応援コメント

第94話 社畜と小説家」への応援コメント

  •  会社がです。
     たとえ会社が社員に優しくしたとしても、顧客が企業に優しくなることはないと考えてます。法律で顧客を縛れませんから。
     顧客も人間、自分のお金の価値は他人よりも重い。それを企業に支払うならば、それに見合った働きを企業に求めるわけです。
     
     税金で国にお金を取られ、顧客の金払いも渋い。結果しわ寄せは、現場の実動部隊に集まるという理屈。いやんなっちゃいます。まじで。笑

    作者からの返信

    Y.Tさんが書かれているのは、拝金主義がまかり通る現実ですね。わたしはお金の多寡で物事の値打ちを決める考え方ができないので公務員しています。公務員は「儲かるか、儲からないか」ではなく、「そうするべきか、せざるべきか」で物事が決まる職場です(一般企業に比べて)。

    そういう価値観のわたしからすると、私企業は金儲けにあくせくし過ぎと感じます。Y.Tさんの書いているように「金、金、金」では人間関係がギスギスするのは当然です。ま、それもこれも景気が良くなって、みんなの金回りがよくなれば解決する話ではあるのですが……。