応援コメント

拓跋嗣3  柔然の影」への応援コメント

  • 以前、北魏ってさんざん高車をイヂメテからにって思ってましたが、あれって後代の西域に追いやられた高車をイメージしてたからで、五胡十六国時代は漢代の匈奴並みの北方大勢力じゃないですか。で、先帝陛下が張り切って討伐したもんだから空いた領域に柔然が入ってきたって事ですね。狼を追い払ったら虎が住み着いた感。

    作者からの返信

    拓跋珪が立った頃にはだいぶ小さくなっていましたね、高車。その経緯も気になるところです。

    農地民的には高車を潰しきらず繁栄させ切らずでぎりぎり保たせておいて柔然に対する盾にしておけばよかったのに、とは思います。とはいえ機動力が違いすぎるしなぁ。