応援コメント

第76話 賞賛の向こうにあるもの」への応援コメント

  • あー、なるほどです。
    アジアの映画や音楽が、欧米でもだいぶメジャーになってきましたけど、そのことについて「アジアの作品も、やっと正当な評価がされるようになってよかったね」と欧米人に言われたことがあります。
    これはこれで「ん?」と思いました。欧米に評価されるずっと前から、自国やアジア諸国で評価されてましたけど? 遅れて気づいた欧米の人たちのほうこそ「気づけてよかったね」なのでは〜? と。
    優越感と劣等感、やっぱり折に触れて感じますね〜。

    作者からの返信

    >「アジアの作品も、やっと正当な評価がされるようになってよかったね」

    欧米人目線!
    ちょっとそれってどうなのと思いますけど、それが欧米人の常識であり、限界なんだと思います。良い悪いでなくてね。

    日本人の滑稽なのは、アジア人なのに欧米基準で物事を測りたがることですね。日本人の限界。

  • なるほどーいわれてみればそうですよね。

    外国人(白人)から評価された俺(日本人)すげーって、ってことでしょうね(笑)
    最近おおい、日本大好き外国人のテレビ番組。最初はへー、こんなに日本のこと好きになってくれてありがとーって思ってたんですが、出てくる外国人が欧米人ばっかりなのに気づいてからは、なんか日本人の劣等感が透けて見えて、見るのやめました。

    作者からの返信

    澄田さんの言われるとおり。
    日本人は自信を失ってるんですよー。でも、そんなはずはないと思っているし、誰かにそれを信じさせてほしいんです。

    PFP一位の井上選手は、そのための格好の餌食ってわけです。井上選手が「世界一」に値するかどうかは、彼自身が一番良く知っているし、おそらく世界一だなんて思ってやしないと思うんですよね。