとは( ノД`)…
さて、三人は一緒にいることができるのか……!?
四章読了ありがとうございました。五章もどうぞよろしくお願いいたします。
四章読み終えました!
3人+1匹の出会い編…!!激アツ…✨
アルガン君から始まりムルさんに出会い、チャッタさんの過去も見届けました…辛い過去でしたがこれがみんなの原点なんだなと思うと知れて嬉しいです。
ヘビさんを殺さないように、と慎重に戦うムルさんの優しさが好きです!
アルガン君の髪、とぅるとぅるなの気になる…私も触りたくなりました😊✨
話は現実へと戻りますがみんなの旅を見届けようと思います…!
作者からの返信
四章読了ありがとうございます!
三人+一匹の出会いは、土台がシリアスなのですが、なるべくわちゃわちゃしつつ楽しい感じが出せるようにしてみました!
お気に召していただけていたら幸いです!
アルガンの髪、とぅるとぅる気になりますよね(笑)
照れ屋ですが、頼めばちゃんと触らせてもらえるかもです(笑)
五章は重たいシーンもあるかもしれませんが、この困難を三人がどう乗り越えていくのか、見守っていただけたら幸いです。
随分とご無沙汰してしまいましたが、こんばんは!引き続き楽しませていただいております!
駄目だと思ったらすぐに別れる
これくらいの覚悟の方が彼らのスタートにはふんわりとして気楽で合っていたのかなぁと思います。自由な感じがいいですね。
ただ最後の終わり方がとても怖くて……
作者からの返信
お久しぶりです! そして、コメントありがとうございます。
こちらこそ、また読んでくださってとても嬉しいです!
またご自身のペースでお越しくださいませ。
駄目だと思ったら、すぐに別れる
本当に始めはふんわりと、気楽な感じで始まった旅だったんですよね。
それが後々チャッタを苦しめるわけですが、この当時はそんなこと夢にも思わなかった彼らです……
四章一気読みさせていただきました!
チャッタさんもアルガンくんもムルさんに拾われてたんですね(笑)
戦闘シーンの合間にあるブレないムルさんの発言にふふっとしつつ、アルガンくんやチャッタさんの過去話にほろほろしてました。
ここからあの三人と一匹になるのかー!と思うと微笑ましくなります。
現状欠けてる形にはなりますけど……寂しい……。
五章もまたこれからドキワクしながら読ませて頂きます!
作者からの返信
四章一気読み&コメントありがとうございます!
実は皆ムルに拾われていたことが判明しましたね。
ムルはムルなので他の皆と仲良くさせるのは簡単なのですが、チャッタとアルガンが警戒心が強くて絆を深めさせるのが大変でした(笑)
そうなんです、現状欠けてしまっている三人と一匹なのですが、引き続き見守っていただけますと幸いです……!
こんにちは!出会いの4章、昨日と今日で一気に読んでしまいました…!!あーんこういうのすき!!
チャッタさんが仲間を集めて回ったのかなと予想していたのですが、なんとみんなムルさんに拾われていたとはwwここからして運命的な出会いでしたね。でもきっと砂漠で行き倒れて亡くなる方なんて毎日いる世界でしょうから、ここで生きて会えただけでも相当な強運なんでしょうなあ……。
記憶はなくても村に溶け込み遺跡で暮らすのんびりムルさんと、あまり人を信用せず(いやこれが常識的なレベルなんでしょうけど)疑い深いチャッタさんのコンビに、かなり重いワケありそうなアルガン少年が加わって……と、まだまだ互いに様子見なトリオの結成はなんだか新鮮で可愛かったです。そこにアクション映画のような遺跡探検ときたらもうワクワクしないわけがない!炎と水VS大蛇の戦いもアツかったですし、ヘビを助けようとしたり自ら食べられにいく()スタイルのムルさんも相変わらずかっこかわいい♡
チャッタさんの過去詳細も出てきて、こちらは相当にドロドロしていてヘビーでしたね。他の二人はそれこそ出生とか種族の問題ってかんじですが、チャッタ家はなんというかヒトの醜さ、怖さからこじれている感じなのが恐ろしくて。お父さんのことも少し気になりますが(賢くて美人なのはこちらの血かな)、とにかく師匠と会えてよかった…。きっとそのまま大人になっていたら大変なことになっていたでしょうしね。個人的にはひとり戦闘では力になれないことを歯痒く思いながらも、それでも何か少しでも力になりたいと泥臭く奮闘する彼がとても好きです。大丈夫だよ、普通のひとそんなもんだよ!(というか普通のひとよりずっと勇気はある)
ムルさんはムルさんで、ぬぼーっとしながらもやっぱり自分の記憶のことが気になるんですね。アルガン少年は今大変ですけど、彼も向き合わねばならない運命があるよう。段々と運命の糸が太くなっていく感覚にワクワクです。次章も楽しみに伺います!(まとめて書いちゃったので長文になっちゃいました、すみません;お返事さっくりとで構いませんので^^;)
作者からの返信
ぶんさん、四章お越し下さってありがとうございました!
