第9話 中間テスト!

俺の名前は伊藤 太陽


俺は今までにないほどに焦りを感じている

それは次の定期テストでは校内順位を100位以上取れなかったら「アニメ禁止令」が下されたのだ


待っててね

僕のエミリリアたん!


ゴホッゴホッ……


おっと失礼

でも俺はこの状況に起こされたとき…

いつも俺の親友の林にいつも教えて貰ってるんだ!


あいつは 自分では馬鹿って言ってるけど

校内順位50位いないをいつもキープしてるんだぜ?


舐めてるよね!w


まぁ、それはいいとして


いつものように林に教えてもらうために図書室に言ったらさぁ!


林が校内の高嶺の花の佐々木さんに勉強を

教えてるだぜ?

佐々木はともかくなんでか隣の席に

学校一のギャルの 小花 優が座ってるだぜ?

この状況みんならどうする???


てか佐々木さんだけには飽き足らず優さんにも!!


「とりあえず俺の林を返してくれ!!!!」



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数分前……


ねえ!林私たちに勉強教えてくれませんか?


え?なんで僕??


それに私たち??


はい!


私の親友の優ちゃんと私に教えてくれませんか?


ええっと……


僕頭良くないよ?


嘘ですよね?


え?……


(困ったなぁー……)


あ!今面倒くさそうな顔しましたね!


いいえ!!!違いますよ!


本物ですか?……


本当です


じゃ!教えてくれることでいいですよね?


じゃ!じゃありませんよ


なら本当は頭がいいのに馬鹿なフリしてるって


言っちゃおうかな?……


はい!すみませんそれだけは……


ふっふ やっぱり林くんは優しいね


えっ ええ?……


じゃ今日図書室で推してね林先生!


先生はやめて……恥ずかしい(/// ^///)


はーい〜


そう言って彼女は友達を向かいに行った。

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