応援コメント

第61話 いつだって今が一番」への応援コメント

  • バブル、後から見ると、ものすごく異様な時代にも思えますが、恩恵に預かってみたかったですね〜。今の価値観でタイムスリップすると、ドン引きする要素も多数ありそうですが。大学在学中に、大手企業がたくさん潰れて、「手に職がないと食べていけない」って恐れおののいた記憶があります。

    「ホントはいつだって今が一番。」
    本当にそうですね〜。 

    作者からの返信

    いわゆるバブル期の学生として、いまの人たちが知っているイメージは東京の一部有名大学の学生たちが体験したことが誇張されて広まっていますからねー。当時の20歳前後の若者が、みんなあーゆー風に「うぇいうぇい」やってわけじゃあありません。

    この国で新しいものはなんでも東京からはじまって地方に波及していくものです。地方都市にバブルの風が吹き始めたころ、すでに東京ではバブルが割れていましたから。

    わたしの体感では阪神大震災までは景気がよかったです。さすがに新卒採用はめちゃ絞られてましたけど。

  • 昭和、好きです。
    今よりも不便な感じが良かったのかなあ。
    いやいや、きっと人生で一番、何の心配もなくのほほんと暮らしていた頃が昭和だから、よく見えるのか? と思います。

    作者からの返信

    うん。わたしも昭和好きですね。なんだかんだ言ったところで、わたしの原体験が詰まってる時代だし、昭和60年代って現代と地続きな時代って気がします。

  • おおー、よく分かります!
    大学生の時にバブル絶頂を迎えて、就職した途端景気が悪くなった世代ですよねー。バブルの恩恵にギリギリかすらなかった世代かもしれません。いやー親近感湧きますね。笑笑

    作者からの返信

    そーですよー。バブル期は地方の大学生でね。いまではテンプレのように語られる「バブル期の大学生」ではまったくなかったですね。

    社会人だったら、バブルの恩恵に預かれたかもしれませんが、就職したのはバブルが割れた直後。景気のいいことはほとんどなく、あとは経済が転落していく一方でした。

    ま、それも後になってみてそう思うだけで、当時はのほほんとした新社会人だったなあ。