7月

それぞれの視点 一条心愛ver. - 87日目 -

 ———。———。———。ガチャッ。


「———、心愛! おーきろー!」


「うーん・・・あれ? もう朝?」


「朝よ。ほら早く準備して。わたりんちゃん来ちゃうよ」


「は! そうだった!」


 今日こそはわたりんより先に準備を終わらせるって決めたから絶対に———


「おはようございます」


「嘘⁉ もう来ちゃったの⁉」


 今日も終わらなかった。今日こそは! って思ったのに。

 急いで準備して外に出ると・・・雨! ガーン・・・


「行ってきまーす」「いってきます」


「はいはーい」「ばいばーい」


 雨・・・昨日あんなに晴れてたのに・・・ううん、雨だからって落ち込んじゃダメ! よし! バシャンッ


「水溜まり踏んだー・・・」「ふふっ」


「うー・・・靴の中びしょびしょー・・・」


 そのせいで気持ち悪いけどとりあえずさーちゃん家にゴー・・・


「おはよー」


「さーちゃんがもう家の外にいる!」


 びっくりした。え? さーちゃんって今まで私たちが来るまでに家の外にいたことあったっけ?


「さく姉にたたき起こされたからな」


 いいなぁ起こしてもらえるって。あ、私も起こしてもらってた。とにかく


「じゃあレッツゴー! 右足気持ち悪ーい」


 びしょびしょになった足・・・靴下ぐちゅぐちゅする・・・早く行って脱ぎたい。


 学校に着いて光ちゃんを待っていると先にアオが来た。


「アオおはよー」「おはおー」「おはよう」


「おはよー。ごめん、雨だから先行くね」


 アオを濡れないところまで連れてった時ちょうどよくひなっちが来てくれた。そのひなっちとさーちゃん、あとアオの三人でとりあえず先に行って。


「よ、まだ光ちゃんは来てないな」「おはよう」


「おはよー慎ちゃん健ちゃん」「おはよー」


 この雨だから朝練もないよね。だから慎ちゃんもこっちに来ている。健ちゃんはさっき会ったのかな。なんか久しぶりに話した気がする。


「みんなおはよー」「うーっす」


「おはようございます」


「みんな先に言っておくけど今日からかえでは修学旅行だから家来てもいないわよぉ」


「あ、そうだ! 修学旅行! いいなぁ」


「同じことを数日前にも聞いた気がするんだが」


 あれ? そうだっけ? でもいいなぁ。でもこの雨・・・だいじょぶかな。


 × × ×


 うーん・・・授業むつかしい・・・。聞いてると頭ぐちゃぐちゃになるー。あと眠くなるー。でも運よく、そう運よく! 目の前に光ちゃんと慎ちゃんって大きな壁があるからちょっとくらい寝ても気づかれない。あでも頑張って耐えるよ。昨日はダメだったけど。水泳の授業の後とか本当に無理。お昼12時を知らせる町内放送があったのは覚えてる。でもその後・・・ぜんっぜん記憶がない! でも今日は水泳ないから大丈夫! あとちょっと前に寝ないための方法を考えたから。その方法は一つ目! 別のことして寝ないようにする! えっと悪いことだとは思うけど絵とか描いてたら寝ないでいられる。二つ目! 手の甲つねって寝ないようにする! でも前つねって痛すぎて声出しちゃったことあるから今度はもうちょっと優しくしないと。こうすれば寝ないでいられる。でも先生に指名された時は・・・私はわかりませんって正直に言う! それでこれまで何度立たされたっけ? ・・・週に2回は立たされてる気がする。


 そうして何とか午前の授業を終えて———


「おーひるだー!」


 やってきましたお昼の時間! ということで


「みんなでいつものところにレッツゴー!」


「何でそんな元気なんだよ。さては寝てたな」


「寝てないよ!」


 全く光ちゃんったら。私を何だと思ってるの! 今日はちゃんと起きてたよ!


