こんにちは(^^)/ お邪魔します。
『素直な感想を望む作家さん』の自主企画のご縁もあって、「ひとまず」こちらまで拝読させていただきました。
現実と非現実の縫い目を巧み渡っていくようなバランス感覚に、大変魅了されました。
3月32日という異常事態に取り巻かれた(放り込まれた?)主人公の動揺と、それとは対照的な日常描写から目が離せません。
そしてヒロイン・李ちゃんや謎の巨大な虫の存在。
一見何の関連性もなさそうなあれやこれやが、『何故か』綱渡りをするように綺麗に続いていく。著者様の一種の『鋭さ』を感じさせられます。
今のところ、気になるところはないようにお見受け致しました。拙いレビューで恐縮です<(_ _)>
またお邪魔致します!(^ω^)
作者からの返信
あ、岩井さん!
ここまで読んでくださりありがとうございます!!
非日常と日常描写、それぞれがうまく伝わったようでうれしく思います。
はじめまして。興味をそそられる設定と丁寧な描写に、つい読む手を止められませんでした。
何故三月なのか、四月以降はどうなるのか、人々は何をどこまでを忘れ、また覚えているのか、季節は巡るのか…疑問を挙げればキリがありませんが、それらを胸に続きを楽しみにさせていただければと思います^^
作者からの返信
読んでくださり、ありがとうございます!
描写はかなり丁寧にしたので、そこに目をつけてくださり嬉しいです。
これからの展開もお楽しみにです。