大変遅くなりましたが、読み終わりました。今更ですが、完結おめでとうございました。
大団円とは言えない、ビターで傷の残るラストではありましたが、最後の微笑みで、彼らが幸せを手にしたと分かりますね。
執筆お疲れ様でした。また、別の作品にお邪魔するかもしれません。その際にはよろしくお願い致します。
作者からの返信
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
宇津喜さんの仰るとおり、全てがうまく行ったハッピーエンドではありません。兜君はもう動けないですし、李ちゃんはスモモちゃんという罪過を背負って生きていくことになります。
だけど二人なら手を取って生きていけると、もし二人で駄目なら、同好会の皆がいるから大丈夫だと、そう思っていただけましたら、大変嬉しく思います。
こんにちは、わたさん。
ディスコードでお世話になっている、春菊あおなです。
最後まで読ませていただきました。
素人目線ですが、丁寧な情景描写と、キャラの掛け合いがとても良かったです。
読んでいて印象に残ったのは、やはり最後の台詞です。「生きている限り、私はメイドで~」の台詞で、兜くんと李ちゃんはこれからもずっと側に居るんだなと感じました。
『ふたりと同好会のみんなで支え合ってこれからの未来を生きていく』って終わり方がとてもいいと思います。
でも、少しだけ、気になった点が……、せっかくの大正メイドなのですから、もっと大正っぽいレトロな雰囲気作りをすれば、世界観が調和するのではないかと思いました。フレーバーにするには本当に惜しい設定なので。現代とレトロが上手いこと混じり合うと良い感じになるかとおもいます。
本当に素人目線なので、もしかしたら見当違いのことを言っているかもしれませんが、参考に聞いていただけると嬉しいです。
これからも執筆活動、頑張ってください。応援しています。
それでは、また!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
兜君には後遺症も残って、傍から見たら最高の終わりではないかもしれません。
でも、兜や李にとっては、かけがえのない未来への第一歩になったかなと思います。
アドバイスもありがとうございます!
もっと和な感じ……参考にします!