「じゃあさっきやった英語の内容覚えてるか?」


「え、えーっと、それは・・・」


「やっぱ寝てたんじゃねぇか」


「だから寝てないよ!」


「ココ、それだと説得力ないぞ」


 ガーン・・・慎ちゃんにも言われた・・・。うぅ


「わたりんー。光ちゃんと慎ちゃんが私の言ったこと信じてくれなーい!」


 わたりんだったら信じてくれるはず!


「わ、わたしせきまえだからわからない」


「あ・・・だから私は起きてたよ!」


「よし、とりあえず移動するか」


 何で⁉ 何でみんな信じてくれないの⁉ 私ちゃんと起きてたのに・・・。さっき答えられなかったのは寝てたからじゃなくて授業が難しくてよくわからなかったからだよ!


 みんなが私のことを信じてくれないままいつも食べるところに移動してきた。今日は夢ちゃんも一緒だけど・・・もういいもん。


「なぁ、どうせ今日休みだから光ちゃん家行くんだろ」


「行かねぇよ。今日行くのはあの二人の別荘だ」


「あそこか、まぁ変わんないからいいか」


「なんだよ」


「いや、そろそろテスト勉強始めたほうがいいんじゃないって思ってな」


 テスト勉強・・・嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ———


「ココ、心の声が外に出てるよ」


 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ———


「もうそんな時期ですか。ということはあの企画も復活というわけですね」


 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ———


「またやるのかよ」


「はい、ただ今回は参加人数を増やします。和田さんとマナさん、あとふららんも追加です」


「ちょっと待って。そしたら何人になるの?」


「えーっと・・・12人ですね」


「いや多いわ。あとココ、呪いみたいにいつまでも嫌だって言ってんじゃねぇよ。諦めろ」


「私は諦めない!」


 うん、私は諦めない! 諦めたらそこで試合終了って誰か言ってた気がするから!


「では前回の順位をもとにまたペアを組みましょう。ということでまた一人ずつ総合順位をどうぞ。あ、上位三人はカットで」


「また飛ばされた・・・」


 あそうだ。前回順位言ったときは私が最後になったから今回は!


「私243位!」


 うん、最初に言ったからこれでみんなが嫌な感じになることも———


「最初がそれか・・・」「ちょっと言い出しにくくなりましたね」「何であんな元気よく言えたのかマジでわからん」


 あれ? 思ってたのと違う・・・。何で⁉ よくわかっていない私をおいてみんなが順位を言っていく。さっき言った上位三人の健ちゃん、アオ、慎ちゃん以外だけど。えっと、忘れないように頭の中で言ってこ。わたりんが6位、ふららんが54位、ひなっちが88位、かなたんが110位、さーちゃんが120位、光ちゃんが125位、夢ちゃんが136位、マナが160位・・・


「私だけ200位台・・・」


 みんなして点数高すぎるよぉ。それなのに勝負したって勝てないよぉ。


「では今回のペアは佐藤さんとアオさん、瀬戸さんとわたりんさん、ふららんと雛、かなとさーちゃん、矢島さんと和田さん、マナさんとココさんという感じですね。このペアで点数勝負して勝ったほうが負けた方に命令もしくは奢るという感じです」


「うーん、ココだけには負けたくないかな」


「マナひどい! 私だって負けないから!」


「今回は期末だから前より絶対難しいだろうしな。てなわけで今回は早々とテスト勉強の話を持ち出したんだよ。だから前回より点数上がらなきゃおかしいよな」


「慎、それ俺に言ってるだろ」


「さあな、でも早くやっといて損はないからな」


「損得の話じゃないと思うけど。やって当然でしょ」


「はぁ、出来るやつは考え方がちげぇな」


「・・・ねぇ慎ちゃん健ちゃん。光ちゃん殴っていい?」


「えっと・・・」「どうぞどうぞ。でも先生に見つからないようにしろよ」


「いや止めろよ。何で賛成してるんだよ」


 期末テスト・・・頑張りたいよ、うん。でも、今まで頑張っても全然いい点数取れなかったから今回もダメな気が・・・


「ここ、がんばろ!」


「わたりん・・・うん!」


 わたりん優しい。手を握ってくれた。だから私もその手を握り返す。うん! 頑張ろう!


