男には耐えられない陣痛の痛み。出産に至っては「鼻の穴からスイカをひねり出す」激痛だと聞いたことがあります。ヤバいですねぇ。そんな男女逆転のお話。ぜひご一読あれ。
大都会東京から排除された孤独なワナビーは山奥の朽ち果てた一軒家にMacとポメラを持ち込み臥薪嘗胆。きっと陽のあたる場所へ出てやるんだと誓ってからン十年。いまだ…
出産経験ある私だからこそあのときこんなふうだったなあとすごく情景がすぐ思い浮かびました。そうでない方でも参考された作品が多いためとてもリアルでした。あっという間に読める作品だと思います。
男女が入れ替わって、という作品はありそうですが、出産のために入れ替わるというのは珍しいと思います。一見、ファンタジーな感じですが、出産に至る産科でのやり取りなどは、専門的でかなり調べられて書かれ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(274文字)
リーダビリティが高くて、すっと内容が入ってくる。タイトルから受けるイメージと中身が違ったので良い意味で「おっ?」となった。まだ序盤ですが続きが気にまります!是非ご一読を
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