こういうの好き、いただきました、とても嬉しいですヽ(*´∀`)ノ♪
そうなんですよ、実は四章は行き倒れ祭り(嫌な祭り)だったのです。キャラがキャラならラブロマンスが始まってしまうと、一部の読者様に言われていたほど運命的な出会いでした。
四章は、まだお互い初対面で警戒心むき出しのところを書かなければいけなかったので、なかなか難しく……。
展開を考えているとき、「どんなイベントを起こせば一緒に旅をするまで好感度が上がるか」という、まるで恋愛シュミレーションゲームみたいな思考になってました(笑)
遺跡探検ワクワクしていただけてよかったです! 四章のテーマは「お祭り騒ぎ」だったので、敵もお馬鹿な三人組に、戦うのも巨大化した蛇さんというちょっと他の章とは違った展開にしてみました。
ムルの自ら食べられにいくスタイルは、皆さんに気に入っていただけて良かったです(笑)
今回、チャッタの過去を改めて書いたのですが、おっしゃるように人間的なドロドロというか、そう言った重さでしたね。本当に師匠に出会えて良かった!
そして、チャッタの容姿、そうなんです、実はお父さん側の血なんですよ。
本編には出てこないのですが、こう、純情で真面目な青年が悪女に騙されたと思って下さい(^^;)))
あと、一応、チャッタの母親は美人枠です。
チャッタの泥臭いところ、気に入っていただけて嬉しいです!(私もそういう人、好きです(笑))
とても丁寧な感想、ありがとうございました! 五章はアルガンのこともありつつ、なかなかハードな章になるかと思いますが、引き続き見守っていただけますと幸いです。
この度はありがとうございました!
編集済
この三人の出会い、読めて良かったです!なんていうか彼らはお互いがお互いにとって必要な言葉をそれぞれかけて/かけられている関係なんですね。なんですかこれ…箱推し不可避じゃないですか(´;ω;`)
きっと一人一人は何気ない言葉を言っているつもりなんでしょうけど、それはその人にとっては何よりも必要な言葉で、だからこそ今の時間軸での別れが辛いですね。早くまたこんな風に笑い合える三人を見たいなと思います。
そしてムルの「昨日はとぅるとぅるを触らせてくれてありがとう」に笑いましたwwムルにとってとぅるとぅるが何よりも大事すぎて笑うww
序盤からかなり三人の解像度が高かったのですが、過去編でさらに彼らのことを知ることができてより好きになりました!次章も楽しみにしております!
作者からの返信
四章読了ありがとうございました!
箱推し不回避、とっても嬉しいです(*ノ∀`*)
おっしゃっていただいたように、本人はそこまで重要な言葉を言っているつもりはないのに、上手いこと噛み合ったんですよね、この三人。
正に、ディスティニー!!
ムルのとぅるとぅる、笑っていただけて良かったです。
ほら、触感至上主義なので……(笑)
長い出会い編でしたが、より好きになったと言っていただけて書いて良かったなと思います。
次章、色々ありますがどうぞよろしくお願いいたします。
編集済
とても心温まる回想編でした。三人の心境や過去が明らかになり、それぞれの人間性が浮き彫りになった気がきます。
敵でも助けようとするムルは本当に優しい人なんですね。そしてアルガンも、強すぎる力で周囲を傷つけてしまうことへの葛藤が伝わってきました。ムルとチャッタが信頼を寄せてくれたことで、彼も救われたのではないかなと思います。
チャッタも辛い過去を背負っていたのですね……。家族に利用された痛みは簡単には消えないでしょうが、その分、今安心できる居場所があることへの喜びを感じられるのかなと思いました。
三人の絆が描かれただけに、メンバーが解散してしまわないか心配ですね。続きも楽しみにしています。
作者からの返信
四章を読了いただきありがとうございました。
ムルはどこまでも優しい人として描きたいという想いがありまして、瑞樹さまに本当に優しい人と言っていただきとても嬉しいです。
アルガンやチャッタの過去や心情についても感想をいただき、ありがとうございました。
この二人の心情や過去は、次の章で鍵になって参りますので、ここがきちんと読者様に伝わりほっとしております。
おっしゃっていただいたように、三人の絆が描かれた四章から、波乱の五章に突入いたします。
これからメンバーはどうなるのか、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。
ここまでありがとうございました。
駄目だと思ったら、すぐに別れる。この台詞は、ここで発せられたものだったのですね。こんなに明るくて爽やかなシーンの台詞が、あの場面に繋がってしまうなんて……チャッタの心に共感して、切ない気持ちになりました。
三人の出会いから、絆を深めていくまでの流れが熱くて、気づけばここまで一気に読み終えていました。この先も続いていく物語を、引き続き更新を楽しみにしながら、追いかけていきたいと思います(*´ω`*)
作者からの返信
一初ゆずこ様
ここまで一気に最新話まで!