「おーい!」


「あ、かいちょーだ!」


 遠くから佐倉会長と東雲先輩が来た。あ、会長転んだ。


「喧嘩はダメでしょー。はい仲直りー」


「喧嘩じゃないです。これは・・・ただのじゃれあいです!」


「逃げたな葵。で、何しに来たんですか」


「そーそー。えーっと・・・しのちゃんよろしくー!」


「ここまで来て忘れたのか。まぁいつものことだからいいか。今日木曜だろ。そんなわけで更科と瀬戸と矢島、あと本田。放課後生徒会室に集合ってことで」


「光ちゃん、嫌な顔するなよ」


 ほんとだ。すごく嫌そうな顔してる。でもそれなら


「はい! 私たちは行かなくていいんですか?」


「ああ大丈夫だ。別に文化祭の事じゃないし」


 え? そうなの? じゃあ何の集まりだろ? そうだ、前も光ちゃんと慎ちゃん会長に呼ばれてたことあった。あと光ちゃんの文化祭の係・・・生徒会何とか係だったから多分生徒会の事かな? あれ? じゃあ何でさーちゃん呼ばれたんだろ。うーん・・・うーん・・・うん、あとでさーちゃんに聞いてみよ。さーちゃん今日は教室で食べてるみたいだからいつ聞こう・・・


× × ×


 うーん・・・お昼の後の数学ー・・・ちょー眠いー。気を抜いたら寝そう。何か気を紛らわせる方法・・・方法・・・あ、あった! 目の前に光ちゃんがいるから光ちゃんのスケッチしてよー。寝るよりはいいよね。

 休み時間


「ココ」


「なーに?」


 話しかけてきたのは隣の席のゆーみん。あ、高橋由美ちゃんね。


「さっきの時間ずーっと絵描いてたっしょ」


「え? え⁉ 何のことかなー?」


「隠しても無駄。横眼でずーっと見てたから。へぇそういうこと」


「そういうこと? どういうこと?」


 絵を描いてたのはバレちゃったけど何の絵かわからなければ。え? なになに? 急に近づいてきて。


「光ちゃんの事、好きなんでしょ」


「え、いや違う違う! そんなんじゃないって。ほんとそうだから!」


「急に後ろで大声出すなよ」


「だから違うって!」「いって! なんかわけわかんねぇまま叩かれたんだが⁉」


 違う違う! そんなんじゃなくってただ眠いのを何とか堪えようとして目の前に光ちゃんがいたからその絵描いて起きてただけ! ほんとにそうだから! もう! 


「ゆーみん! 待てー!」


「あははっ! 当たっちゃっておことかマジウケる!」


 こうなったらゆーみん捕まえて仕返しだー! ・・・先生に廊下走るなって怒られた。むぅー・・・


× × ×


 ゆーみんにはデコピンしてきた。そしてようやく今日の授業終わったー。うん! この後は合唱練習! えーっと・・・まだ楽譜よくわかってないけどふららんから言われたところはちゃんと直してるから大丈夫!

 今日は最初から通しで練習。わたりんは昨日から指揮がちょっと変わったけどあれ? なんかすごい出来てる! わたりんすごい!


「ココ、何でジャンプしてる」


「あ、えーっと・・・気分乗っちゃって」


 無意識にジャンプしてた。ふららんに言われて気づいたけど・・・みんなごめんなさい! 次はちゃんとやるから。あでも今までもちゃんとやってたよ。今回はたまたまわたりんの指揮がすごく出来てたから嬉しかっただけ。

 最初のこれ以外は練習はちゃんと進んだ。ふららんとマナもこの調子って言ってたから本番も大丈夫!


