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2022年3月3日 19:30
マークⅡが出てからという物、色々な意味で先が読めない展開になっておりますね。実を申しますと、ブレイブ君の最後のモノローグを読むまで、彼はレイを「憎んでいた」と思っていたのです。 ですが思い返すと第一話の「ボクを撃った隊員の顔が整っていて云々」の所は伏線だったんですね。最初に読んだ時は偶然か、或いは死の間際ゆえに「興味を持たなかった人間たちも実は自分と同じ」だと悟ったのかと思っておりました…… 執筆大変かと思いますが密かに応援しております。
作者からの返信
この二人の“性癖”は無論、架空のものですが“同じ”に執着するが故に孤独であった折りに、まさかそれこそ“同じ”人に(しかも日本と言う狭い範囲で)巡り合った心境ってかなりのものだと思います。 カウンセリングでも“病状なし”と言うある種の烙印を押され、半ば諦めるしか無かったでしょうしね。 宿命の男たち、と言うテーマだとどうしても“憎”だとか敵対関係から昇華された何か、と言う形が多いのですが、 この二人の関係に関しては、レイも言った通り、あらゆる意味で「本来は戦う必要が無い」んですよね……。 排他的な関係はゼロな上に、予言も二人揃ってぶち壊し。 いつも応援・コメントをありがとうございます。 次回の決戦は、割りと細部に迷いがあるので、もしかしたら数日かかるやもしれません。
マークⅡが出てからという物、色々な意味で先が読めない展開になっておりますね。実を申しますと、ブレイブ君の最後のモノローグを読むまで、彼はレイを「憎んでいた」と思っていたのです。
ですが思い返すと第一話の「ボクを撃った隊員の顔が整っていて云々」の所は伏線だったんですね。最初に読んだ時は偶然か、或いは死の間際ゆえに「興味を持たなかった人間たちも実は自分と同じ」だと悟ったのかと思っておりました……
執筆大変かと思いますが密かに応援しております。
作者からの返信
この二人の“性癖”は無論、架空のものですが“同じ”に執着するが故に孤独であった折りに、まさかそれこそ“同じ”人に(しかも日本と言う狭い範囲で)巡り合った心境ってかなりのものだと思います。
カウンセリングでも“病状なし”と言うある種の烙印を押され、半ば諦めるしか無かったでしょうしね。
宿命の男たち、と言うテーマだとどうしても“憎”だとか敵対関係から昇華された何か、と言う形が多いのですが、
この二人の関係に関しては、レイも言った通り、あらゆる意味で「本来は戦う必要が無い」んですよね……。
排他的な関係はゼロな上に、予言も二人揃ってぶち壊し。
いつも応援・コメントをありがとうございます。
次回の決戦は、割りと細部に迷いがあるので、もしかしたら数日かかるやもしれません。