僕の場合、振られちゃったんですけど、
30年くらい前の事です。
当時、結婚してれば、違う生活を今頃、送っていたと思います。
子供が好きなので、2~3人作ってたとおもいます。
振られた元彼女と2週間くらい前に30年ぶりに町ですれ違ったかも知れませんが、当時から長い月日が経過している為、顔も叔母さんになって居て、まさかと思ってしまいましたが、当時の面影が目元にありましたので間違いなく彼女だったと思います。
声を掛けたくなりましたが、相手の生活や家庭も有るかもしれないので、控えてそのまま思い出として僕は心にしまってきました。
読み進めていくと、当時の僕の至らない所とかが色々思い出され、
反省しても、足りない位、彼女には申し訳ない事を一杯してしまっていたなと今更、反省してます。
僕の失恋とこの作品に重なるところがありましたので、
じっくり読ませてもらいます。