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2022年5月17日 06:55
ラブストーリーもエロもどっちもあってのBLだと思っています。そーなんですよね。二人が対等であり、役割交代も違和感なく出来る。これがBLのたまらんところ。あ、ちなみに、BLはボーイズラブの略で、ネット上ではML、メンズラブという表現もありますね。私の作品はMLかな?
作者からの返信
>これがBLのたまらんところ。そーなんですね。じっさいにBLに触れてみないと、この辺りのことは実感できないですね。わたしの場合、うさこさんのBLを読んでたのでなんとなくわかりましたよ。読んだことない人にはピンとこないだろうな。
2022年5月16日 19:17
なるほど〜。謎が少し解けました。藤光さんの考察がおもしろいです。男性は女性から肯定的な評価を得るために生まれた存在って本当ですか(笑)BL考察、引き続き興味深いです〜。
ホントですよ。間違いないです~。オスって圧倒的にメスから選ばれる性でしょ。野生動物とか見るとよく分かりますよね。メスから「わたし、あなたがいいわ」って選んでもらわないと、自分のDNAは残せないわけで、「女性からの肯定的な評価」に血道を上げて当然だと思いません? 笑ま、BLを読む女性がオス的なのかどうかは、ちょっとそうでないような気がしますが……。
2022年5月16日 07:36
ラブコメも、BLも同じく読者の願望をかなえる読み物なんですが、読者が世間からの抑圧を感じている人(女性)で、作品にその抑圧からの開放というテーマがすけていると、文化省のお墨付きがつくんでしょうね(笑)
文化庁メディア芸術祭はちょっと意外でしたが、澄田さんのいうように「世の中の抑圧からの解放」という意義をBLの中に見つけると受賞しやすくなるのでしょう。ただ――エンタメに意義付けするって野暮だと思いますけどね。
2022年5月16日 05:22
奥が深いんですね。社会が求める「女性像」に圧迫される人がいるのは、分かる気がします。こうした世界に救われる人がいると分かると、BLの見方も少し変わってくるような気がしました。
そうですねー。BLも掘り下げると奥が深いのだと思います。BLに限らず、「これだ! わたしが求めていたものは」ってエンタメジャンル、ひとりにひとつくらいはあると思いますね。
ラブストーリーもエロもどっちもあってのBLだと思っています。
そーなんですよね。二人が対等であり、役割交代も違和感なく出来る。これがBLのたまらんところ。
あ、ちなみに、BLはボーイズラブの略で、ネット上ではML、メンズラブという表現もありますね。
私の作品はMLかな?
作者からの返信
>これがBLのたまらんところ。
そーなんですね。
じっさいにBLに触れてみないと、この辺りのことは実感できないですね。
わたしの場合、うさこさんのBLを読んでたのでなんとなくわかりましたよ。読んだことない人にはピンとこないだろうな。