本当にありがとうございました。
三人の出会い編である四章は思いの外長くなってしまいました。
五章はちょっと心配な状況が続きますので、敵もお馬鹿(笑)に、なるべく楽しくをテーマに書かせていただきました!
楽しんでいただけましたら、幸いです(*^^*)
これからもまだ物語は続きますので、一初様のペースでお付き合いいただけましたら幸いです。
お星さま評価もありがとうございました!
チャッタさんの、ムルさんが水の蜂だと信じることができた時のセリフがすごく良くて印象的でした。
アルガンくん、昨夜からソワソワしていたんですね。想像しただけで可愛い(笑)
あー、ついに現実に帰ってきてしまったのですね(ノω`)
願わくば、また元通りの3人になって欲しいけど、どうなるんでしょう。
続き、楽しみにしてます!
作者からの返信
四章読了ありがとうございました!
あの台詞は私もこだわったので、気に入って下さって良かったです(*^^*)
アルガンは仲間に入れて欲しかったみたいですねー、自分からは言い出せなかったみたいですけど(笑)
現実世界の話に戻りますが、どうか見守っていただければと思います!
お互いの秘密に無関心ではないけれど、さらっと受け入れて仲間として成立していく過程が良かったです。
ムルさんは最初から超然としていますが、アルガンさんは言いたいことを言えずに照れている辺りにまだ少し距離感があるでしょうか。
アルガンさんがこれから自分をさらけ出して行けるようになると思うと胸熱!
あと前話の「誰よりも優しい君が、そうだったら良いなと思えたから。」がいいですね。
水の蜂が好きで憧れているチャッタさんが言うことに価値があります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
既に出来上がった関係性の「過程」を書くことがここまで難しいとは、と思いながら書いた四章でした。
良かったと言っていただけたことが、とても嬉しいです!
アルガンはここからどんどん馴染んでいったんでしょうね。いつかここから第一章に至る旅路も書けたら良いですね。
前話のチャッタの台詞、気に入っていただけて良かったです!
ここはかなり頭を悩ませたところでしたので……!
次章もどうぞよろしくお願いいたします。
アルガンかわいいなぁ、もう!!
本当は一緒に行きたいけどでも自分が一緒に行っていいものかどうか悩んじゃって…凄い呪われた力持ってるけど心は優しいのね…。自分の中にある破壊衝動を抑えたいと思っているところも含めて、アルガン推し!
こうして3人の旅が始まったわけですね。
ダメと思ったら別れていい…それがまさかこんな形で別れを迎えそうになっているとは…。チャッタもムルも、そして何か察してる風のニョンもアルガンを呼び戻すんだー!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
過去のこともあって、はっきり「一緒に行く」と言えなかったみたいですねー。アルガン推し、ありがとうございます!
チャッタとしては、軽い気持ちで言ったこの言葉、後々とんでもないことになるとは……。
五章では、アルガンを連れ戻すために奮闘する二人と一匹をお楽しみいただければと思います!
4章は過去掘り下げでしたね。
いっぺんに出会っていたのが意外でした。
でも出会うべくして出会った、という運命のようなものを感じます。
チャッタとアルガンが出会った「水の蜂」がムルで良かったなーという気持ちです。
続きもまったり楽しませていただきます!
作者からの返信
コメントと四章読了ありがとうございます!
四章は過去の掘り下げと出会いの章でした。奇跡的に噛み合った三人と一匹なので運命を感じたとのコメントとても嬉しいです。
またお時間ある時にお越しいただけますと幸いです。