アルガンさんが炎の魔術を使える理由、そういうことだったのですね。
そのことも、過去の行いも、他人からばらされてしまったというのは、当人もチャッタさんも辛いだろうなぁ……。
リムガイさん。なかなかいい性格をしていらっしゃる^^;
でも、こういう性格の人けっこう好きです(笑)
次話が楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アルガンの事情はそう言うことでした。
事情が事情なので、彼も言えなかったし、チャッタもなんとなく察して聞けなかったんだと思います。
そして、リムガイへのコメントもありがとうございます!
こう、突き抜けた悪役ってちょっと楽しいですよね(笑)
次のお話もある意味爆弾投下となります。見守っていただけたらと思います。
ここまでの力の持ち主だとは、自分からじゃ言えませんよね。
でも、他人の口から言われてしまった事も、アルガンにとっては辛いと思います。
そして、同じように造られたからこそ、リムガイの考えもよくわかってしまうものだとも思いますので、ここで今一度、自分と向き合う時なのでしょうね、アルガンは。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
埋め込まれた力の影響で、アルガンも確実にリムガイと同じ凶暴性を秘めてます。
確かにおっしゃるように、自分と向き合っていく時なのだと思います。
ここからしばらく、彼のする選択や今後の成長を見守っていただけたらと思います。
ここまで作品を読んできて、色々と気になっていたことが一度に全部繋がったような気がして、鳥肌がたちました><;
でも、でも!これほど壮絶な過去があったとは……。
すごくショックです……。でも、その100年前のことをアルガンさんはチャッタさんやムルさんに言わなかったわけで、知られたくなったんだと思うし、自分としても消し去りたい過去なんじゃないかなぁ。
作者からの返信
はい、一気に情報が出てきました!
アルガンの過去はなかなか壮絶で、自分の罪に関することだからこそ言いたくなかったのでしょうね。