完結お疲れさまでした。
登場人物もキャッチ―ながらも所々共感できるところ(レイやエルシィ、そしてブレイブが実は孤独だった所)もあり、読者を引き込む不思議な力があるように感じました。
最後のオチもはっきりと断定していないあたりが色々と想像できて面白いです。
今回のお話も、創作論での内容を知る身としては「あ、創作論で書いてたな」と思い出すシーンがあり楽しかったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、今回も読了と応援をありがとうございました。
前回以上に難物でしたが、お陰様でまた、ほぼ毎日書く事ができました。
やはり「結局の所は人殺し」と言う事実が、非常に難しい所でしたね。
これが末法の異世界でなければ、さらに難しかったかもしれません。
お陰で普通の作品ではなかなか出来ないブラックコメディな作風に出来たのもありますが。
あの創作論は書いておいて本当に良かったと思います。
論理的な貯金が出来たのもそうですが、毎日書く癖をつけた事がスランプ脱出に繋がったかなと。
感想失礼します。
久々に怪文書クラスのものを読ませてもらいました。
世界観、文書、登場人物、どれも素晴らしいです。
イデオ○を観たときと似たような感傷になり何も言えないですね。
主人公はこの体験を通して掴めるものが本当にあったのでしょうか?
チェーンソーは壊れるまで同じ軌道を回るのですから……これは深読みかぁ……
知能は低いうちが生き物らしいなぁ、と変なことを思考してしまいました。
企画に参加ありがとうございます。
なろ○系テンプレ作品として紹介してくださったのは嬉しいですがあの界隈このような作品そうそうありません。
サッカーボールの中に一つだけそれっぽく色を塗ったボーリング用ボール仕込むのと変わらないです……
改めて紹介ありがとうございます。
企画から失礼しました。
作者からの返信
感想のほど、ありがとうございます。
企画の趣旨に沿えていなかったとなると、申し訳ありません。
現在、テンプレ系を意識的に書いていたのですが、まだまだ勉強不足のようです。
お約束を踏襲しつつ、個性も両立する、なかなか難しい題材ですね。