私は間違いなく落第点です。パソコンで文字を打つようになってから久しいので、手書きで漢字書くと、本当に基本的なものまで書けなくなってて、かなり酷いことになっております😓子どものころって、大人になったら全部忘れちゃうようなものを、たくさん覚えさせられたなーって思い出しました。息子さん、大変そうですね。藤光さんのお気持ち共感します〜。
作者からの返信
まりこさんが漢字を書かなくなるのは仕方がないですよ。必要じゃないから。しかもパソコンやスマホで文章を書くときは、機械が一発変換してくれますしね。
漢字を「文化」として理解し、習得するのは悪いことじゃないと思いますけど、「書けないと大人になったら困るよ」なんていって「教育」するのは欺瞞ですからね~。スマホがあれば困らないよ。
「オーストラリアのまりこさんは、ずいぶん書けなくなったけど、立派に社会人されていますよ」って文部科学省に言ってやりたい。なんいうんですかね、官僚は。なにが教育なんだろう。
娘の日本地図のプリントを見ると「ひらがなオッケー」だそうです。
わかっていればいいと先生が言っていたそうです。私は逆に「えー、いいの!?」ってなっちゃいました。
まあひらがなでも間違うおバカさんですけど。
たしかに漢字は形と雰囲気でもやっていける時代到来ですよねー。
作者からの返信
わたしは先生と同じ考え。
読めれば書けなくてもいいと思う。大人になって「書けた方がいい」と思った時が、覚えどきだと思います。
じっさい漢字って、雰囲気でなんとなく覚えていると思いませんか。じっと見てると「あれ、この漢字って、こんな形してたっけ?」と思うことありません?
ゲシュタルト崩壊というらしいです。人間は、ある程度複雑なものを細部ではなく全体(塊)として理解するものらしいです。そして、じっと見てると、その統合が崩れて違和感を感じると。
あ、漢字を覚える話から脱線しましたね。スミマセン。