カクコンおつかれさまでした。
講評をもらえる公募もありますよー
しかし、WEB上のコンテストでは応募数が年々増加しているのでいちいち講評はだせないですよね。
藤光さんは前にも言ったと思いますけど、時代小説の公募に出した方がいいですよ。今、webで応募できるのもありますから。
作者からの返信
アドバイスありがとうございます〜。
>藤光さんは前にも言ったと思いますけど、時代小説の公募に出した方がいいですよ。
よーく分かりますが、問題があって、わたしにとって時代小説(チャンバラ小説)は「書きやすい」小説ではあっても、「書きたい」小説ではないんですよね……。できることと、したいことのバランスが取れてない。
カクヨムでは皆さんが楽しんでくれるから書けるんですけど、公募は孤独でしょ。書きたいわけでもない作品を書くのはしんどいなあ。
お疲れ様でしたー。
カクヨムコンは祭りですからね。期間中、新しい作品に出会うことが出来て面白かったです。
カクヨムコンって、大賑わいで少々忘れがちですが、結局、コンテストとは「売れる作品が書けるか」なんでしょうね。今書いているルビー大賞は、取り扱っている作品を眺めてから書き始めました。特にルビーでは「売れる作品書いてね」って講評にも堂々と書かれていますからね。
やっぱりコンテストに出すっていうことはそういうことになる、というわけなんだと思います。いいも悪いもないんでしょうね~。
それにしても大賞なしとは残念な結果ですね。みんな素晴らしかった。
また来年も頑張りましょうね~。藤光さん。
作者からの返信
お疲れ様です
そうそう、「売れる作品」ですよね。わかるわかる。でも、ちょっと考えると分かりますが、なにが「売れる作品」なのかは出版してみるまで、本当のところは分からないってのが応募者のもやもやを掻き立てるんですよ〜。
「じっさい売ってみなきゃ分かんねーだろ」
って言いたくなるわけ 笑
出版社が「売れる」とか「読まれる」とか、そういう基準で作品を選びだすと、そのジャンルは陳腐化するし、そこで書いている書き手の気持ちが荒みます。
KADOKAWAには「売れる=良い」ではなく、単に「良い」と感じられる作品に賞をあげられる出版社になってほしいですねー。