応援コメント

第5話 儚いからこそ輝く、救われないヒロインについて考える ※複数作品のネタバレ有り」への応援コメント

  • 更新お疲れ様です。

    ふむふむ。

    ニセコイは、個人的には週刊少年ジャンプ史上最大の作者忖度劇場をやらかした駄作でしょうかね。

    似たような作品として、ゆらぎ荘の幽奈さんもありますが、どちらも、ラブコメとしてやったら、踏んだらいけない、メインヒロインと作者忖度で強引にくっつけて完結させた作品ですね。

    ハーレム系ラブコメの場合は、最後までメインヒロインぼかす方が実は良い傾向が高い印象です。

    まあ、ジャンプ発ラブコメで上手に着地したのは、いちご100%とぼく勉くらいで、他はアニメ化しても有耶無耶エンドが大半ですね。

    ラブコメは講談社が一日の長があると思います。

    議題に上がっていた『カッコウ』ですが、山田くんやヤン眼鏡を書いていた作者さんでもはや恋愛もの作家としては大御所です。綺麗にメインヒロインとくっつけて着地してくれると思いますよ。

    あと、週刊少年マガジン初のラブコメや恋愛作はほぼメインヒロインとくっつく終わらせ方が主流かつ読者嗜好であるため、そこから外れたことには、今後もおそらくないでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    幽奈さんは最初だけ読んだんですけど。受け付けなかったんですよね。最後駄目だったんですか^^;

    ハーレム系はぼかすか、全員好きって開き直るか、正妻がいるのがいいんでしょうね。僕は誰が一番好きなんだろう? みたいなのはイライラすることがありますよね。

    カッコウは、メインヒロインに落ち着くのはいいんですけど。主人公が好きだったヒロインが役割的に空気になってるのに、ちょこちょこ登場させるのつらいなぁ。って思ってます。そこに救われなさを感じてしまいます。

    講談社で言うと、ランウェイで笑っては、サブヒロインとくっついてました。メインヒロインも主人公だった? と言う落ちだった? それぞれの道を行くと言う落ちなのかな? 物語上、違和感はありませんが男女ダブル主人公のテーマをやる時に考察してみたい部分です。