 練習が終わって放課後。


「みんなでさーちゃん家にいこー!」


「呼び出されてたから無理でしょ」


 あ、そうだった。


「光ちゃん家にいこー!」


「さっきと同じ理由じゃない」


 あ・・・えーっと


「このまま家帰っちゃうの?」


「ちょっ、そんな目で私のこと見ないでよ」


 かなたーん、だってせっかく部活ないんだよ。このまま家帰るのは、えーっと・・・うーんっと・・・あ! もったいない! もったいない気がするじゃん。


「わたりーん」


「練習中じゃない」


「・・・もうダメだ!」


「大げさすぎですよ」


 わたりんはふららんとまだ指揮の練習中。慎ちゃんとアオも呼ばれてる。夢ちゃんは部活。健ちゃんは塾って言って帰っちゃった。あれ?


「マナは?」


「今日は部活って言ってたわよ。バンドは7月1日が解禁日だって言いながら」


「解禁日って海開きじゃないんですから。それにこの雨の中行ったんですか。なかなかですね」


 え? 海って7月に開くの? と今はそうじゃない。


「ねぇ、放課後だよ。何もしないでいいの?」


「たまには何もしないで帰ってもいいんじゃないんですか。雛たちがおかしいんですよ。毎日毎日帰る時間が遅くなるなんて」


 あそうだ! 帰る! 行く場所がないなら家に来ればいいんだ!


「はい! みんなで私の家に行こー!」


「ココさん、話聞いてました?」


「わたりんふららーん。ひなっちとかなたん私の家連れてくから終わったら来てねー」


「ああ、ココの家?」


 よし! これでオッケー! じゃあみんなで私の家にレッツゴー! みんなって三人しかいない!


× × ×


「たっだいまー! ママー、ひなっちとかなたん連れてきたよー」


「え? お客さん? 連れてくるなら一言言ってよ」


「あの、お邪魔なら帰りますが」


「あごめんごめん。そんなんじゃないからね、ほらあがってあがって」


 この家来たのはわたりん以外だと初めてだ。さーちゃんも来てないんだよ。


「で、なんで呼んだのよ。何もすることないのに呼んだの?」


 ふふん、そう来ると思ってました! ということで


「ひなっちかなたんにお菓子を振る舞おうと思って。ちょっと待ってて」


 お菓子作っておけば後でわたりんとふららんが来た時も食べてもらえるから。あ、そうだ。


「ひなっち、かなたん。何か食べたいものある?」


「食べたいものって言えば作れるんですか?」


「もっちろん! あ、材料があればだけどね」


「じゃあいい? 私スイートポテト食べたいんだけど」


「何でスイートポテトなんですか。これだからかなは。品がありませんね」


「ちょっと! それってスイートポテトに失礼じゃないの?」


「そうだよひなっち! 食べ物を悪く言っちゃダメだよ!」


「うっ、まさかココに言い返されるとは思いませんでした」


「私も言い返したんだけど!」


 スイートポテトか。えーっと必要なものは・・・さつまいも、砂糖、バター、牛乳、卵、あとは・・・あ、バニラエッセンスもある! これも使お!


「みんなには心愛がお世話になってるわね」


「いえいえこちらこそ、ココはムードメーカーとして学校で絶大な力を発揮してますから」


「ムードメーカーね。勉強じゃないのね」


「勉強は・・・はい」


「途中で言うのやめないで! 悲しくなるから!」


「ココ、あんたのこと言ってんのよ」


「え? そうなの?」


 よし! みんなのお話をほどほどに聞きつつ料理開始ー!

