第5話
たぶん、言いたいことを言いまくって訳のわからんようになってきましたね。(『これまでのこと』の一話がこの前にあった)
ちょっと、伝えたい言葉があったんですよ。でもそれを書くには普段から一方的に与える言葉だけだと、悪いな、と思って、自分の性根がいかに腐ってるかを力説していました。(これも『これまでのこと』より)
書きたいことがあったら書いて欲しい。すみません、と言ってクッションを置くのは全然構わないです。むしろ、言いたくないから言いやすい言葉を間に挟んでまだ負担を軽くして話していると思うから、すみません無しでしゃべるのが辛いなら、すみませんありで喋ってほしい。
他の読者の方は、もしかしたらあなたの気持ちに気付いてくれないかもしれない。「『がんばって』っていうのは良くないことだったんですね、ごめんなさい」ということがあなたに良くないことだというのを僕は知っています。僕も、救いがない「がんばって」を何度かもらって、苦しくなることがあります。けれど、それを相手には伝えられない。
言葉への返信はしなくていいです。返信しなくていいと、何度でも思い返して下さい。僕が責任を持っていいます。
今、更新しないと読者様に心配されるから申し訳ない、と思っていらっしゃるならば、その中断を手伝いたいです。常連様がいい人達なのはなんとなく分かるので、僕からでも、他の人に頼んでも、伝えられるでしょう。
あとですが、いい奴なのは知っていますが、ある人の、「障害があるのならあまり無茶しないで下さい」という言葉は耳に入れちゃ駄目です。どれだけの障害の重さか、まず無いのかは互いに知りませんが、今こうして話をしている(僕の一人語りですね)場では、「自分に障害がある」ということを提示させられるのは、「陰キャだね」とか、「いじめられてる」と言われるのと同じくらい、もしくはそれ以上のダメージがあります。もう一人の方がどう思っているのか聞いていないので、本人に止めてくれ、と頼むことはしませんが。
なるべく身体に負担がかからない形で、新しい生活でも、あなたが思う健康状態にでも、今のあなたの苦境が変わってくれたらと思うばかりです。
2/8付
追記:2/11付
無視なんて、あなたはしていない。僕は知っています。すみません、こんな恫喝はいけませんよね……。
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