拓跋嗣25 虎牢攻撃
423 年、
3 月、
八年正月丙辰,行幸鄴,存恤民俗。司空奚斤既平兗豫,還圍虎牢,劉義符守將毛德祖距守不下。河東蜀薛定、薛輔率五千餘家內屬。蠕蠕犯塞。二月戊辰,築長城於長川之南,起自赤城,西至五原,延袤二千餘里,備置戍衞。三月乙巳,帝田於鄴南韓陵山,幸汲郡,至于枋頭。乙卯,濟自靈昌津,幸陳留、東郡。乙丑,濟河而北,西之河內,造浮橋於冶坂津。
※資治通鑑掲載分
1 月、
3 月、奚斤や
叔孫建による東陽攻撃はあわや陥落、というところにまで迫る。
拓跋嗣は虎牢攻めの増援として
(魏書3-25)
相変わらずとんでもなく輝く毛徳祖の武威。それにしてもこの頃の虎牢、完全に包囲されちゃってるんですよね。それこそ南から劉粋、南東から王懿檀道済が救援に向かわないとなすすべなし。ほんに、改めて読むと凄まじいですわこのひと。
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