応援コメント

第98話 むかしマンガは文化じゃなかった」への応援コメント

  • 最後の数行。
    笑いました。そうですか、ルイ、じっさいの男でしたか。
    フェルゼンは実際には、かなり嫌な男になりましたね。革命に怒って、領民を虐待したそうです。

    作者からの返信

    あ、笑っていただけました?

    ルイ16世は、世間知らずで、なんのとりえもないオタクと描写され、マリー・アントワネットからは退屈な人と軽蔑されてましたよね(「ベルサイユのばら」を読んだのは小学生のころなので、たしかな記憶ではありませんが)。

    身につまされると同時に女性の残酷さも感じました……。

    編集済
  • みましたよ、アナザーストーリー。
    漫画はもう、文化ですね。大英博物館で展覧会があるくらいですから。
    浮世絵だって、春画だって。江戸時代では娯楽でしたけど、100年以上存続すれば立派な文化になる。漫画も手塚治虫以前も数えると、100年たってるんじゃなですか。
    ようは、生き残れば文化になるんでしょうね。

    わたしは、ベルばら、オスカルにはときめかずマリーアントワネットが好きだった変わり者ですね(笑)

    本編より、オスカルが亡くなってからマリーが主人公の最終巻が一番おもしろかった。かっこいい女性だなーと。

    作者からの返信

    澄田さんのことだから、みてると思ってましたよー。なかなかおもしろかったですね。

    >浮世絵だって、春画だって。江戸時代では娯楽でしたけど、100年以上存続すれば立派な文化になる。

    うん、歌舞伎なんかもそうですよね。長いことやってると伝統になる。文化になる。

    >本編より、オスカルが亡くなってからマリーが主人公の最終巻が一番おもしろかった。

    わたしはオスカルが主人公だと思ってたので「まだ終わらない、続くの?」と思ってました。子どもの頃はマリー・アントワネットが嫌いでしたね。ルイ16世が気の毒。

    でも、ヴァレンヌ事件のくだりを一番よく覚えているので、印象に残っているのはオスカルのエピソードじゃなくて、マリー・アントワネットのエピソードなんでしょうね。あの箇所、とてもおもしろい。

    編集済
  • 中学校の夏休みの宿題の中に、いくつかの作文コンクールから選んで書けというのがあるんですけれども。
    小学生の頃にはなかった「漫画」「アニメ」「映画」の感想文がありましたね。
    えー、宿題でそれ、昔は無かったような。
    時代は変わるんだなーと思っていたところです。

    作者からの返信

    >「漫画」「アニメ」「映画」の感想文がありましたね。

    えーホントに?
    むかしの感覚からいうと、感想文の対象にはならないものですけどね。

    そういや、むかしは「エンタメ小説」の感想文を書くのはためらわれたような気がする……。

    そのうちゲームの感想文とか、Web小説の感想文も可になったりして。