 まずはサツマイモを薄く切ってレンジにゴー! ほんとは焼き芋使いたかったんだけどそれだと時間かかっちゃうからね。


「そうでした。この後わたりんとふららんも来るようです」


「わたりんちゃんとふららんちゃんね。心愛からよーく聞いてるから。それにわたりんちゃんは今は週一でこの家に来てるのよ」


「え? そうなんですか?」


「まぁ納得ですね。あれだけ家が近ければ」


 チン終了! これをマッシャーで潰しまーす。その後バターと砂糖を投入! バターで塩味が追加されるから塩は入れないよ。バターがない人はマーガリンでもオッケー! そして牛乳を少しずつ回しかけまーす。あ、これあんまり入れすぎると形作れなくなっちゃうから注意してね。


「それでね。ここでいつも二人で料理してるのよ。心愛がわたりんちゃんに教えながらね」


 ん? 今私呼ばれた?


「ママ今呼んだー?」「呼んでないわよ」


 おかしい。今ココって絶対言われた気が・・・


「びっくりです。まさかココに教えられるものがあったとは」


「ねぇ雛、ココママさんがいる前でよくそんなこと言えるわね」「今度こそ呼ばれた!」


「そう、それだけが取り柄なの」


「ココママさんも乗らないでください。あとココは呼んでない」


 えー? 絶対呼ばれた気がしたんだけど・・・あ、いい感じになってきた。そこにバニラエッセンスー! これすっごく良い香りだから私は絶対入れる! それを混ぜてー、スイートポテトの形にしていきまーす。

 ピンポーン


「おじゃまします」「失礼します」


「あ、わたりんちゃんとふららんちゃん。入って入って」


「私もお迎えに行きたいけど手が離せない!」


「そんな毎回行くこともないじゃないですか。お二人ともお疲れ様です」


「うん」「ああ、ココは何してるんだ?」


「スイートポテト作ってます!」「私のオーダーよ!」「何でかなが威張ってるんですか・・・」


 みんな揃ったから一気に行くよー! はい! 形作ったら卵の黄身を全体に塗って、あとは・・・あ、あった黒ゴマ! これをのせて、オーブンに投入! 焼き目つくまでー。その間にお皿準備しないと!


「てつだうことあう?」


「あ、じゃあわたりん。お皿にアイスのっけて。これ使って」


「え、ちょっと待ってください。それアイスのお店でしか見たことないやつじゃないですか。何でそんなものあるんですか」


「心愛が買いたいって駄々こねてたから買ったのよ。それ以来アイス食べるときにはいつもあれ使ってるわね」


「あれ名前あるの?」「さぁ、私にもわからない」


 あ、みんなこれ知らないんだ。あ、もしかしたら私頭いいアピールできるかも!


「えー? これわかんないのー? アイスクリームディッシャーだよー。お子ちゃまですねー」


「なんかココに馬鹿にされると怒りというよりこれ知らなかった自分が悲しくなってきますね」


「私もなんか屈辱なんだけど。さーちゃんに運ばれた時以来よこんな気分」


「ひどいみんな!」


 むぅ・・・あ、そろそろいい感じ。これ取り出しアチッ! 熱い熱い! あとはトッピングにこれ! ウエハース! アイスにブスッと! わたりんもやってくれてる。最後にチョコソースをぐるっとお皿にかけて———


「かーんせーい!」


 どうだ! 私が作ったスイートポテトは!


「何ですかこれ。これ作ってたんですか・・・」「そうだよ! すごいでしょー!」


「やっぱりココすごいわね。料理だけは」「だけは余計だよ!」


「お店の料理みたいだ。写真撮ろう」「えへへー」


「ここすごい」「わたりんも一緒にやってくれたおかげだよ」


「心愛、振る舞いすぎよ。だから今日の夜は少なくするからね」「ガーン・・・」


 うん、張り切っちゃったのはあるよ。でも夜ご飯少なくされる・・・シュン・・・。でもおいしいしみんなも大満足だからオッケー!

 そういえば今日何でみんな会長に呼ばれたんだろ・・・。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る